最近、労働保険事務組合について考えることがあり、数人に先生に質問。
「事務組合には、将来性はありますか?」
私が加入している事務組合の事務をされているH先生。
言下に「ない。」
理由は、青色申告会の補助金がなくなった?から。
「事務組合も、報奨金が減らされている。いずれはなくなる。」
もう1人のH先生。
「社会保険労務士(制度)が無くなっても事務組合は残るんじゃあないか。」
「中小企業にとって特別加入の制度は魅力的。」
M先生。メールで質問送付。
「あると思います。」
理由は、県総会の時にお聞きしよう…と思っていたら…。「欠席することになりました。」って…。
おいおい。M先生が来ると言われるので私も出席にしたのに…。また、飲食に力を入れるだけの総会だな…。
まあ、事務組合の利点と言えば…。
事業主側は…。
事業主、自営業者が労災保険に加入できる。(特別加入制度であります。)
労働保険概算保険料を3回に分けて納付できる。(40万円未満でもOKです。)
事務処理の負担が軽減される。
社会保険労務士側は…。
事業主印が要らない。
報奨金制度がある。
さて、どうすんべ。