社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

OTがやってくる。

2016年03月30日 14時29分27秒 | Weblog
先日、父の所得税還付があり…。銀行口座に振込まれた模様。

これに連動して住民税・後期高齢者医療保険保険料も安くなる見込です。

額は、少ないですけどね。

それより早く私の還付を入金してくりたまい。


労働保険事務組合の改定についての書類が送られてきたので、送り状を作成中。

そういえば雇用保険料って安くなったんかな…と思って厚生労働省のホームページを見ましたが…。

まだ決まっていないんかね??

一応パンフレットの印刷はしたので、同封しておきますけどね。


デイケア施設の理学療法士(PT)・作業療法士(OT)から「N病院から貰った「休日のリハビリ指導」」を見せて欲しい…という要望があったので、連絡帳に同封しました。

また、リハビリ会議の時、作業療法士(OT)から「家を見せて欲しい。」との要望があったので了承。

今日、デイケアの車が母を送ってきたときに同乗して来られるそうです。

て、OTが家を見ている間、デイケアの車は待機しておくわけ??

施設に帰社?しなきゃいけないし。
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3枚の写真。3月30日の朝、撮影した写真。

2016年03月30日 10時31分30秒 | Weblog


調剤薬局で貰った薬剤シールは全て廃棄してしまったので…。

自分で、薬剤名をワープロで打って貼りつけました。

見事にジェネリックだらけだなあ…。(ジェネリックの無いオルメテックを除く。)


母の「おくすり手帳」は私が管理しています。

父は「おくすり手帳」を何故か嫌がりまして…。

それどころか、駅前病院の移設に伴い最寄りの調剤薬局が変わったため…。その調剤薬局に行ったそうなのですが…。

アンケートというか、健康情報を書かされるのが嫌で、元の調剤薬局に戻ったそうです。

「元の調剤薬局は(健康情報を)こちらで書きます…と言った。」とか。

いや、それは最寄りの調剤薬局が正しくて、元の調剤薬局の方がマズイだろう。




セブン・イレブンは商売上手。

つーか、ノルマがあるから大変だろうな…。




もうすっかり春だねえ…。
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おくすり手帳が出来て拡がったキッカケ。

2016年03月30日 09時52分21秒 | Weblog
http://www.iza.ne.jp/topics/events/events-9382-m.html

平成28年4月1日からの「おくすり手帳」取扱い変更について、分かりやすい記事があったので紹介します。(いずれ消えちゃうんでしょうけど。)


いわゆる「おくすり手帳の自作」について。

ウェブ上でも多くの情報が紹介されていますね。

おくすり手帳と同サイズのノートを買ってきて、カバーを自作されるケースが多いようです。

私は不器用なので、リラックマを買いましたが…。

自分で好きなカバーを作られるのも楽しいのではないか…と思います。

どうも薬局で貰う「おくすり手帳」って、色気がないんだよなあ…。


おくすり手帳が出来たキッカケは「ソリブジン事件」なんだそうです。

この事件には、かなり複雑な経緯がありますが…。「おくすり手帳」の関連だけに絞ると…。

A医療機関で処方されたA剤。B医療機関で処方されたB剤。

そのA剤とB剤を飲んだ患者さんが、A剤・B剤の飲み合わせによって亡くなった…ということなんです。

それで、医療機関をまたいだ服薬情報の管理として「おくすり手帳」が考案された…ということですね。


その後「関西淡路大震災」「東日本大震災」で、処方箋の代わりに「おくすり手帳」での調剤が特例として行われ…。

「おくすり手帳」の有用性が再確認されました。


その他、「おくすり手帳」には重複処方を避ける等の利点があります。

うまく使えば、医療費も節約できるので、活用しませう。



ソリブジン事件⇒ソリブジン(抗ウイルス薬)と「抗がん剤」(この場合は、フルオロウラシル。)を服用した患者が死亡した事件。

ソリブジンの代謝物は、フルオロウラシルの代謝酵素を阻害する。そのため、フルオロウラシルの血中濃度が上がり、フルオロウラシルの副作用を増強する危険性がある。
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