ひさしぶりの〇〇さん。お会いできるのか？？

朝、携帯に電話を受けていたのを見逃していました。７時丁度にかけて来られたので、ウォーキングの初めぐらいの時間だな。携帯に登録されていない電話番号だったので、用心のため、緑電話から電話。出てきたのが女性。

「〇〇ですが。」「あ～。〇〇さんの奥様ですか。」

〇〇さんは、某労働組合の方なんですよ。

〇〇さんの携帯に電話したら、今日、私の地元に来られるとか。６時過ぎに会いたい…とのこと。後でまた電話されるそうです。

しかし…。まだ電話がかかってきませぬ。こちらから電話するのも気が引けるなあ。

と言うわけで、現在、電話待ちであります。



15時15分。追加記入。

18時にお会いする事になりました。私の顔を見たいのだそうです。

どうすれば良かったのか悩む。

いわゆる労働審判に上がった例なんですけど。

労働審判に行ってしまうと、会社にとってはデメリットが大きいな…というのが正直な感想です。

詳しくは書けませんが、どう考えても、従業員側のわがまま。それも、その要求を通すために無断欠勤。後から「それまでは会社に行きません。」というトンデモナイ手紙を一枚送ってきて…。

それでも会社が追い金を取られるんですよ。労働審判に行くと。

（あっせんは不調になりました。労使が双方引かないもん。）

何か、納得が行かない。結局、どうすれば会社にとって良かったのだろう。

他の社会保険労務士さんならどうしただろう。

（社長の「毅然たる態度」を示せたのが、せめての救いですが。）


でも…。久保さんの悩み（5月14日版）からすると、私の悩みなんて小さなもんかもな…。