めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

衝動買い(泣)

2018-09-16 14:26:09 | 日記
9/16(日)

やっぱり飲むならその他の雑酒。(サワー類は甘い)




今日は新宿です。




開場前ですが、混んでたら売り切れる危険があるので、朝一で整理券をゲットする必要があります。




階段は通気性がなくて汗が滲んできます…

30分並んで開場。




前の2人は午前中のが目当てだったらしく、3番目でしたが中々出来ないトップ取り!




しかもダブル!

のんびりしてられません。

地下鉄で神保町へ。




こんな番号になっちゃいました。(泣)

かけ持ちですから仕方ないか。

買ってしまえば時間があるので、向かいの三省堂書店へ。

チェックしてた新刊を買って、目に付いた万里ちゃんを買って、思いついて四階の古書コーナーに

上がったら一杯目につきましたが、四冊カゴに放り込んだところで撤退します。

キリがないぞ!(泣)

いくらボーナスが出たと言っても散財してたらすぐに無くなります。

本は読んだことありますが、映画は初めてです。

197 氷壁




穂高岳に登る話です。

百名山ですから当然行ったことありますが、手前の涸れ沢カールの異常な混雑にめげて、1回で

懲りました。(朝のトイレ待ちで多分即死。)

試しにググってみたら、今も同様の様で、特に9月は最盛期らしく1枚の布団で3人寝てもらいます!という

ホモにはたまらない状況でした。

死んでも行きません。

2人で冬山に登ってましたが、ナイロンザイルが切れて1人が滑落死しました。

本では主に裁判シーンだった様な記憶があるのですが、ナイロンザイル切れないね?との検証結果で

終わってます。

殺人容疑がかかるんじゃなかったっけ?

目がぱっちりした野添ひとみに告白されて、じゃあ山小屋で会おう!と別れます。

主人公は単独で穂高岳に登って北鎌尾根を下って山小屋に至る行程です。

加藤文太郎か?

滑落して骨折して、その後死にましたが、割と早く遺品も発見されたのは奇跡か。

(ひとみが山小屋にいるうちでした。)

多分、井上靖怒ってると思います。

新宿にUターン。




朝から何やら準備してましたが、




道路がアジアみたいになってます。

落ち着かないし高いよね?

なのでいつものこちら。




ホッピーが通じない中国人をバイトに雇うなよ?と。




スマホの翻訳機能を見せられてうんうんしたら出てきました。




驚いたのは、続いて出てきた餃子定食!

間違えて作っちゃったに違いありませんが、まぁいいか。

ままごとみたいな中。




だんだんと盛りが良くなる気がします。




センベロの道は遠いな。




ロビーでパンフレットを見てて、ついつい衝動買い!(泣)




カルトっぽいんですが、淀川長治大興奮!の惹句に騙されました。

やがてロビーは一杯になってきます。

人気映画か?

隣に立ってる若いカップルの女が、きっと私たち1番若いわよ?

と言ったら、男も調子に乗ったか、ふた回りは違うね!

そんな違わねーよ!

…違うかも。

198 禁じられた遊び






安室奈美恵引退

2018-09-16 06:05:47 | 日記
だそうです。

Sunny でも何曲か流れてました。

それなりに懐かしくはありますが、特にファンと言うわけでもないのでいいんですけど。

9/15(日)

茂原で2軍戦の予定でしたが予報が悪いので代替え案を模索してはおきました。

朝も強くはないが雨…




朝からチューハイ系は甘ったるいな。

頻繁に人がホームに落ちるので有名な新小岩駅で、警備員の貴重な働き口でしたが、




ホームドアが出来たら困るなぁ…

送迎バスで船堀の温浴施設へ。

温い風呂と塩サウナ(塩は自己負担)で汗を流してシェイプアップ!

医者から痩せるように言われてます。

92.50→89.50kg

いつかまた海外放浪して、70kg台にするのが夢です。(水下痢)

グッタリして昼飯は駅そば。




ボーナスが出たので天ぷらを奮発しましたが、最後は油を持て余しました。

慣れないことはしちゃいかんな。

ラブホを横目に映画館。




特集も終盤に入ってます。




195 海豹の王




チケット売り場で「ウミヒョウノオウ!」と言ったら怪訝な顔をされました。

滑舌が悪かったかな?と番組表を指差して購入。

ロビーに座って読書してたら、チケットを買ってる人の声が聞こえてきました…

ええっ?あの字は「アザラシ」って読むの?

豹(ヒョウ)って、精悍で颯爽と草原を駆け抜けるイメージなんですが?

ノタッと氷の上に寝転んでるアザラシ?

まぁ、海中では精悍なのかも。

今度、水族館で確認してみます。

宇津井健主役の映画は初めてです。

ぱっと見裕次郎ですが、麦わら帽をかぶって、漁船の突端から銛を投げてます?

何が取れるのかな?

まぁ新東宝ですから固いことは抜きで。(笑)

ヒロイン?の万里昌代(知らんが)はライフルを担いで漁船に乗ってます。

健がヤクザな漁業会社と戦うアクションものですが、なんだかあちこち間抜けです。

新東宝だからな。

実話にインスパイアされて作られたフィクションなんですが、登場人物が実名のままだったため、

悪役扱いされた人たちが大迷惑を被ったそうです。

新東宝だからな?と笑い飛ばして欲しかったです。(笑)

196 肉体の野獣




海外留学したのに、なぜか堕胎医の川喜多雄二。

将来を約束した恋人が、帰国してみたら行方知れずです。

ある日、手術する患者の患者のカルテを見て驚愕!

恋人でした。

しかも妊娠してる訳です!

そりゃショックだわ。

「女は悪魔だ。俺は野獣になって世の中の女に復讐してやる!」

と、範囲を女全般に拡大するところは新東宝ならではですが。(笑)

まぁ、行動範囲も狭いので、近所の女ばかりですが、それでも看護婦、歌手、未亡人、友人の婚約者。

最後には院長の娘まで毒牙にかけて、ただコレは美人なので結婚することにします。

医療エロス・サスペンスだそうです。

最後は3人の女が崖の上に集合して…

しかし、出演者を1人も知らないな。

新東宝だからか?

なんだか騒がしいな?




こんなところでお神輿?




担ぎ手がいるのか?