社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

コメント御礼。進化する検査。薬の投与法。

2008年05月26日 21時31分01秒 | Weblog
「おきらく社労士」さん。「進化する検査機器。カテーテル検査をしないで済むか?」に関するコメント、ありがとうございました。

>アタシ…30秒持つかしら??? 息を止める前に過酸素状態にしておかないとまずいかも(^^)

私が息を止めて測って見ましたが・・・。30秒がギリギリでした。しかし、カテーテルを入れるよりは確実に楽なので、意地でもがんばろうと思います。

それと・・・。ホームページを見ると、病院によっては10秒とか20秒で検査できると書いてありました。30秒は、ちょっと長めに書いてあるのかもしれませんね。

さて・・・。カテーテル検査ですが・・・。

私の知り合いが、カテーテル検査が一般化する前に検査を受けられたそうです。今と違うのは・・・。入れる箇所なんだそうです。

昔・・・足から。今・・・腕から。

また、その方が言われたのですが・・・。検査のあと、お腹に血液が溜まり、それを抜くための手術を受けられたとか。

さすがに、今は、そんな事はないようですけどね。

また・・・。急性心不全に、βブロッカーを使うなんて事はなかったそうです。βブロッカーは心機能を抑えるわけですからね・・・。
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進化する検査機器。カテーテル検査をしないで済むか?

2008年05月26日 06時37分20秒 | Weblog
私が急性心不全を起こした原因は、パラインフルエンザ菌の悪さか糖尿病によるもの・・・と考えられています。ただ、まだ限定はできていません。

直接的な原因は、二つの内のどちらかとしても、病気自体を引き起こしたのは、冠動脈の狭窄か心臓君が衰弱したこと。そのため、医師からは、「冠動脈の狭窄があるかどうかを調べるため、心臓が落ち着いたら心臓カテーテル検査をやりましょう。」と言われています。

この心臓カテーテル検査。私が入院していたとき、同室の方が何人か受けておられましたが・・・。検査の前日から入院。事前から、何本もの点滴をぶら下げられ・・・。事後も、止血・感染防止と連続点滴です。

また、滅多にないことですが・・・。障害が残ったり死亡した例も皆無ではないらしく・・・。

その上、費用がかかります。最低のコースである2泊3日(検査をしたものの異常が見つからなかった場合。)で9万円も請求されてましたからねえ・・・。

これでシャント挿入でもやったら、いくら取られるんだか。

さて、ここで光明・・・。

私が「定期内科検診」に通っている病院にマルチスライスCTが導入されたとのこと。

このCT。心臓カテーテル検査並の検査結果が得られるとか。その上で、いろいろな利点があるようです。

1、患者の身体負担が少ない。点滴を何本もぶら下げずに済むし、入院の必要がない。
2、止血の必要・感染の恐れがない。
3、血管を傷つける恐れがない。
4、費用が1万円を切る。

ただ、なぜか・・・。30秒ほど息を止めないといけないとか。

さて・・・。今日から、息を止める練習をしますかね・・・。
コメント (1)
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