代表作(多分)

7/13(火)

最近働き過ぎなので？今日は振休です。

まずは身体を絞るか。




最近「1時間無料券」をくれるので、それも使って2時間半汗をかきます。

合間にフリードリンクを飲んじゃうので中々減りませんが、

93.90→92.05kg

券を使ったのに、また新しいのをくれるとは思いませんでした。

129 トラック




キャンペーン中で、特集を1本観れば、他のを観るときに300円引きとなるというのでそういうチケットを

ネットで予約。

入場時に古い半券も見せなきゃチェック出来ないんですが、入り口は無人でフリーでした。

1本目もリピート値段で入れたようですが、手遅れです。（泣）

韓国映画です。

よく見る顔のオッさんがトラックの運転手。

妻を亡くし、小さな娘も同じ病気で手術の為に600万必要です。

ん？

ウォンだろ？

それくらい用意出来ないの？

高利貸しとか賭博とかダメな方向にシフトしていきますが、最後には死体を処理する仕事を請け負います。

無茶苦茶な脚本ですね。

B級にも程がありますが。

勢いで？人殺しもしたのですが、ラストシーンは娘と海で戯れてます。

やっぱり韓国はアクション映画を作ってれば良いと思います。

贔屓の喫茶店は混んでて、カウンターで喫煙者に挟まれて拷問チック。（泣）




トーストに塩も理解不能。

渋谷に移動。




130 浪花の恋の物語




原作は近松門左衛門なのね？

片岡千恵蔵が演じる本人役もカッコいいです。

相変わらず感情が表に出ないサイボーグチックな田中絹代、お調子者の浪花千栄子、エロじじいの

東野英治郎、無責任な千秋実。

ぜいたくな脇役陣に囲まれて主役の2人はきんちゃんとネコちゃん。(嫁候補)

女遊びを嫌がってた飛脚屋の養子が、遊女のネコちゃんに骨抜きにされちゃってます。

色っぽさといい踊りといい、多分これがベストワンだと思います。

興行的には惨敗だった様ですが…

監督の内田吐夢としても渾身の傑作とパンフにはありますが、売れるかは別問題なのね。（泣）