どこまでも。
1/7(土)
緊急対応が出て午前中現場。(午後は半休)
1/8(日)
大手町のビルで現場監督。
世間では、正月明けにすぐに3連休とかラジオで言ってましたが、別世界です。
警備員のバイトなら、働いた分だけ収入もあるので励みになるのですが、ブラック会社では
自分の身体を壊すだけです。
残念ながら結構頑丈に出来ていて、まだ動いてますけど…
1日立ち詰め(それが仕事)で脚はパンパンですが、小雨の中日比谷へ。
雨なんであえて地下鉄を使います。
6ポイント貯まったので今夜は無料です。
まだ時間があるので、有楽町まで戻って(結局濡れる)三省堂で文庫本を物色。(購入)
ガード下で一服します。
飲み物は安いんですが、ツマミが1人では割高です。
まぁ、1人客は想定していないのでしょう。
ハッピーアワーとかで、ビールとハイボールが安いそうです。
昔、バイト仲間と朝から午後までビールを飲み倒した事がありましたね?
残り野菜のお新香。
ポテトサラダにはカニかまとツブツブが載ってます。
余計ですね。
三杯飲みましたが、寝なかったので薄いんでしょうね?ハイボール。
おでんにタコウィンナーは初めて見ました。
卵もウズラ?
関西じゃあるまいし。
4 アイインザスカイ
スネイプ先生目当てです。
主人公のオバさんが、寝てる旦那を置いてまだ暗い中出勤していきます。
大佐だそうです。
ここはロンドンですが、今日の現場はケニア。(概ね時差は無さそう)
半年追いかけてたイスラムのテロリストが集まるという情報を掴んでいます。
ただ、テロリストの国籍はイギリスとアメリカですので米軍との共同作戦です。
空から無人機が偵察飛行中です。
カメラで見る画像はものすごく鮮明です。
これを操るのは米軍なんですが、どこから操縦しているかというとアメリカ本土です。
まさにリモコンだな。
ただ、物陰や家の中に入ると見えなくなるので、現地にもケニア人のスパイが居ます。
近くまで潜んで行って、虫を模したカメラを飛ばして、スマホで操縦します。
当初は捕虜にするつもりでケニア軍兵士を待機させていましたが、集合場所が移動して
テロリスト達の本拠地になって話が変わってきました。
そんな所に軍隊が乗り込んでいったらそのまま戦争になりかねません。
そんなの嫌だよ?とケニア軍は駄々をこねてます。
そりゃそうだよ、イギリスは遠くから言うだけ番長ですが、現場で銃弾を喰らうのはこっちですもんね。
よし、それなら無人機に搭載しているミサイルで爆撃しちゃおう!
ええっ?
よその国でそんな事していいの?
…良いようです。
欧米人はアジアやアフリカでは何をやっても正義らしいです。
虫カメラで家の中を探ったら、身体に爆弾を巻きつけて自爆テロの準備をしていますので事は
急を要してきました。
主人公の上司がスネイプ先生です。
ロンドンの役所で政治家達と折衝しています。
ミサイル撃って良いなりか?
…周りに被害は無いのか?
無いわけ無いでしょ^_^
ただ、このまま自爆テロを見逃せばもっと沢山の被害が出るんですよ?
そりゃそうかも知れませんが、その判断にケニア人は誰も関わっていません。
遥か遠くのイギリスとアメリカで人権がどうのこうの言い合ってます。
もっと話をわかりやすくするために映画製作者は、テロリストの家の前でケニア人少女にパンを
売らせました。
さあ、どっちを選ぶ?
ミサイルを撃てば少女はほぼ死にます。
爆弾人間を許しても、非難はテロリストに行くけど、ミサイルで少女を巻き込めば世論にやられる
のはこっちだよ?と遠くで激論交わされてます。
勝手な映画だな?
気分が悪くなってきます。
ミサイルを撃ち込んで、テロリストと共に沢山の一般人が死に、「ミッション終了!」となって
遠くの人達は解散してそれぞれの家庭に帰っていきます。
途中でパブにでも寄ってビールでプハーすると思います。
こういう他人事の戦い方では結局勝てないと分かってないんですね。
ベトナムやアフガンの教訓は無いんでしょうか。
見た目は凄く格好良いですけど。
1/7(土)
緊急対応が出て午前中現場。(午後は半休)
1/8(日)
大手町のビルで現場監督。
世間では、正月明けにすぐに3連休とかラジオで言ってましたが、別世界です。
警備員のバイトなら、働いた分だけ収入もあるので励みになるのですが、ブラック会社では
自分の身体を壊すだけです。
残念ながら結構頑丈に出来ていて、まだ動いてますけど…
1日立ち詰め(それが仕事)で脚はパンパンですが、小雨の中日比谷へ。
雨なんであえて地下鉄を使います。
6ポイント貯まったので今夜は無料です。
まだ時間があるので、有楽町まで戻って(結局濡れる)三省堂で文庫本を物色。(購入)
ガード下で一服します。
飲み物は安いんですが、ツマミが1人では割高です。
まぁ、1人客は想定していないのでしょう。
ハッピーアワーとかで、ビールとハイボールが安いそうです。
昔、バイト仲間と朝から午後までビールを飲み倒した事がありましたね?
残り野菜のお新香。
ポテトサラダにはカニかまとツブツブが載ってます。
余計ですね。
三杯飲みましたが、寝なかったので薄いんでしょうね?ハイボール。
おでんにタコウィンナーは初めて見ました。
卵もウズラ?
関西じゃあるまいし。
4 アイインザスカイ
スネイプ先生目当てです。
主人公のオバさんが、寝てる旦那を置いてまだ暗い中出勤していきます。
大佐だそうです。
ここはロンドンですが、今日の現場はケニア。(概ね時差は無さそう)
半年追いかけてたイスラムのテロリストが集まるという情報を掴んでいます。
ただ、テロリストの国籍はイギリスとアメリカですので米軍との共同作戦です。
空から無人機が偵察飛行中です。
カメラで見る画像はものすごく鮮明です。
これを操るのは米軍なんですが、どこから操縦しているかというとアメリカ本土です。
まさにリモコンだな。
ただ、物陰や家の中に入ると見えなくなるので、現地にもケニア人のスパイが居ます。
近くまで潜んで行って、虫を模したカメラを飛ばして、スマホで操縦します。
当初は捕虜にするつもりでケニア軍兵士を待機させていましたが、集合場所が移動して
テロリスト達の本拠地になって話が変わってきました。
そんな所に軍隊が乗り込んでいったらそのまま戦争になりかねません。
そんなの嫌だよ?とケニア軍は駄々をこねてます。
そりゃそうだよ、イギリスは遠くから言うだけ番長ですが、現場で銃弾を喰らうのはこっちですもんね。
よし、それなら無人機に搭載しているミサイルで爆撃しちゃおう!
ええっ?
よその国でそんな事していいの?
…良いようです。
欧米人はアジアやアフリカでは何をやっても正義らしいです。
虫カメラで家の中を探ったら、身体に爆弾を巻きつけて自爆テロの準備をしていますので事は
急を要してきました。
主人公の上司がスネイプ先生です。
ロンドンの役所で政治家達と折衝しています。
ミサイル撃って良いなりか?
…周りに被害は無いのか?
無いわけ無いでしょ^_^
ただ、このまま自爆テロを見逃せばもっと沢山の被害が出るんですよ?
そりゃそうかも知れませんが、その判断にケニア人は誰も関わっていません。
遥か遠くのイギリスとアメリカで人権がどうのこうの言い合ってます。
もっと話をわかりやすくするために映画製作者は、テロリストの家の前でケニア人少女にパンを
売らせました。
さあ、どっちを選ぶ?
ミサイルを撃てば少女はほぼ死にます。
爆弾人間を許しても、非難はテロリストに行くけど、ミサイルで少女を巻き込めば世論にやられる
のはこっちだよ?と遠くで激論交わされてます。
勝手な映画だな?
気分が悪くなってきます。
ミサイルを撃ち込んで、テロリストと共に沢山の一般人が死に、「ミッション終了!」となって
遠くの人達は解散してそれぞれの家庭に帰っていきます。
途中でパブにでも寄ってビールでプハーすると思います。
こういう他人事の戦い方では結局勝てないと分かってないんですね。
ベトナムやアフガンの教訓は無いんでしょうか。
見た目は凄く格好良いですけど。