５７（ニッポン無責任時代）

7/14　当務明け。

お約束の娯楽映画、クレイジーキャッツです





まだ誰か生きてるのかしら？

にしても現役ではないよね？

高度成長期のサラリーマンを面々が派手に演じてます。

確かにこんな調子の良い社員いたでしょうね？（笑）

今じゃ存在を許されないでしょうが、ある意味この頃の方が面白おかしく生きられたのかもね？

比較しても仕方ないけど・・・

たいらひとし。

あんなのが平均じゃ会社ももたんわ（笑）

でも私もそんな時代物のサラリーマン（もっと小物でしたが）でしたね。

今の時代には合いません（泣）

サラリーマンは、気楽な稼業ときたもんだッ！





58（失われた絵）

渋谷に移動して2本目です。

クメールルージュの話です。

名前は可愛いですが、虐殺のお話です。

予算の関係で、セットを組んでドンパチやるわけにもいかなかったようで・・・粘土で人形を作って

それをコマ撮りして映画にしてます。

人件費は安い人がいくらでもいますしね。

ってな感じでしょうか？

発想はいいのですが、やはり雑な作りになるのは仕方なく、という事は・・・退屈な出来でした。

当時の映像ってのも残ってないでしょうから、やっぱ苦しいな、これじゃ。

必然的に・・・記憶がぶち切れてます。

同じ立場（予算少、記録無し）でのアクトオブキリングの優秀さが思い出されます。

もうちょっと頑張りましょう・・・





もう一本観るつもりでしたが、「収容病棟」という中国映画はなんと4時間以上の大作？怪作？

睡眠時間になるのは必至ですので大人しくパスして平井へ。





予定調和です（笑）





煮込みの野菜がもうちょっと多いと完璧なんですが・・・





脂がもうちょっと乗れば良いんですが・・・





これはこれで良いです（美味）





7/16　日勤。

月に2回の実績に新宿に行ってからまたもや平井





もう病気です（笑）









新規の常連さんでしょうが、別に店の人と話をするでなく、カウンターで静かに本を読んでます

WWE

アメリカのプロレス観るの初めてです！

ミュージカルなんかと違って字幕が出る訳でも無し、出演者？（レスラー）は平気で英語でベラベラ

喋ってますが、意味なんか分んなくたって雰囲気で盛り上がります。





世界中で人気の団体ですからわかり易く出来てます。

（それでいって低レベルの戦いでは無い）

昔は購読していた「週刊プロレス」でしたが、もう随分とご無沙汰です。

電車の釣り広告を見て「ハルクホーガン！」と驚いてローソンでチケットを衝動買いしただけです（笑）

日勤で働いてても、それらしきTシャツを着たファンがうちの現場の周りにもウヨウヨしてます。

道を聞かれますが、「ダブリューダブリューイーはあっち！」とオーバーアクションで教えると・・・

受けてます！

とっとと着替えてお隣の国技館へ





安い席（2階）は入り口ではなくて直接外階段を登って案内されます。

上から5段目の通路沿いという良い席でした。





相撲の屋根は上に仕舞って、電光掲示板がぶら下がってます





多分2階席だからでしょうが、グッズの売り場は無いし、ドリンクコーナーも遠くの方、自販機の値段は

バカ高いので、そのまま席に座ります。





全然知らないメンバーのタッグ戦でスタート。

とプッツリ館内の照明がダウン？









皆手元のI phone を取り出して振ってます





蛍のようです。

多分お約束なんでしょうね？1万個以上の灯りに照らされると、へえ、リングの上も見える明るさになるんですね？

なるほど。

アメリカンプロレスのお約束の喋りは全く聞き取れませんが、プロレスは言葉は要りません。

危ない場面にハラハラしたり、反則にはブーイングしたりと感情移入しやすいです。

東南アジアではどこでも人気チャンネルでした（ラオスの国境とか）

さて、お目当てのハルクホーガン登場！





何歳なんでしょう？

猪木より下だから60くらい？

見掛けはムキムキで変わりませんね？

場内大歓声です！

さすがに試合は無理か。

観客を煽りながら四方に見得を切って（撮影タイム）ポーズを決めて、最後は着ているTシャツを引きちぎっての

ルーテインワーク。

それでいいんです、予定調和です。





メインはタッグ戦ですが、ジョンシーナvsケイン。ケインってアンダーテイカーの弟だった筈ですが、今は

どんな立場？なんでしょうか？

シーナも長い事トップ張ってますね？





勝負と言う目で見てはいけません。

WWEのEは「エンターテイメント」です（笑）

楽しみましょう！

楽しめました。

また機会があったら観たいものです。