社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

内科定期検査。(平成20年9月25日版)

2008年09月25日 12時41分27秒 | Weblog
今日は患者さんが多かったです。いつもの1.5倍ぐらいかなあ・・・。私は、「来院日時約束カード」を持たされているので、いきなり外来に行って、検査票をもらうだけ。即、検査です。(検査が終わってから医師の内診です。)

来院日時約束カード・・・要注意(観察)患者に、「絶対に病院に来いよ。」と約束させるカード。

検査①・・・尿検査。今回より、尿検査の結果は血液検査終了票とともに本人手渡しとなりました。結果はケトンの滲出は見られず。まあ、正常。

ケトン・・・脂肪燃焼の代謝物。糖尿病の場合、糖代謝が悪いため、糖がエネルギーとなりにくい。そのため、脂肪を燃やすわけですが・・・。その時、尿に甘酸っぱい臭いが出る場合がある。それがケトン。糖尿病が重症になると、呼気にもケトン臭がすることがある。ただ、ケトンが出た=糖尿病ではなく、ダイエット中に排出されることもある。ケトン臭がしたら医者に相談するべし。

検査②・・・血液検査。血糖値が高い♪尿酸値も高い♪

ちなみに・・・。血糖値が128。(基準値は110まで。)尿酸値が8.0(基準値は7.7まで。)

もしかするとザイロリック増量?? それは嫌だなあ・・・。

次回は・・・。11月6日。心エコーと心電図です。事故の影響を測るためですね。もちろん、心臓君の様子によっては臨時で受診します。

ちなみに、保険屋さんの「事故のストレスと心臓の調子が悪くなったことには因果関係はない。」という言葉には、医師は「因果関係はあるでしょう。」と言われていました。

それが常識だろうな・・・。


おまけ・・・。

今日は、生まれて初めて病院のハシゴ。そりゃあ医療費も高くつくわ。

まあ、整形外科は自賠責ですけどね。

いわゆるホットパックってやつなんですけど。20分ほど患部を温めます。

正直・・・。効いているのかどうかわからない・・・。

当分は、通わざるを得ないようです。
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朝6時。居酒屋Iさんが起きている・・・。

2008年09月25日 07時57分45秒 | Weblog
今日は内科検診なので、朝食は抜き。家族が美味そうに?食事をしているのを見ても仕方がないので、ウォーキングに出かけました。

血糖の薬を飲んでいたら、食事をせずにするウォーキングは危険です。場合によっては、低血糖発作を起こしてしまいます。

まあ・・・。私は、糖尿病の薬は飲んでいないので、大丈夫であろうと・・・。

出発が5時45分。いつもより1時間近く早い時間です。

途中、飲み屋街を通過。居酒屋Iさんの店の前を通ると・・・。電気が点いている?

覗いてみると、確かにIさんが何かをやっています。Iさんは、私に気付くと、店の戸の鍵を外して中に入れてくれました。

「まだ起きておられるんですか?」「さっき、最後のお客さんが帰ったから。」

時計を見ると、6時。今日は市場に行く日だから、11時起き。つまり5時間しかなく・・・。店の片付け等を計算すると、3時間、睡眠が取れるかどうか・・・。

他の店で働いている人たちが、最後にIさんの店に寄り、飲食をして帰る。となると、当然、それらの人よりも夜が遅くなります。店は17時からなので、営業時間が相当長い・・・。

「最近、体がだるい。足にできた傷がなかなか治らない。足もむくんでいる。」

そりゃあ、体も痛めるでしょう。Iさんは、酒も飲める性質(たち)だから飲んじゃうし。体重も相当増えているのでは?

「血液検査をしてもらった方が・・・。体を痛めると、店の営業に影響が出ますよ。献血ルームに行って献血をされるか・・・。」

Iさんは、1回、高血圧の薬を飲んでいるんですよ。医者とけんかになって、その薬を勝手に止めてしまって・・・。実は、これって危険極まりない行為なんですけどね。

それと・・・。体がだるい・傷の治りが遅い・・・は糖尿病の兆候にピッタリ当てはまるし・・・

人の健康をとやかく言う資格は、私にはないかも知れませんが・・・。やはり、友人が健康を害するのは見たくないですね。

Iさんは、ようやく交通事故から立ち直ったところ。体を痛めて、また入院なんてなったら、目も当てられないですよ。
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