社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

コメント御礼。「上に申し上げる書」なんてさあ・・・。

2009年05月02日 20時43分07秒 | Weblog
「かなち」さん。「だいたい「上申書」という名前自体が生意気だと思うのよ。」に関するコメント、ありがとうございました。

>上申書は
>シャローシの世界なら
>県会→連合会(→厚労省)へ出す文書を、
>わかりやすく例を挙げれば
>高校野球で不祥事があったときの処分のお伺いを立てるときの
>県高野連→日本高野連→日本学生野球協会へこのような処分をして宜しいか?とお伺いを立てるそれぞれの「→」の文書をさすのでしょうね。

「上申書」→「上に申し上げる書」なんて・・・。いつ、上に立ってくれって頼んだんだ?と思ってしまうのであります。

>今回の例だと、まぁ顛末書か申立書が文書の表題として正しいでしょうね。

同意。私なら「証明書」を使うかな。ただ、今回は窓口側が「上申書」を指定してきましたので・・・。仕方がなく「上申書」にしました。困ったもんであります。

なお・・・。会社側は、喜んで印を押してくれました。やはり、100万円の神通力には凄まじいものがあるようです。
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コメント御礼。「名ばかり編者」は職業倫理的にも問題がある。

2009年05月02日 14時22分02秒 | Weblog
「さふぉいちご」さん。「トラックバック御礼。チェックしなかったのは何でだろう??」に関するコメント、ありがとうございました。

>たしかに本にミスがゼロというのは理想ですが、実際には困難でしょうね。
>コンピュータが書いたわけではなく、内容を書いたのは人間ですから。

「人間は、ミスをする生物(いきもの)である。」

それを前提として考えておかないといけないですね。だからチェックが必要なのでしょう。

また、真島さんがチェックをしなかったことで、次のような問題が指摘できます。
①受験生に間違った情報を与えた。
②真島さんは編者であるとは言えない。つまり、「編者であるという内容に偽りがある。」ということ。

②については、職業倫理的にも問題があると思います。

>人間の手での作業ですから間違いが出てしまうことは仕方ありません。
>しかし、極力減らしていってもらいたいものですね。

同感であります。
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だいたい「上申書」という名前自体が生意気だと思うのよ。

2009年05月02日 07時57分22秒 | Weblog
今日の10時に某社とアポ。本当は、離職票を書きに行くのですが・・・。「中小企業子育て支援助成金」で雇用均等室から「上申書を書け。」と言われている会社でもあるのです。

要は前々便で触れた通りでして・・・。社長交代があった場合は3月間以内に「一般事業主行動計画策定・変更届」を出す義務があるとか・・・。

そんなことは初めて聞いたよ。

まあ、「上申書」を書けばいいらしいけど・・・。

結局、「事務遅延」で書いたけど・・・。役所側を責める内容は書けないし、かと言って、会社側も責められない。となると、シャローシが悪いってか・・・。

もう1枚、上申書作成。これは、育児休業から復帰後、すぐの給与で・・・。月給を日割りして、日給換算で給与支給している件。

「会社側と従業員側の話し合いの結果かどうか?」を上申書に書け・・・。

従業員側が了承したから、給与を受け取っていると考えるのが通常では?


だいたいさあ。「上申書」って嫌なネーミングだと思いませんか?

「上に申し上げる」ってニュアンスでしょ。「証明書」でいいじゃん。

何なんだろうね? その「上から目線」は。
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トラックバック御礼。チェックしなかったのは何でだろう??

2009年05月02日 07時03分05秒 | Weblog
「According to fate and…」さん。「「真島のわかる社労士」について。」に関するトラックバック、ありがとうございました。

実際、本には間違いは付物でして・・・。私が勉強したときの教科書にも、間違いが皆無というわけではありませんでした。

例えば「労働者福祉の工場」なんて文章があり・・・。まあ、すぐに「向上」の間違いと気付きましたけど。

今回の件で問題なのは、「塾でテキストとして使っていた真島氏自身が、12月初めに間違いの多さに気づき、出版社に申し出た。」ということ。真島さん自身が編者なのに、真島さんがチェックしていなかった??

それならば、「真島のわかる社労士」と題をつけられないでしょう。

「真島の下請?が書いた社労士」とか??

それと、「参考書は専門知識を持つ第三者に内容をチェックさせるのが普通。」ということ。それを怠ったのは大問題でしょう。

まあ、前述した通り、本には間違いは付物。それをチェックして減らして行くわけで・・・。チェックしていないことが大問題です。
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「上申書を作成しなさい。」「指導不足でですか??」

2009年05月02日 06時50分32秒 | Weblog
「中小企業子育て支援助成金」で上申書作成中。だけど、どうも腑に落ちませぬ。

「一般事業主行動計画」(「中小企業子育て支援助成金」を受給するため、「雇用均等室」に事前提出する必要がある。)の提出時と「支給申請」の提出時で、社長交代したため代表取締役の名前が違うのであります。

それで、私は、支給申請提出時に「現在事項証明」を提出したのですが・・・。

本来は、代表取締役交代時から3月以内に「一般事業主行動計画」を出し直さなければならない・・・のだそうです。

それは、まあ仕方がないにしろ、「上申書」を書け・・・とのこと。

まあ、「上申書」ぐらいは書くけどね。

ちょっとムッと来たので、雇用均等室の窓口に「(21世紀財団の窓口に)指導されなかったからと書きましょうか。」と言うと「それはちょっと・・・。」と言われる。

21世紀財団に提出した時は、それで了承を得たわけだから。「この添付書類には不備がある。」という話が出なかったのは、指導不足だろ。

だからさあ。窓口を一本に絞れよ。21世紀事業団なんか要らないじゃん。受付だけしかしない窓口なんか・・・要らないでしょ。人件費の無駄でしょ。その分、まだ現場を回らせた方がマシだろう。

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