消えた「ご利用可能枠」。

クレジットカードには「ご利用可能枠」が設定されているわけで…。「ご利用明細書」には、それが印刷されているわけで…。それが当り前なわけで…。

ところが、知人によると楽天KCから送られて来た「ご利用明細書」には、「ご利用可能枠」が印字されていなかったとか。

「前は印字してあったんだけどね。」

まあ、これで「返済専用カード」になってしまいましたね…。

「前もって『お知らせ』があって然るべき。」

そりゃあ、そうだ。

結局、私に減枠（100万円⇒5万円）をハガキで言ってきたのは、私にはキャッシングがなかったから。だから…「ご利用明細書」を郵送できなかったから…ということでしょうか。

知人にはキャッシング残高があった。だから「ご利用明細書」で…。

そっと減枠を表示しておいた…と。

知人は、27日の支払いはできないでしょう。もう開き直るしかない…言い切っていましたね。


まあ、私には…。もう、どうしようもないな…。

このままだと、27日には支払えない。

まあ、もう私の仕事ではなくなりましたが…。

楽天KCが一方的に出金停止となり、「ATM地蔵」化した知人の話、その後。

何とか、銀行分の支払いはクリアできるそうです。


私には、銀行には嫌な思い出があり…。

「賃金支払いを遅らせてでも、（自分の銀行への）返済はしておいてください。」

社長が、それを実行してしまい…。助成金窓口で、ネチネチ嫌みを言われた覚えがあり…。

そりゃあ、賃金助成だもん。支払を遅らせたらまずいよな…。

また、別の銀行で…。

「今日中に支払ってください。さもないと問題になります。」

それを社長が言われたのが、15時過ぎ。そこから、社長が涙声で電話してきて…。

私が30万円貸す羽目に…。

返してくれたのが、２・３月後だったもんなあ…。


閑話休題。

だけど、おそらく…。その他の支払いはアウト。特に大きいのが、楽天KC。

おそらく矢の催促が行くんでしょうねえ。楽天KCは早いから…。

「払えないものは払えない。」と言われたらやりようがないもんなあ…。