磐梯山 2

3時間以上掛けてようやく岩山の山頂へ。





全く記憶に無いなあ・・・





岩山の下に小さな小屋？がありますが（さっきのと同系列？）閉まってます。

ピーク時には飲み物とか売るんでしょうか？





下りが楽かと言うと、そうは問屋が卸さず（泣）靴の性能を信じて足を下ろせば良いのですが（その昔、ワンゲル

ナカジに言い放たれた）ストックを使って慎重に行くからかえって疲れてしまう初心者らしいパターンです。

結局往復で7時間というコースタイムの倍かかって無事下山





駐車場は当然こんなんで









警備のおっちゃんも引き上げた後でした。

山からも見下ろせた、池のほとりにあるリゾートホテルが今夜の宿です。





私が見かけた25年前には倒産して閉鎖されてましたが、外資（多分）によって復活してます。

ハイエナに加担するのもどうかと思いますが、広々として中々快適ですし、余計なサービスも無いので実は

効率的ですか。

大浴場で1日の疲れを癒します・・・

夕食はお約束のバイキング。

飲み放題セットですが、4人グループで1人アルコール飲みません（老婆）という注文もOK!

（居酒屋では不可ですよね？）でこれまた素敵なシステムで、皆ついつい飲み食べ過ぎてしまいます（笑）

飲み組の私以外の2人は部屋に戻ると即ダウン。

セーブして生ビールばかり飲んでたクジラは地酒に切り替えて、4合瓶を空けて幸せに・・・

良い酒は後も引きません。

磐梯山

7/6,7と連休を取ってます。

嫌がる？両親と家族登山、と言ってもそんなに無茶を強いてるつもりは無いんですが・・・

6時に京葉道路で拾ってもらって東北道を北上。

前後の天気は雨予報ですが、今日だけはポッカリ晴れ予報でラッキーでした。

コンビニで水等を調達して、山道を尾根まで上がります。





私の百名山の時は単独行でバス利用だったので麓から延々と登った事を考えると、楽チンじゃないですか？

尾根の駐車場は満車で、警備員に下に行くように言われて、渋々Uターンしようとしてたら丁度、朝一でピストン

してきたのが出庫して、ラッキーにもすっぽり収まりました。





登り2時間、下り1時間半がコースタイムです。

少し登ると





開けた場所があって





廃小屋が放置されてます





辺りからはポコポコ温泉が湧いてます。

この先が分岐点ですので、私も初めて来ました。

増設したような建物で、当時（いつ？）は流行っていた風ですが、何があったのでしょうか？

ま、日帰りの山だから厳しいか？

その先から少し傾斜がきつくなり、登りのスピードもガックリと落ちます。





10分毎くらいに足に筋肉痛の薬を塗り付けてます。





それより普段筋力をつけて欲しいものですが（泣）

今日は意識的に私も歩くスピードを極端に落としてペース配分したつもりでしたが、結局あまり変わりません

でしたね？

百名山とあって、すれ違う人も多く、そこでも時間のロスがあります。

分かれ道があって、お花畑コースに行ってみましたが





ま、そんな時期じゃなかったか。

木道を左から巻いてまた合流して、すぐに小屋のある広場に出ました













ここで昼になってしまって、持参の弁当（おにぎり）を食べます。

高校生の団体がわんさか居ます。

平日に登ったら？君らは（邪魔）

湧き出る水がめちゃ冷たくて感動！





顔を洗うとまた元気が出ます。

ここからもう一踏ん張りあります・・・

待つわ

7/1　日勤。

いつもの職場仲間で飲もうね？と言ってたら、松ちゃんがやたらめったら声を掛けてて大宴会になってました（笑）

清澄通りガード下の軍鶏屋。

個室なのは良いのですが、テーブルが2つに分かれてしまって、皆で話が出来ません（泣）

こういうパターンはのぶさんも好きじゃありません。

勝手にグループ化して話をしてるだけだもんなあ・・・

ちょっと人数は考えないと。

宴会コースってのも、見た目安くてお得のようですが、何を食べたかさっぱり印象に残ってないな？

飲み物を頼むので手一杯で（笑）

またこの店でやりたいね？ってちっとも思わないもの。

有志で駅前のカラオケへ。

早速クラリスのコネクト！

いいねッ！

ただ、本当は女の子に唄って欲しいんだけど・・・アイちゃん！

収穫は経産省のIさん。

待つわの下パートを完璧に歌ってくれました！

只者じゃないな？（笑）

私も久しぶりの上パートでタジタジ・・・

7/3　日勤。

みたかやに行きたいのですが、メンバーの好みでバカ盛り





最近はヒッキーも来るのね？

彼も変わらんね？





もてそうなタイプなんだけど独身。

後輩の’マシ～ン’ナベちゃんは仕事もまだまだらしいが2人の子持ち。

人生わからんもんです。





黙って飲めばナイスミドル





ちっとも黙ってないが（笑）

サワーにガリガリ君？





団体だと色々頼めて楽しいなあ









ダーツは練習して無いからラッキーでしか勝負？出来ず。

と言って、ボードを設置するスペースも部屋には無いし・・・アッ！ボードは引越しのときに捨てたか（泣）

こりゃ目は無いわ・・・

53（小さいおうち）

飯田橋へ移動。

2本立てのギンレイホールですが、時間が無い事もあって1本のみです。

相棒は’そして父になる’でしたが、どうも福山さんは苦手で・・・

昭和初期のお話です。

黒木華が可愛いですね？（花子とアンにも出てる？）

この頃ってお手伝いさんが居るのが普通だったのか。

田舎者の若い女の子が都会に出てきて、隔離された中で調教されていくなんてエロい話ですね？（笑）

妄想が広がります・・・

ああ、そんな話じゃありません。

お洒落な若奥さんの松たか子が、夫の会社の社員に恋心を抱くのですが、その相手が’吉岡秀隆’とはね？

みつおとしてははまり役でしたが、通常のこのタイプ、優柔不断でいいかげんな男がもてる意味が分りません。

同じく、現代の話に出てくる妻夫木君も同じタイプですね。

涙そうそうから成長してるようには見えないっつうか同じような役しかやってないとしか。

こんなのがもてるのかね？（ひがみ）

倍賞千恵子も年取りましたね。

寅さんの1作目の時の可愛かった事！（食べちゃいたいという表現がピッタリ）

こんな女と一緒に暮らしたいなと心から思いますね（しみじみ）

役の中では未婚のまま死んでますが、何か伏線があるのか？

慣れないながらも回想を書いていく姿がまた素敵でした。

”秘密”という言葉は大袈裟すぎると思うけど・・・

宣教師様からメールが入ってました。

（事前に）飲みますか？とのお誘いでしたが、もっと早くに言ってくれれば良いのに？

どうせお休みなんですから（笑）

チネチッタ村？の一番端にライブハウスがあったんですね？

映画館には何度も来ましたが。

若い番号順にもう入場が始まってました。

私の番号は既に入場、という事は他の皆さんはもう入ってるのか。

中に入るとフットサルコート位のスペースの、ステージ側は人で一杯です。

今夜のステージはスタンデイングなので、知ってるのぶさんはスルーでした（笑）

ギリギリまで2/4が売れず、もうネットオークション已む無し（泣）と思ってたらMさんから問い合わせが

あったそうです。

しかも、サブレ好きの娘さん付きで（笑）

初めてお見かけしましたが、小柄ですので女子大生？と思えたし、しかもMさんに瓜二つ！（笑）

幸せな人生を送れそうです。

売店ではアルコールも売ってますが、何しろ立ちっぱなんで、1度離れると自分のテリトリーが犯されるのは

確実（泣）

押し売り分の1ドリンク（500円！ファンの中でも聞いてねーよ！の声多数。最初からチケット代に

入れろよ？）の缶ビールで我慢しました。

うかうかトイレにも行けません。

少し遅れて開演！





通常のコンサートだと、ニューアルバムの曲中心になるので耳慣れない曲が多数になる訳ですが、今回は過去の

スタンダードを並べてあるので、ずっと調教されてるクジラの知ってる耳障りの良い曲ばかり！

自然と体もスウィングします！

これがいいねッ！

ただし、椅子が欲しい・・・

仕事で立哨は慣れてるといっても3時間立ちっぱはやはり苦行でした。

う～ん、うまくいかないモンです（泣）

愛子ちゃんも復帰して、華が戻ってきました。

ちょいとボリュームが増したか？

とにかく素敵な夜でした。

体が火照ったので、駅前のさくら水産でクールダウン！





驚くほどビールが体の中に入る入る！





宣教師親子は、秋に鹿児島まで車でコンサートに行くそうです。





車で？





タフですね？飛行機が片道1万円ですが？（笑）

52（ビヨンドザエッジ）

6/29　日曜日は日勤でした。

洗濯物は溜まってるし、制服も持ち帰って一気に洗濯して、ちょっと遅くなったけど雨も上がったので

総武線に乗ります。

ああ、もう中毒かもしれません（笑）





2回に1回ボトルを更新してるような気がしますが、飲み過ぎかしら？





海のもの山のものが7種類？入ってて、山形では夏バテ予防に食べてるのだそうです。





きゅうりのカリッとした歯応えが良いんだよな。

最近、納豆を食べなくなりました。




初めて’ラストオーダー’の声が掛かりました（飲み過ぎ）

前々から×をつけて休みを取っていた6/30。

家賃を払って、口座引き落としのチェックをしてから出掛けます。

台湾から白菜が来てます。





本来月曜日は博物館は休みなんですが、特別展として開場してます。

日曜や他の日よりは空いてるだろう？という読みでして、上野駅から公園の中を歩いてても人通りはまばら

・・・う～ん、博物館には列が出来てます・・・





チケット売り場の掲示を見て絶句・・・





そりゃないぜ、セニョ～ル！

そんなに暇ではありません（泣）

やっぱり横着しないで、現地（台北）に観に行きましょうか（懸案）

引き返して新宿へ。

支社所属の時よりは半減（月2回）したものの、フォーラムと違って休みの日にわざわざ来なくてはならない

のはイラッときますね。

本社で制服を着て回れ右！してタイムシート（出勤表）を提出。

急いで有楽町まで戻って映画館へ。





頼んでませんが3Dです。

メガネにメガネを載せてもすぐにずれるので嫌いなんですが・・・

何でも4つ方式があるそうで、それぞれメガネが違うのだとか。

ベータとVHSみたいなものか？

それとも北京語と広東語？

エベレスト（もしくはサガルマータ）初登頂の話です。

1時間半では細かいエピソードに触れられる訳も無く、ただ3Dの迫力で押し通そうという意識が見え見えです。

しかも、険しい所を登ってるシーンは本物（エベレスト）じゃないです（泣）

空気が薄くて酷寒で、とか言ってるのに、尾根伝いに急に雪が全く無くなった岩場を歩いてます。

気楽な春山トレッキングにしか見えませんが？

多少なりとも山を知ってる人にはとても鑑賞に耐え得るものではありません（泣）

酸素を担いで登ってますが、なんと背負ってる荷物はそれだけです！

水も持ってません。

あんまり馬鹿にしてませんか？（怒）