ポンちゃん、お手~!
ええぇっ!ねこなのに~
ええぇっ!ねこなのに~
そうなんです。
ポンちゃんお手やおかわりをするんです。
ウソみたいでしょ
私だって最初はそう思いました。
娘「ポンちゃん、お手!お手はね、こうするんだよ。こっちのお手々をこう」
私「いやいやいや、ねこはお手しないよ」
娘「だってわかんないじゃん、するかもしれないでしょ」
私「まぁ、しないと思うけど。じゃぁ教えてみれば」
娘「ポンちゃんは賢い子だから絶対すると思う」
そーですか。あたしゃしないと思いますけどねー。
そんなある日
娘「まぁま~!大変!ポンちゃんお手した!おかわりもする!!」
私「・・・マージーかー」
なんていうんでしょうね、こういうの。
「虚仮(こけ)の一念岩をも通す」っていうんですか?
どんだけ根気よく教えたかってことですよね
でもするのはおやつの時に限ります。
おやつの時以外には絶対しません。
(したら損すると思ってるくさい)
レタスの時と一緒で「ポンちゃん、おやつ食べる~」と聞くと
ん"んにゃ~~と演歌こぶし調のお返事をします。
そして自らソファーの上に乗ってきます。
お手やおかわりを促してくれるのはこの面々。
近くのディスカウントペットショップでお安く買えるこちらです。
むーしゃ むーしゃ むーしゃ
がふっ がふっ
おいちいの おいちいの
まだ欲しいの
ちゅーもできるようになりました。
高く上げた腕に摑まる「タァーッチ!」なるものも習得しました。
あの・・・お姉ちゃん、私をちょっと教育してもらっていいかな?
そんなに調教上手なら、何とかならんかしらん、あたしも。
(一瞥され・・・シカト)
そしてまた ちゅー
(えぇなぁおい!←セクハラじじぃか!ってね、てへ)
お手
よ~し よ~し よ~し
いい子ちゃんだね~
うんま うんま
おねえちゃん、ちゅき~ ちゅー
でもね、「もういらない」となったら
氷の女王も真っ青!ってくらい(例えが年相応に古い)
クールに去っていきますよ。
ポンちゃん、もうちょっと食べれば
ほら、お手は
完全に「なにぬかしとんねん、もういらんわ 」的な態度です。
ポンちゃ~んもうちょっと遊ぼ
しるか、ダダーーーーーーーッ
引き際、早いね~
ポンちゃん、おねえちゃんのことはだいしゅき~なの。
ぐやじ~
でもま、今日はお姉ちゃんの誕生日だし、大目に見るとするか
お姉ちゃん、いつもありがとう
これからもままとポンちゃんのことよろしくね
そんなポンちゃん大好きお姉ちゃんは
昔「恋のから騒ぎ」にほぼ一年間出ていましたから
もしかしたら見たことある方いらっしゃるかもしれませんね
ま、もちろん三列目でしたけれども。笑
仕込む方も根気がないとダメなんだよね、わたしゃ無理じゃ^ ^
うちの子はしません(笑)
おやつをあげても無理でした・・・(._.)
恋のからさわ見てました!!
凄いですね!!
今だったらネタの宝庫なので、私も出れそうです(笑)
何だか久しぶりな気がするのは私だけ?
嬉しいよぉ!
ウチのお姉ちゃんは話術が巧みなせいで
レギュラー?に抜擢されたのだと思います。
一緒にいると楽しいんですヽ(^。^)丿
素敵女子かどうかは別として・・・ (^w^)ぶぶぶ・・・
かーちゃん余り無理しないでね。
こびとさん♪
普通はしませんよねー、お手とかおかわりとか。
お姉ちゃんはテレビに出てる時も出てるという意識が無くて
まるで家にいる時と全然変わらなくて
もう少し緊張感持った方がいいんじゃないかと
番組を見てハラハラしてました(T_T)
今はもういい思い出になりました。笑
確かに、ちょこっと見える部分でも「おや、美人さんやないか」と思っておりました。私の目に狂いはない(どこから目線だ、私め!)。
ポンちゃんは、娘ちゃんベタベタじゃないですか。デジャブのようだ。なんだこら爺と白いヤツの・・・
おたまちゃんを彷彿とさせるような
ポンちゃんとお姉ちゃんなのでございます!
テレビ出るって結構凄いことだと思っていたんです、私も。
でもお姉ちゃん淡々としてましてね。
動揺している私を一蹴しているかのような(T_T)
さんまさんにニックネームつけてもらうって
当時はかなりのステータスだったのですが
それさえも我関せずな感じで・・・。
これぞ我が道を行く・・・みたいな感じで
ちょっとカッコいいな・・・と思った私でした。
だーかーらー!言ったじゃないですか!
三列目は個性派!!美人じゃありませんって!!!