いつもお世話になってるのぶさんにお返ししなければ(人として)
9/18 (金)
市川のマンションで消火栓ホースの点検に立ち会って(すぐに飽きてウロウロしてたけど)夕方事務所に戻ると、
別の現場に行ってた部長が先に帰ってて、「はいクジラさん、半分だけど」と渡してくれたのが給料明細でした。
アパートに帰って開けてみたら…
家賃と飛行機代を払ったら無くなっちゃうじゃん?(泣)
酒を飲むと本格的に寝ちゃうのでラーメンを食べて横になりますが…寝れんな(泣)
それでも我慢して目だけでも瞑ってゴロゴロ。
22時過ぎに出掛けます。
今月の飯田橋ギンレイホールのオールナイトは「ビリーワイルダー」
名前が格好いいな(笑)
来月の告知が配られてて…月末に加賀まり子と森田芳光(故人でしたか?)の特集だそうです。
楽しみです。
整理番号が102だったのですごく心配してましたが、前から3列目の通路際を楽々確保!
この映画館は前でも首を曲げずに観れるので、あえて空いてる前で観る事にしてます。
さて、コンビニで買ったビールやらチューハイやら飲みながら鑑賞します(幸せ)
67 情婦
男優のタイロンパワーはデブの年寄りで、やっと退院してくるのですが、看護婦の付き添いつきという所から物語が
始まります。
タバコも酒も禁止で、時間刻みで薬漬けで、弁護士としての仕事も制限されてます。
ああ、原作はアガサクリスティでしたか。
老婦人殺しの容疑者の奥さん役がマレーネディートリッヒ。
人形みたいな(感情のない)顔をしてます。
被告に不利な状況を見捨てておけず医師の忠告も振り切って弁護を引き受けます。
老弁護士の得意技は、片眼鏡で太陽を反射させて相手の顔色を判断する、とても失礼な攻撃です(笑)
あと、その眼鏡をポイッと放り投げるように目から外すのもお得意です(鎖が付いてるのでブラブラするだけ)
イギリスも陪審員制度なんですね?あまり映画になりませんよね?(アメリカばかり)
あと、なんでイギリスの人は裁判でカツラを被るんでしょうか?
今も被ってるんでしょうか?
不利とはいいながらも直接証拠も無いので、弁護士の老獪な弁護で検察も煙に巻かれてますが、やっぱり不利か。
最後に決定的な証拠が出てきて、被告が逆転勝訴しますが、出来過ぎの結果に釈然としないものを感じる弁護士。
ここからどんでん返しが2回披露されますが、画面に「この映画の結末を未見の人に話さないでください」と
ナレーションが流れましたので、あとはツタヤででもお確かめください。
68 昼下がりの情事
聞いたことあるな?とは思ってましたが、デジャブではなくてはっきり既視感あります。
ゲーリークーパーとオードリーヘップバーン。
多分クーパーは60歳越えで、ヘップバーンは20代前半かな?
こんな若い可愛い彼女いいですね!
年寄りに負けまいと精一杯背伸びしてる姿がいじらしいです。
負けないように私も頑張らねば!と思いましたが…劇中のクーパーは大金持ちですからね(泣)
ラストの駅でのシーンも、扉が開きっ放しの昔だから良いんですが、最近は自動ドアでピシャッと閉まっちゃうんで
この情緒がないですが…
69 サンセット大通り
焼酎のワンカップ飲んでますから、朝の3時過ぎにはそりゃ眠くなりますわね?
断片的にしか覚えてませんが、ハリウッドでの殺人事件から始まって、その殺された被害者の記憶を辿るように話は
進んでいきます。
金はあるけど過去の栄光にすがる老女優の醜悪さが不快ですがやがて哀れに。
若さではなくて年輪という方向に転換できない不幸ですか。
外に出たら6時前ですがもう明るいです(オール明け)
朝風呂でサッパリしましょう。
秋葉原で今日は2時間入浴コース(1,580円)
温めの風呂に30分浸かったら、あとは洗い場に座ってるだけで汗が止めどなく噴き出ます(快感!)
それでも1時間半粘って結果が86.4kgか。
8/15から休肝日無しで突っ走ってますから仕方ないか?(3kgオーバー)
しばらくは霞を食べて生きていくので、ちょっと減量できるかな?
ロビーではドリンク無料なので、味噌汁を飲みながら(塩分補給)スポーツ新聞を読みます。
昨日優勝が決まったソフトバンクと福岡で3連戦ですが、勝ってますね!
3位争いというショボイ展開ですが、良いんです。下克上です(実績あり)
1ゲーム差の4位か。こりゃまた応援に行かねば!(行けば負け率高いんだが…)
洗濯して、床屋で坊主になって、昼から飲みます(事情あり)
昼から年寄りの常連が一杯です。
バイトのおネーチャンにビールを注いで上機嫌です。
こんな老後も素敵ですね?
大皿にあった鯵(デカッ!)
そしてダス
前回入れ損なった(平野さんに逃げられた)ボトルを入れます
鉄道旅を夢見てグビグビ
ガツ刺しが無かったのでつまみの消化が早い早い(泣)
周りの常連さんは、酒を2杯につまみを2つくらいのペースで帰っていきますが
こっちは〆まで頼んで
おネーチャンが勘定をしながら「頑張りましたね~!」と感心するくらいのお値段になってしまいました(泣)
9/18 (金)
市川のマンションで消火栓ホースの点検に立ち会って(すぐに飽きてウロウロしてたけど)夕方事務所に戻ると、
別の現場に行ってた部長が先に帰ってて、「はいクジラさん、半分だけど」と渡してくれたのが給料明細でした。
アパートに帰って開けてみたら…
家賃と飛行機代を払ったら無くなっちゃうじゃん?(泣)
酒を飲むと本格的に寝ちゃうのでラーメンを食べて横になりますが…寝れんな(泣)
それでも我慢して目だけでも瞑ってゴロゴロ。
22時過ぎに出掛けます。
今月の飯田橋ギンレイホールのオールナイトは「ビリーワイルダー」
名前が格好いいな(笑)
来月の告知が配られてて…月末に加賀まり子と森田芳光(故人でしたか?)の特集だそうです。
楽しみです。
整理番号が102だったのですごく心配してましたが、前から3列目の通路際を楽々確保!
この映画館は前でも首を曲げずに観れるので、あえて空いてる前で観る事にしてます。
さて、コンビニで買ったビールやらチューハイやら飲みながら鑑賞します(幸せ)
67 情婦
男優のタイロンパワーはデブの年寄りで、やっと退院してくるのですが、看護婦の付き添いつきという所から物語が
始まります。
タバコも酒も禁止で、時間刻みで薬漬けで、弁護士としての仕事も制限されてます。
ああ、原作はアガサクリスティでしたか。
老婦人殺しの容疑者の奥さん役がマレーネディートリッヒ。
人形みたいな(感情のない)顔をしてます。
被告に不利な状況を見捨てておけず医師の忠告も振り切って弁護を引き受けます。
老弁護士の得意技は、片眼鏡で太陽を反射させて相手の顔色を判断する、とても失礼な攻撃です(笑)
あと、その眼鏡をポイッと放り投げるように目から外すのもお得意です(鎖が付いてるのでブラブラするだけ)
イギリスも陪審員制度なんですね?あまり映画になりませんよね?(アメリカばかり)
あと、なんでイギリスの人は裁判でカツラを被るんでしょうか?
今も被ってるんでしょうか?
不利とはいいながらも直接証拠も無いので、弁護士の老獪な弁護で検察も煙に巻かれてますが、やっぱり不利か。
最後に決定的な証拠が出てきて、被告が逆転勝訴しますが、出来過ぎの結果に釈然としないものを感じる弁護士。
ここからどんでん返しが2回披露されますが、画面に「この映画の結末を未見の人に話さないでください」と
ナレーションが流れましたので、あとはツタヤででもお確かめください。
68 昼下がりの情事
聞いたことあるな?とは思ってましたが、デジャブではなくてはっきり既視感あります。
ゲーリークーパーとオードリーヘップバーン。
多分クーパーは60歳越えで、ヘップバーンは20代前半かな?
こんな若い可愛い彼女いいですね!
年寄りに負けまいと精一杯背伸びしてる姿がいじらしいです。
負けないように私も頑張らねば!と思いましたが…劇中のクーパーは大金持ちですからね(泣)
ラストの駅でのシーンも、扉が開きっ放しの昔だから良いんですが、最近は自動ドアでピシャッと閉まっちゃうんで
この情緒がないですが…
69 サンセット大通り
焼酎のワンカップ飲んでますから、朝の3時過ぎにはそりゃ眠くなりますわね?
断片的にしか覚えてませんが、ハリウッドでの殺人事件から始まって、その殺された被害者の記憶を辿るように話は
進んでいきます。
金はあるけど過去の栄光にすがる老女優の醜悪さが不快ですがやがて哀れに。
若さではなくて年輪という方向に転換できない不幸ですか。
外に出たら6時前ですがもう明るいです(オール明け)
朝風呂でサッパリしましょう。
秋葉原で今日は2時間入浴コース(1,580円)
温めの風呂に30分浸かったら、あとは洗い場に座ってるだけで汗が止めどなく噴き出ます(快感!)
それでも1時間半粘って結果が86.4kgか。
8/15から休肝日無しで突っ走ってますから仕方ないか?(3kgオーバー)
しばらくは霞を食べて生きていくので、ちょっと減量できるかな?
ロビーではドリンク無料なので、味噌汁を飲みながら(塩分補給)スポーツ新聞を読みます。
昨日優勝が決まったソフトバンクと福岡で3連戦ですが、勝ってますね!
3位争いというショボイ展開ですが、良いんです。下克上です(実績あり)
1ゲーム差の4位か。こりゃまた応援に行かねば!(行けば負け率高いんだが…)
洗濯して、床屋で坊主になって、昼から飲みます(事情あり)
昼から年寄りの常連が一杯です。
バイトのおネーチャンにビールを注いで上機嫌です。
こんな老後も素敵ですね?
大皿にあった鯵(デカッ!)
そしてダス
前回入れ損なった(平野さんに逃げられた)ボトルを入れます
鉄道旅を夢見てグビグビ
ガツ刺しが無かったのでつまみの消化が早い早い(泣)
周りの常連さんは、酒を2杯につまみを2つくらいのペースで帰っていきますが
こっちは〆まで頼んで
おネーチャンが勘定をしながら「頑張りましたね~!」と感心するくらいのお値段になってしまいました(泣)