見掛けはデブでチビの主人公ですが、圧倒的な存在感「フィリップ・シーモア・ホフマン」
飛行機の映画リストにもありましたが、日本語訳がついてなかったんで観てませんでした。
ドイツのテロ対策チームのリーダーですが、007のようにかっこいいものではありません。
非合法な活動も行っているため、警察との折り合いも良くありません(というより、あからさまに邪魔されてる)
昔見た時にはピンときませんでしたが、主人公が居る都市はハンブルク。
ベルリンじゃないのか。
以前、海外で犯した失敗(CIAの仕業)のせいで冷や飯を食わされてるようです。
その喪失感も重なって、主人公の魅力となってます。
チェチェン人のイスラム教徒が、大金を相続する事でテロ組織に資金が流れるのをマークしてます。
最近の流行かな?イスラム=悪。
誰がどんな宗教を信じようと勝手だし、自由だと思うんですが、それを他人に強要しようとする所からおかしくなっていく訳で、
イスラムだってユダヤだって実はキリスト教だって元は同じで、どれも一神教なんですから同じ穴のムジナです。
計画通りに事を運んでいたのに、最後に警察(バックにCIA)においしい所をさらわれて、怒りを爆発させる場面がまた
渋い!こんな姿に母性本能をくすぐられるんだろうなぁ…あの秘書の女性も。
映画のポスターを観てて、ああ、ヴァチカンも良いな?と思いついてメールしてみましたが、「行った事ある」と返信あり。
どんだけ遊び歩いてるんだ?と(泣)
菅原文太追悼の映画祭りも気になります。
新宿によって、特急券を買いましょう。
開通日ですが、別に一番列車に乗ろうと言う訳でなし、気軽に自販機を操作します…
あらま!売り切れ続出!?あわわ、これはいかん、と色々検索して(それでも上りだったからまだ買えた)
金沢8:20-はくたか556号-9:47長野
長野12:20-かがやき522号-13:38上野
を押えました。これで乗車率100%は担保されました(安堵)
紀伊国屋で本を探索した後は、町田に戻って3月の紀伊半島旅行の最終打ち合わせ。
色々忙しいです(笑)
それはそうと、宣教師様はご存知なんでしょうか?
まだ3月のシフトが確定してないのでなんとも…