社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

コメント御礼。延命が良いことなのかどうかは・・・。

2009年02月08日 08時08分18秒 | Weblog
「久保利子」さん。「コメント御礼。私の好きな・・・。」でのコメント、ありがとうございました。

「コメント御礼。私の好きな・・・。」と言うよりは、「コメント御礼。不況型助成金は手数料が取りづらくって・・・。」に対するコメントでしょうか・・・。


>冗談はさておき、本当に中小・零細事業の経営者は、本当に最後の最後まで雇用を守ろうとなさるので、(少なくとも当職の顧問先会社は、そういう顧問先会社ばかりである)当職が行って、引導を渡さなければならない場面もあるのではないか、とそう思っているのです。

例えば、休業で給与の6割を支払ったとして・・・。その8割を、「中小企業緊急雇用安定助成金」で支給されたとします。(そうは単純ではないんでしょうけど。)

結局は、残りの2割分は自社が支払うわけで・・・。すると、給与の12パーセントを支払うわけで・・・。

となると、内部留保等を食いつぶす構造には変わりがないわけですよね。

(在庫がなくなる。従業員の研修期間が確保できる・・・などのメリットはありますが。)

結局、仕事減が回復する目処がつかない限り、企業はボディブローを受け続けるようなものになりかねず。

となると、助成金で延命をするのが適当なのか・・・と。給与カット(助成金受給中も可能。)や人員整理も視野に入れたほうが良いのではないか・・・と。

むしろ、これを期に会社を畳んだ方が良い場合もあり得るのではないか・・・と。


>当職も一年ぶり以上に、病院に行き検査をして貰いましたが、慢性膵炎程度だったので、安堵しました(笑)。

掲示板でなくブログだったら「良かったですね。」なんてコメントさせていただいたのでしょうね。

いや、慢性膵炎も立派な病気??ですよ。気をつけてくださいませ。

>自営業者は身体が資本なので、ふとっちょえすあーる様も決して無理をしないようになさってください。

ありがとうございます。何とか、体と相談しつつ、仕事をこなして行くつもりです。
コメント
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