2/14 休日
洗濯して出掛けます。
飯田橋ギンレイホール。
今後の予定を見たら…おおッ!早くも悪童日記やるんですね?(3/14~27)
Mさん観たのかしら?教えてあげなきゃ!
20日わざわざ休みを取ってまで臨んでるオールナイト映画の整理券下さい!
…えッ?予定数終了?(泣)当日券あるんですが、番号は170からとか。
202人収容のキャパでその番号じゃどこかの間に挟まれる事請け合いなんで、一気にやる気が萎んでいきます(打たれ弱い)
3 リスボンに誘われて
良い映画や本は、繰り返しの鑑賞に耐えうるもので、今日の2つはまさにそうです。
しかも、新しい発見もありました。
きっと、何人かの鉄ちゃんが、この題名だけでフラフラ映画館に入ったに違いありません(原題 リスボンへの夜行列車)
実際の所、鉄道は話の流れには何の関係もないと言って良い程ですが、それは兎も角良い話でした。
偶然の出会いが素敵な関係を築く好例です。
平凡に人生を送るか、短いけれど刺激的な一生を過ごすか。
自分で選べる自由は中々無いとは思いますが。
(「火星の人」読み終わりました。近年まれに見る大ヒットでした。映画化も決定してるそうですが、観たくもあり微妙な
所です。Mさんにお返ししようと思ったのですが断られたので(泣)いつも通りのぶさんへ。
この後読む本はキツイな、と思って、全くジャンルの異なる圓歌さんの本にしました。
もはや落語というより「中沢家の人々」で有名になってしまいましたが、すっとぼけてて面白いです。
うまく連携できそうです。)
本も読んでますが、両者とも成功してる稀な例です。
映画には、視覚的な変化球で、赤いコートの娘が出てきます。
記憶に無かったのですが、この娘はすぐに姿を消して、また後程再登場してたんですね?
高校教師として平凡に生きてきて(その詰まらなさに呆れて妻も出て行った)偶然の出来事をきっかけに1歩踏み出した
(夜行列車に乗った)所で人生は急展開していきます。
すごく共感持てます。
平凡(とはとても言えないか、色んな事して遊びまくってたか)な会社員の生活を打っ棄って、リュックを担いで海外へ
飛び出して、1年もうろついてた人ですからね(笑)
わらしべ長者のように、人から人へ繋がっていきます。
手に入れた本の作者を訪ねて行っただけのつもりが、その妹、学生時代の教師、友人、眼科の医師、その叔父(これがまた
作者の友人)…
現在と過去を行き来しながら主人公は作者の強烈な人生を辿っていきます。
そして、最後の決断の時。
平凡な時にはありえない選択を…したのかな?多分。
舞台はスイスでありポルトガルである訳ですが、全員流暢に英語を喋るのが少し違和感ありますが。
洗濯して出掛けます。
飯田橋ギンレイホール。
今後の予定を見たら…おおッ!早くも悪童日記やるんですね?(3/14~27)
Mさん観たのかしら?教えてあげなきゃ!
20日わざわざ休みを取ってまで臨んでるオールナイト映画の整理券下さい!
…えッ?予定数終了?(泣)当日券あるんですが、番号は170からとか。
202人収容のキャパでその番号じゃどこかの間に挟まれる事請け合いなんで、一気にやる気が萎んでいきます(打たれ弱い)
3 リスボンに誘われて
良い映画や本は、繰り返しの鑑賞に耐えうるもので、今日の2つはまさにそうです。
しかも、新しい発見もありました。
きっと、何人かの鉄ちゃんが、この題名だけでフラフラ映画館に入ったに違いありません(原題 リスボンへの夜行列車)
実際の所、鉄道は話の流れには何の関係もないと言って良い程ですが、それは兎も角良い話でした。
偶然の出会いが素敵な関係を築く好例です。
平凡に人生を送るか、短いけれど刺激的な一生を過ごすか。
自分で選べる自由は中々無いとは思いますが。
(「火星の人」読み終わりました。近年まれに見る大ヒットでした。映画化も決定してるそうですが、観たくもあり微妙な
所です。Mさんにお返ししようと思ったのですが断られたので(泣)いつも通りのぶさんへ。
この後読む本はキツイな、と思って、全くジャンルの異なる圓歌さんの本にしました。
もはや落語というより「中沢家の人々」で有名になってしまいましたが、すっとぼけてて面白いです。
うまく連携できそうです。)
本も読んでますが、両者とも成功してる稀な例です。
映画には、視覚的な変化球で、赤いコートの娘が出てきます。
記憶に無かったのですが、この娘はすぐに姿を消して、また後程再登場してたんですね?
高校教師として平凡に生きてきて(その詰まらなさに呆れて妻も出て行った)偶然の出来事をきっかけに1歩踏み出した
(夜行列車に乗った)所で人生は急展開していきます。
すごく共感持てます。
平凡(とはとても言えないか、色んな事して遊びまくってたか)な会社員の生活を打っ棄って、リュックを担いで海外へ
飛び出して、1年もうろついてた人ですからね(笑)
わらしべ長者のように、人から人へ繋がっていきます。
手に入れた本の作者を訪ねて行っただけのつもりが、その妹、学生時代の教師、友人、眼科の医師、その叔父(これがまた
作者の友人)…
現在と過去を行き来しながら主人公は作者の強烈な人生を辿っていきます。
そして、最後の決断の時。
平凡な時にはありえない選択を…したのかな?多分。
舞台はスイスでありポルトガルである訳ですが、全員流暢に英語を喋るのが少し違和感ありますが。