めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

懲りない?

2015-09-26 06:08:07 | 日記
連休明けの9/24(木)

早起きして秋葉原へ。

余裕があるので2時間コースです。

連休明けだからか洗い場も空いてます。

30分温い風呂に浸かって、洗い場でうずくまって汗をかく(室温が高いので延々汗ダク)のが定番になりました。

2階のロビーで無料の飲み物(自販機から出てくるラインナップ豊富)を飲みながらスポーツ新聞をチェック。

マリーンズも頑張ってますが、西武も負けんな(泣)

こうなると残り試合が多いのも考え物だな。

負けられない試合ばかりになってきます。

86.45kg。

全然山登りで減量してませんね(泣)

困ったなぁ…

マッタリと1日を過ごして(現場立会い1つ、後は事務所で資料を作ったり、参考書を読んだり)17時にピシッと終業。

地下鉄を乗り継いで高田馬場へ。

今月3回目の約束で、お互いウンザリしてると思います(笑)
 
やっぱり食えないオッサンで、18時に約束したのに、17時過ぎにメールが入ってきて、「銭湯に入りました。これから

板橋で飲んで、19時頃には行きます」ととぼけた事を言ってるので、呆れながらふざけるな!メールで応酬。

そんなんだから奥さんに逃げられるんだと思います(確信)





まだ閉まってましたが、カランと入って座ってたら、「生でいいですか?」

「いいよ!」





残念ながら?ピザがないと言うのでほうれん草





ボトルも入れておきましょう。

給料日は明日なんで財布も軽いんですが、割り勘仲間?が来るので大丈夫です。





来ました(笑)





カウンター内の息子(マスター)とも久しぶりだそうです。

新橋の店で会った以来?どんだけ会ってないんだ?10年くらいか?

カウンターで飲んでたら、入り口のほうではダーツの試合メンバーがポツポツ現れます。

相変わらずくのさんはつまみを4ついきなり頼んでます(メタボ)





ロックでチビチビ頂きます。

忘れてるかと少し心配でしたが、ママも来てくれました(れーこさん)





このオヤジがソツなく対応してます。

聞き上手ってこのオッサンの為にある言葉です。

ママも大変な経験をしてる訳で、ここぞとばかりに2人で話しまくってます。

くさったO原さんも現れました(試合)





グビグビ





ママが、「コーラが飲みたい」だの「ポテトが食べたい」だの、ホステスか?てな勢いでオッサンにねだってます(笑)

売り上げに協力です。





O原さんが「来年から試合場が無くなりそうなんだよなぁ」と言うので、思いついておっさんに振ったら…

早速電話してます?





板橋に夫婦でやってる飲み屋があるんですが、週に2日他の団体の試合があるそうですが、聞いたら木曜日は空いてる

そうです。

〆はスパ





元はといえばオッサンがオーナーだったチームが今夜は試合だったので、ヒッキーも寄ってきて懐かしいですね?

スーさん元気ですか?(鳥平オーナー)って盛り上がってます。

じゃあ今度は板橋の下見に行きますか?





O原さんのスケジュール待ちです。

れーこさんは、犬を迎えに行ってしまいました。

火事の時も、パジャマで犬だけ抱いて外に逃げた猛者です(愛犬家)

71(ぼくらの家路)

2015-09-26 05:44:03 | 日記
ハリウッドじゃなくて、良質の味わいを提供してくれる映画館ですので、パンフレットをみてるとゾクゾクします。

渋谷のユーロスペースで落語をやってるのは知ってるんですが、来月こそ行きます。

10/1 岸辺の旅 究極のラブストーリーだそうです。

10/3 顔のないヒトラーたち ドイツは先月行ったので、参考になるかも。

12/12 独裁者と小さな孫 ちょっとネーミングが気に入らないですが(笑)巨匠の最高傑作だそうです。

10月末から1ヶ月間、渋谷の映画館で「世界で最も危険な映画、決定戦」なんとレフェリーが「長州力」(笑)

手帳にスケジュールを書き写して備えます。

さて、ドイツ映画です。

シングルマザーと幼い男の子2人。

母の友達と公園で遊んでたかと思うと、2人で帰ってね!(母はこれからオールで遊ぶ)と放置されます。

間違えて子供を作っちゃった口です(自分もまだ遊びたい)

バスや地下鉄を乗り継いでアパートに帰りますが、場所がベルリンなんで、地下鉄の窓の模様が「ペルガモン!」

と勝手に萌えてます(笑)

お兄ちゃんのほうが養護施設に放り込まれます(国の方針)

新人は苛められてナンボだとは思いますが、それは俯瞰してみてるから言える訳で、本人にしたら辛い毎日です。

救いもありません。

それでも同室の大人しい男の子に借りた双眼鏡をメグッて一悶着ありまして、そのまま施設を飛び出しますが、

野宿を繰り返してやっと帰ってきたアパートには母は居ません(遊んでる)

母の友達を尋ねたり、放置されてる車で寝たり、3日間放浪します。

金はすぐに尽きるんですが、バスや地下鉄には頻繁に乗ってます?

リアリティないじゃん!というのはドイツに行ってない証拠です。

あそこの交通機関は、改札がないんです。

勿論たま~に検札があるようで、そこで切符を持ってなかったらきついお仕置きがあるんでしょうが、ドイツに5泊して

そんなの見た事無いし(恐いから買ってたけど。当局もそれが狙い)

やっと帰ってきた母に抱かれて風呂に入って食事もして(食うや食わずだった)抱かれて寝ますが…

長男もこりゃダメだ!と判ったんでしょうね?衝撃?のラストになる訳です。

まぁ、ハリウッドじゃないんで派手ではありませんが、心に沁みる映画でした。

広場では草津のキャラクターが湯揉みのPR中でした。