五日市線が向かうあきる野の景色
昨日は、広島に落とされた原子爆弾の日であったが、今年の祭典は
コロナの影響で小規模となってしまったようだ。だんだんと原爆の
恐ろしさを唱えるひとが少なくなってくる。このコロナの状況がさらに
北朝鮮での原発の進行を促進しているように思われる。これは、アメリカの
国内での感染の拡大で、朝鮮半島での非核化を抑えることが手薄になって
きていることである。これは、韓国の動向を見ても判る。最も恐ろしいのは
ISのような、ゲリラ的な部族の組織へ、原子爆弾を売り渡すことである。
このような組織がイスラムのような聖戦を唱えるもので、死を覚悟で、
キリスト教などの他宗教の国を狙ったものであったらどうであろう。
先年のアメリカの国際センタービルの航空機による爆破破壊のそれ以上
のこととなるであろう。もし、ニューヨークなどの大都市でおこったら、
それが原因で第3次戦争となるかも知れない。これは、主権国家の原発
保有國からおこることは、ないとおもうが、このような非行組織の多い
中近東やアフリカからの発生が最も恐ろしい。この被害地は、アメリカ
やヨーロッパだけでなく、ロシアや中国も含まれるのであり、この状況
を抑えるためにも、北朝鮮などの国の動向を抑えることが必要であるの
だが!!!!!!。