昔から贔屓のベーコンエッグバーガー。
タルタルソースがたまりません!(カロリー高そうですが・・・)
朝食の後は映画です。
映画の内容と合って無いテーマ曲が耳に残ってますね?
第二次世界大戦後のウィーン。
街は戦勝国の駐留軍で4分割統治されてます(謂わば混沌)
そこに、アメリカからウィーンの友人を頼って失業者が流れてきます。
景気が良い話だったのですが、来てみると友人は死んだとの事(いきなりそんな展開)
葬式に参加しますが、何か変です。
近所の人の話が少しおかしいのです。
とうとうある男が話をしようとしますが・・・彼も死んでしまいます。
どうやらかなり非合法な事に手を染めていて、裏社会が絡んでいるようで。
猫も良い働きします(ビアンコじゃなかったな)
やはり彼は生きてました(オーソンウェルズ)
宇宙戦争(ラジオ番組)に出てましたっけか?
騙された市民がパニックになる奴。
追われる彼は地下の下水道をバシャバシャ逃げ回り、遂に射殺されます(多分)
空港まで送るという警察の車をあえて降りて、タバコを吸っている所でEND。
まだまだ伏線がありそうですが、続編とかあるのでしょうか?
続いて新規開拓?です。
渋谷の文化村のまだ上の方にアップリンクというスペースがあって、ライブなんかも出来そうですが、
映画やってます
向かいには幸せそうな夫妻が
桜田淳子元気でしょうか?
50(DUNE)
タイトルでもある百名画も折り返しですね。
6月中に達成できて、良いペースですか。
本当は危険な香りがプンプンします(泣)
未完の映画の言訳です。
監督の名前は耳にしたことがあります。
ホドロフスキー。なに人?
ああそうです、「ホーリーマウンテン」の監督でした。
はるか昔、大学生の頃だったか、良く宣伝してました。
気味悪そうで映画館で観る事は無かったですが、後にレンタルビデオで観て、やはり気持ち悪く訳も分らん
、ラリッてる映画としか思えず、それきり忘れてました。
ま、業界では有名な人らしいです。
何か原作があるみたいですが、DUNEという企画を立ち上げました。
スタッフや出演者も有名どころに当たりをつけて、百科事典みたいな企画書を作ってPRしたのだそうですが、
そこまでの経緯は中々面白く、撮影もある程度進んでいたのですが、途中で打ち切りになってしまいます。
ドキュメンタリーなんで、真相は分りません。
失意の中に暮らすホドロフに衝撃の事実が!
別の監督によって映画化されるとは!
しかも有名監督!(デビットリンチだっけ?)
益々ガックリうなだれる彼を無理に誘って息子は2人で映画館に行きます・・・
とても観られなくて目を瞑ってますが・・・
ん?・・・あれ?これはDUNEじゃない!
そうとも!これは俺のDUNEじゃない!
「砂の惑星」とかで日本でも公開したようですが、話題になった記憶は無いです。
どうやら駄作だったようで、一気に彼は生気を取り戻します。
こんな映画を作ってしまうという事は、老いながらもやる気満々のようですね。
確かに面白そうで、予算をつけてあげたい気持ちは山々ですが・・・
ホーリーマウンテンを観ちゃうと腰が引ける気持ちも分ります(笑)
どうなるでしょうか?
どうもならんか。
気になるなあ?誰か手を挙げんか?
有楽町に移動してスバル座
う~ん、1,800円払うのは惜しい気がしますが、仕方ありません。
二階堂ふみに期待して投資します・・・
・・・金返せ!(泣)
男優も好きな人なんですよ?(誰だっけか?)
震災で身寄りをなくした少女を引き取って、養女にします。
これがとんだマセガキで、高校生になった彼女と彼は肉体関係(オ~ィイェィ!)
してます。
男も情け無いな?(でもありがちか?)
親戚に感づかれたんで、彼女は流氷(舞台は北海道)へ誘い出し、そのまま凍死させてしまいます。
証拠は無く、事故死とされてしまいます。
居づらくなった?2人は東京へ出てきて、彼はタクシー運転手やってますが、そこへ北海道の死んだ親戚の子供?
が真相に気付いて乗り込んできたのを(警察に行けばいいのにね?)今度は男がボコボコにして殺してしまいます。
う~ん、3本目になると、退屈は流れる眠気を増幅しますzzz
で結局なんだっての?
男が離れられないのかと思ったら、どっちもどっちみたいだが。
やっぱお金返して!
もがみがわで口直し
すぐにボトルも出てきます(笑)
鮮やかな彩りの炒め物
いいですねえ・・・
さて、ホッピーにいきましょう
テレビの横にお勧めが貼ってあります。
カツヲ
旬は血合いが多いな。
もっと脂が乗った方が好きだな。
しかし、この「だし」(訛ると”だす”)ってのはヒットですね、豆腐と絶妙です。
ま、豆腐には何でも合うけどね。
豆腐のような人間になりたい!(意味不明)