どっか行きたいね?
黒部ダム観たいね?ってな会話から始まって、連休を利用して行ってきました。
上賀茂神社の秘宝もそそりましたが身体は1つしかないので。
仮眠から醒めて、小田急線で町田駅。
9/19 23:40に拾ってもらいます。
トロリーバスの始発が6:30なので、それを狙った出発です。
どれだけ高速が混んでるかも不明ですし。
最近利口?になって相模原から外環線、中央高速、長野道と快調に飛ばします。
全然混んでません(当たり前か?)
9/20 3:00過ぎには扇沢駐車場に到着しました…
れれッ?車が一杯ですね?
手前が無料駐車場なんですが、入ってからバックしてる車がいます。
満車?(驚)
ともかく一番上の乗り場まで上がってみましょう。
上の駐車場は有料でした(12時間当たり1,000円)こちらはまだ空きがあります。
路肩に停めるにしても随分下になってしまうし、金で解決できるなら、と入りました(こちらも朝方には満車になった)
危ないなぁ、早く着いて良かったですね。
トロリーバスの心配はしてましたが、駐車場は考えてませんでした。
コンビニで買ったビールで乾杯(何に?)して少しウトウトしますzzz
明るくなってきました。
おおッ!チケット売り場前には早くも列が出来てます!
慌てて我々も並びます
この左が針ノ木岳への登山口ですね(二百名山)
しかし、車がどんどん上がってきては、追い返されて下に降りていきます。
すごい人気ですね?
あっちは爺が岳(新百名山)そこから鹿島槍への山行で、めちゃくちゃバテて登山道横に引っくり返って、もうここに
置いていってくれ!とうなってたのを懐かしく思い出しました(汚点)
無事1番のトロリーバスに乗車できました。
私だけ荷物券を買わなければなりません(10kg以上の荷物に必要)
クマが見張ってます。
15分程で黒部ダムに到着。
行った事なかった展望台に階段を上がってみました。
観光放水!
これは良い景色です。
山の帰りにみた事ある筈ですが、当然ヘロヘロなんでスルーしてましたが、今回は余裕の行程なので。
ダムの向こうに見えてるのが赤牛岳(二百名山)
終盤まで残ってた超難関の山でしたね?(アプローチに山小屋2泊。下りは地図にも「読売新道コースは長く、エスケープ
ルートが無いので悪条件での利用はやめたほうがよい」と書かれてる下りっぱなし5時間弱を雨上がりのドロドロ道で
滑りまくり、黒部湖の突端に着いてホッとする間もなく船着場まで2時間、沢を越えるたびに急な梯子を上がって下りて
まさに最後の体力まで搾り取られた)
遠くから見てるのが良いようです。
階段を下りていくと、放水の迫力が高くなってきます
中国人が写真のマナーがなってなくて、突き落としたくなります
凄いです
ダムを渡ります
トンネルを入ってケーブルカー乗り場
おおッ?
やっぱハイシーズンなんでしょうか?
観光船は、目指す平の小屋あたりで引き返してくるコースなんですが、これに乗っけてもらえれば20分も掛からずに
着けるんですが、何とかならんか?(切実)
橋を渡ってトレッキングの開始です。
コースタイムは3時間ちょい。
前回は小屋からダムに歩いたのですが、全くきついイメージは無く、今日も楽勝の積りでした。
いくら年寄り連れといっても昼には着いて、ビールを飲みながら本を読む(2冊持っていった)作戦でした。
沢を渡る時には梯子を思いっきり下りて、渡った後はまた梯子を思いっきり上らねばなりません
徐々に年寄りの歩みが鈍くなってきます
いや、確かにこりゃきついぞ?こんな道だったか?
考えてみたら、ここにきたときは毎週のように山登りしてて、体力はピークだった訳で、今の怠惰な体と比較しては
いけなかったか…
幸い天気が良かったから良いものの、雨だったら悲惨でしたね?
足を滑らせたらアウトです
周りは原生林ですが、そんなもの堪能する余裕はありません
グダグダ文句言ってましたが(そりゃ言うわな)歩くしかないので
なんと7時間歩きました!よく落伍者が出なかったモンです(置いていくしかないけど)
渡し舟を見つけたときには体の力が抜けました…
最後に急な階段を上ると
平の小屋
オヤジも相変わらずとぼけた味出してます。
へばった!と訴えると、「旦那、そりゃビタミンBと普段の運動が不足してますぜ!」(笑)
湧き水で冷やされたビールで乾杯!
お疲れ様でした!
皆は気づいてないかもしれませんが、明日は同じ道!を戻らなければなりません(泣)
とりあえず横においておきましょう
もう薪ストーブが活躍してます(寒)
続いて日本酒を飲んでると、おかみさんが「女性の方に!」とブドウをくれました
残念ながら唯一の女性は部屋でくたばってたので(疲労困憊)ありがたく戴きました。
クマもうろついてるそうですので気をつけましょう!
6時半から夕食(最後の渡し舟で宿泊人数が確定するので遅め)
精進料理か?(泣)
岩魚の味噌和え
浸かりの浅いおしんこ(おかみ談)
やっぱ精進(泣)
部屋は他に2人のオッサンを含めて6人で使用(ビアンコさんじゃ無理か?)
吹き抜けになってて、薪ストーブの熱気で皆の命を守ります。
夜に脚が攣りました(泣)
体力不足ありありですzzz
黒部ダム観たいね?ってな会話から始まって、連休を利用して行ってきました。
上賀茂神社の秘宝もそそりましたが身体は1つしかないので。
仮眠から醒めて、小田急線で町田駅。
9/19 23:40に拾ってもらいます。
トロリーバスの始発が6:30なので、それを狙った出発です。
どれだけ高速が混んでるかも不明ですし。
最近利口?になって相模原から外環線、中央高速、長野道と快調に飛ばします。
全然混んでません(当たり前か?)
9/20 3:00過ぎには扇沢駐車場に到着しました…
れれッ?車が一杯ですね?
手前が無料駐車場なんですが、入ってからバックしてる車がいます。
満車?(驚)
ともかく一番上の乗り場まで上がってみましょう。
上の駐車場は有料でした(12時間当たり1,000円)こちらはまだ空きがあります。
路肩に停めるにしても随分下になってしまうし、金で解決できるなら、と入りました(こちらも朝方には満車になった)
危ないなぁ、早く着いて良かったですね。
トロリーバスの心配はしてましたが、駐車場は考えてませんでした。
コンビニで買ったビールで乾杯(何に?)して少しウトウトしますzzz
明るくなってきました。
おおッ!チケット売り場前には早くも列が出来てます!
慌てて我々も並びます
この左が針ノ木岳への登山口ですね(二百名山)
しかし、車がどんどん上がってきては、追い返されて下に降りていきます。
すごい人気ですね?
あっちは爺が岳(新百名山)そこから鹿島槍への山行で、めちゃくちゃバテて登山道横に引っくり返って、もうここに
置いていってくれ!とうなってたのを懐かしく思い出しました(汚点)
無事1番のトロリーバスに乗車できました。
私だけ荷物券を買わなければなりません(10kg以上の荷物に必要)
クマが見張ってます。
15分程で黒部ダムに到着。
行った事なかった展望台に階段を上がってみました。
観光放水!
これは良い景色です。
山の帰りにみた事ある筈ですが、当然ヘロヘロなんでスルーしてましたが、今回は余裕の行程なので。
ダムの向こうに見えてるのが赤牛岳(二百名山)
終盤まで残ってた超難関の山でしたね?(アプローチに山小屋2泊。下りは地図にも「読売新道コースは長く、エスケープ
ルートが無いので悪条件での利用はやめたほうがよい」と書かれてる下りっぱなし5時間弱を雨上がりのドロドロ道で
滑りまくり、黒部湖の突端に着いてホッとする間もなく船着場まで2時間、沢を越えるたびに急な梯子を上がって下りて
まさに最後の体力まで搾り取られた)
遠くから見てるのが良いようです。
階段を下りていくと、放水の迫力が高くなってきます
中国人が写真のマナーがなってなくて、突き落としたくなります
凄いです
ダムを渡ります
トンネルを入ってケーブルカー乗り場
おおッ?
やっぱハイシーズンなんでしょうか?
観光船は、目指す平の小屋あたりで引き返してくるコースなんですが、これに乗っけてもらえれば20分も掛からずに
着けるんですが、何とかならんか?(切実)
橋を渡ってトレッキングの開始です。
コースタイムは3時間ちょい。
前回は小屋からダムに歩いたのですが、全くきついイメージは無く、今日も楽勝の積りでした。
いくら年寄り連れといっても昼には着いて、ビールを飲みながら本を読む(2冊持っていった)作戦でした。
沢を渡る時には梯子を思いっきり下りて、渡った後はまた梯子を思いっきり上らねばなりません
徐々に年寄りの歩みが鈍くなってきます
いや、確かにこりゃきついぞ?こんな道だったか?
考えてみたら、ここにきたときは毎週のように山登りしてて、体力はピークだった訳で、今の怠惰な体と比較しては
いけなかったか…
幸い天気が良かったから良いものの、雨だったら悲惨でしたね?
足を滑らせたらアウトです
周りは原生林ですが、そんなもの堪能する余裕はありません
グダグダ文句言ってましたが(そりゃ言うわな)歩くしかないので
なんと7時間歩きました!よく落伍者が出なかったモンです(置いていくしかないけど)
渡し舟を見つけたときには体の力が抜けました…
最後に急な階段を上ると
平の小屋
オヤジも相変わらずとぼけた味出してます。
へばった!と訴えると、「旦那、そりゃビタミンBと普段の運動が不足してますぜ!」(笑)
湧き水で冷やされたビールで乾杯!
お疲れ様でした!
皆は気づいてないかもしれませんが、明日は同じ道!を戻らなければなりません(泣)
とりあえず横においておきましょう
もう薪ストーブが活躍してます(寒)
続いて日本酒を飲んでると、おかみさんが「女性の方に!」とブドウをくれました
残念ながら唯一の女性は部屋でくたばってたので(疲労困憊)ありがたく戴きました。
クマもうろついてるそうですので気をつけましょう!
6時半から夕食(最後の渡し舟で宿泊人数が確定するので遅め)
精進料理か?(泣)
岩魚の味噌和え
浸かりの浅いおしんこ(おかみ談)
やっぱ精進(泣)
部屋は他に2人のオッサンを含めて6人で使用(ビアンコさんじゃ無理か?)
吹き抜けになってて、薪ストーブの熱気で皆の命を守ります。
夜に脚が攣りました(泣)
体力不足ありありですzzz