朝ウォーキング中に思う。

朝ウォーキング中。少し汗ばむような陽気に、上に羽織ったジャージを脱いだ。久しぶりに神社にでも行こう。交通事故には遭ったが、奇跡的にも軽傷で済んだ。それは、感謝するべきなのだろう。

昨日、整形外科でＹさん夫妻に再会した。私が急性心不全で入院したとき、やはり、夫婦で入院されてきた。旦那は徐脈。奥さんは不整脈だった。

その時は・・・。私の後から入院され、私より先に退院された。旦那の徐脈は原因不明。奥さんの不整脈は治療域にはないと判断。一方、私の心室内血栓がなかなか溶けなかったからである。

奥さん曰く・・・。「また入院した。」とのこと。今度は肺血栓だったらしい。

幸い、また早めに退院したそうなのだが・・・。

「（同室だった）糖尿病の人は大変だっと思った。」そうな。

「インスリンの量を決定するのに、長期入院させられるから。」「歩かされるし、インスリンの注射も必要になってしまうし。」

私も一時、「インスリンを入れるかどうか検討する。」と言われて、ほぼ決定しかけたわけで・・・。そうなったら長期入院となって、シャローシは出来なくなっていたかも知れないな・・・。

そうしたら、このブログも「社労士さんのひとり言」ではなく「元社労士さんのひとり言」になっていたりして・・・。

今は、コントロールできない糖尿病には、積極的にインスリンを使うらしい。膵臓を休めるという積極的な目的のためらしいが。

ゆえに、インスリンを入れたら一生インスリンが必要というわけではない。またインスリンの注射も痛くないらしい。

私のウォーキングは血糖を下げることが主目的だった。心臓君の賦活も重要ではあるが・・・。

しかし・・・。事故後、体調不良が続き、ウォーキングのペースが落ちている。その分、血糖値は下がっていないようだ。心臓君の保護の方に頭が行っているのかも知れない。

本能的にか？？

今日は、３つの神社に行った。そのうち１社は、入口が工事中。回り道が、かなりの上がり坂なので、参拝をせずに鳥居の下で一礼。工事が終了したら参拝しなおすことで許してもらおうと思う。

病院へ行く２人。もひとつその後。

結局、もう１人も、何とか病院に行ったとか・・・。

つまり・・・。朝寝坊をしたから遅くなったけど、それでも午前診療には間に合ったそうで。まあ、それでもいいか・・・。

皮膚科・・・。

患部を切り取って、生検に回したとか。おそらくは、何らかの菌が悪さをしたのであろうと思われるそうです。肉腫とかでなくて良かったですね。

菌が特定できたら、その菌に効力のある薬を処方すると言われたそうです。抗生物質か・・・。

内科・・・。

尿検査と血液検査をしたそうです。

通常はねえ・・・。結果を聞いて帰るんですよ。１時間ぐらいで、結果が出てくるんだから。

ところが、寝坊で遅くなったから、結果は後日に聞きに行くことになったとか・・・。

まあ、簡易的にウロペーパーで調べたときには尿糖は出ていなかったそうですから、少しは安心できるのかな・・・と。

しかし、尿糖が出ない＝血糖が低い・・・とは限らずです。

結局は、検査の結果待ちということですね。

ウロペーパー・・・尿をかけることによって、尿検査を行う試験紙。ただ、市販されているものは簡易的な検査に限られるものが多い。