2/28(月)
朝から岩盤浴を楽しみ、お風呂でサッパリして朝食。

みそ汁マシーンが壊れてて、お茶でガマンしますが満腹です。
これが全部インクルードなんて夢のようです。
地下鉄で一駅行って五条から徒歩10分程。

新選組の屯地でもあった寺です。
4 西本願寺 書院

初めて中に入りました。
修行の場で観光地ではないからな。
なんとかの大火でも燃えなかった銀杏だと威張ってます。

お坊さんが書院を案内してくれて、最後に法話も付いてますが、2,500円は破格です。(泣)

浄土真宗本願寺派の本山で、土地は豊臣秀吉から貰いました。

書院の入り口にある虎の間。
28頭の虎と言いますが、ヒョウ柄も混じってます。
一説には、加藤清正が朝鮮出兵の時に虎の皮を持って帰って、それを家来に被せてこの絵を描かせたので、
なで肩の虎もいます。(笑)
細長い部屋の天井には書物の絵が一杯描かれていて、その中にネコが一匹眼を光らせてます。
書物をネズミが齧らないようにだそうです。
書院の中には能舞台が四つあって、そのうち南のものは現存最古のものだとか。
現在も年に一度実際に使用しています。
舞台のうち二つは、なぜか畳の下に隠されています。
なんで?
ボランティアガイドのじーさんと違って話が面白いな。
1時間くらいかけてぐるっと巡り、これから法話が30分!とか聞いて焦ります。
次の見物の予約に間に合わなくなります。(泣)
スルーして早足で次へ。
途中でビルの谷間に妙なモノを?

ガウディっぽいな。
5 東本願寺 御影堂門

もう春ですかね、汗をかきました。(^_^;)

こちらは大谷派です。

違いが分からんが。

明治44年に再建された門で、日本一高い木造楼門と言われてもねぇ。

新しくてありがたみがないなぁ…

階段はやたらと急です。

ただそれだけのことで、法話をスルーしたのは勿体なかったな。(反省)

建設当初は府民大反対でしたが、今や修学旅行の名所の一つです。

JRで一駅の山科でランチです。

麺が柔らかくて箸で持ちづらいです。
伊勢うどんか?もしくは茹で過ぎ。(泣)
地下鉄の駅から10分歩きます。

ええっ?中止?

なんか人気がないなぁ?

間違いないが。

ユネスコマーク久し振りに見ました。

皇族が来た時だけ開くであろう門。

なんだか寂しいです。

この手前で一回入場料取られて、この門でも再度徴収されます。(泣)

入っていきなりビックリ!

造成してマンションでも建てるのか?

建物も荒れた感じです。

コレが塔。

951年に完成した京都府!最古の木造建築物だそうです。
入る前に写経?とパンフにありましたが、紙を渡されて好きな漢字を一字書くだけでした。

木だらけで迫力はあります。

塔の前にお坊さんが立って説明してますが、年寄り客と話し込んでるので、そのまま通り過ぎます。
別の場所で庭をチラ見出来ます。

なんて事なかったな。

団地の中の遊歩道が整備されてました。

今回の「旅」はこれで終了です。
マンボウで閉めてないのを確認して、

あたりを散策します。
天気が良くて、鴨川の河原にはカップル多数。

喫茶店もお高いので、

像の先のベンチでポカポカしながら読書…

向こうの席では中国人らしきあんちゃんがマスクもしないで大声で話してます。

隣の席には年寄りが4人くらい集まって、何をしてるかと覗いたら、焼酎のプラカップをちびちび飲んでました。
1人帰り、1人加わり、といつまでも喋ってます。
楽しそうというかなんというか。
1日でツボミが膨らんだ感じです。

駅前のブックオフを覗いて、

20分前に店に戻ります。

いつものように扉の前に立ってたら、道路側に列が出来ました?

慌ててそちらの後ろに移動します。
なんか書いとけよ?(泣)
カウンターは半分に制限されてて、ゆったり座って熱燗をすすりながら絶品のしめ鯖や万願寺やおでんですっかり
良い気分になりました。
厳しいですが頑張って欲しいですね。
地下鉄で京都駅へ。

懐かしいデザイン。
新幹線の車内でもう一飲み。

居眠りしながらようやっと飲み切りました。

朝から岩盤浴を楽しみ、お風呂でサッパリして朝食。

みそ汁マシーンが壊れてて、お茶でガマンしますが満腹です。
これが全部インクルードなんて夢のようです。
地下鉄で一駅行って五条から徒歩10分程。

新選組の屯地でもあった寺です。
4 西本願寺 書院

初めて中に入りました。
修行の場で観光地ではないからな。
なんとかの大火でも燃えなかった銀杏だと威張ってます。

お坊さんが書院を案内してくれて、最後に法話も付いてますが、2,500円は破格です。(泣)

浄土真宗本願寺派の本山で、土地は豊臣秀吉から貰いました。

書院の入り口にある虎の間。
28頭の虎と言いますが、ヒョウ柄も混じってます。
一説には、加藤清正が朝鮮出兵の時に虎の皮を持って帰って、それを家来に被せてこの絵を描かせたので、
なで肩の虎もいます。(笑)
細長い部屋の天井には書物の絵が一杯描かれていて、その中にネコが一匹眼を光らせてます。
書物をネズミが齧らないようにだそうです。
書院の中には能舞台が四つあって、そのうち南のものは現存最古のものだとか。
現在も年に一度実際に使用しています。
舞台のうち二つは、なぜか畳の下に隠されています。
なんで?
ボランティアガイドのじーさんと違って話が面白いな。
1時間くらいかけてぐるっと巡り、これから法話が30分!とか聞いて焦ります。
次の見物の予約に間に合わなくなります。(泣)
スルーして早足で次へ。
途中でビルの谷間に妙なモノを?

ガウディっぽいな。
5 東本願寺 御影堂門

もう春ですかね、汗をかきました。(^_^;)

こちらは大谷派です。

違いが分からんが。

明治44年に再建された門で、日本一高い木造楼門と言われてもねぇ。

新しくてありがたみがないなぁ…

階段はやたらと急です。

ただそれだけのことで、法話をスルーしたのは勿体なかったな。(反省)

建設当初は府民大反対でしたが、今や修学旅行の名所の一つです。

JRで一駅の山科でランチです。

麺が柔らかくて箸で持ちづらいです。
伊勢うどんか?もしくは茹で過ぎ。(泣)
地下鉄の駅から10分歩きます。

ええっ?中止?

なんか人気がないなぁ?

間違いないが。

ユネスコマーク久し振りに見ました。

皇族が来た時だけ開くであろう門。

なんだか寂しいです。

この手前で一回入場料取られて、この門でも再度徴収されます。(泣)

入っていきなりビックリ!

造成してマンションでも建てるのか?

建物も荒れた感じです。

コレが塔。

951年に完成した京都府!最古の木造建築物だそうです。
入る前に写経?とパンフにありましたが、紙を渡されて好きな漢字を一字書くだけでした。

木だらけで迫力はあります。

塔の前にお坊さんが立って説明してますが、年寄り客と話し込んでるので、そのまま通り過ぎます。
別の場所で庭をチラ見出来ます。

なんて事なかったな。

団地の中の遊歩道が整備されてました。

今回の「旅」はこれで終了です。
マンボウで閉めてないのを確認して、

あたりを散策します。
天気が良くて、鴨川の河原にはカップル多数。

喫茶店もお高いので、

像の先のベンチでポカポカしながら読書…

向こうの席では中国人らしきあんちゃんがマスクもしないで大声で話してます。

隣の席には年寄りが4人くらい集まって、何をしてるかと覗いたら、焼酎のプラカップをちびちび飲んでました。
1人帰り、1人加わり、といつまでも喋ってます。
楽しそうというかなんというか。
1日でツボミが膨らんだ感じです。

駅前のブックオフを覗いて、

20分前に店に戻ります。

いつものように扉の前に立ってたら、道路側に列が出来ました?

慌ててそちらの後ろに移動します。
なんか書いとけよ?(泣)
カウンターは半分に制限されてて、ゆったり座って熱燗をすすりながら絶品のしめ鯖や万願寺やおでんですっかり
良い気分になりました。
厳しいですが頑張って欲しいですね。
地下鉄で京都駅へ。

懐かしいデザイン。
新幹線の車内でもう一飲み。

居眠りしながらようやっと飲み切りました。
