この連休の間、墓参りに帰ったり、高齢の親の様子を見に来たりした友人が日替わりでやって来てお喋りを楽しんだと言うよりも、年齢的な事もありそれぞれ問題を抱えている。年齢的なものかもしれないと思う。
一生終えるまですんなりとは行かないという事か。そうでないと単調でお気楽なままであれば、単調に繰り返す日常の日々に感謝をする事も無いであろう。
そんな事もあり、書くのが遅れてしまった。
大阪から帰宅した夜、ノワタリさんから電話があった。
「今朝、ご神前で祈ってたら、紅い梅の花が一輪現れたんです~。」と、ちょっと興奮されて話される。
以前読んだ事があったが、梅の花の事は忘れていた。
「三千世界一度に開く梅の花、艮の金神の世になりたぞよ。梅で開いて松で治める、神国の世になりたぞよ。...今は獣類の世、強いもの勝ちの、悪魔ばかりの世であるぞよ。...是では、世はたちいていかんから、神が表に現れて、三千世界の立替へ立て直しをいたすぞよ。用意をなされよ。この世はさっぱり、新つの世に替えてしまうぞよ。三千世界の大洗濯、大掃除を致して、天下泰平に世を治めて、万古末代続く神国の世に致すぞよ。...天理、金光、黒住、妙霊、先走り、とどめに艮の金神が現れて、世の立替を致すぞよ。」
出口なおさんが節分にだされた「初発の神勅」より
それを暗示する梅の花だと言われた。
この所のノワタリさんの受け取られた言葉と言い、そう遠くないであろうと感じた。
「泉神社へ行けるかしらね?12月から1月危ないわね。」と言われる。
今まで地球規模の大地や極の移動が幾度か起きたというが、今回もそのようになるのだろうか?
天変地異の序章のような事が起きている記事をよく見るが、日月神事の中にも「一握りの米に泣くとか、青いものなら何でも口にしないといけない時が来る」とか書いてあったが原発は停まっていても、大きな地震が来れば一溜りも無いであろうと思うが...。
毎朝、室内でセイジの葉を焚くと、まっすぐに煙が泉神社の卍の写真の所に吸い込まれるように行くそうである。
「そうやって浄化してるのね。」と言われた。
そんな話をしていて普通の会話ならなんとも無いが、核心に触れるような話になると、私の部屋の電話が急に大きなガガーと言う雑音がして使い物にならなくなった。
「すごい寒気よ。また妨害が始まったわね。」と言われた。収まっていたラップ音も天井だけでなく壁からもバキ!という音が毎晩この所する。
何の能力も無い私など脅してもしょうがないのにと思うが...、
今日ユキちゃんが来て、白鳥神社の境内で写した写真に彼女の腕が消えていた。あれ以来その消えてる部分の腕が痛いそうである。いずれ何処かに呼ばれるのだろうと二人で話した。
そう言う事で慌ただしくなって来たが、それも気持ちだけかもしれない。