11/23(勤労感謝)
新宿東口をウロウロします。
1階のショップも新装開店みたいでしたが、別に興味無いので(笑)エレベーターに乗ります。
こちらもしばらく閉めて改修してまして、再開記念みたいな扱いの映画です。
期待してます。(ノブさんの新聞にも薦められた)
255 小さな園の大きな奇跡
香港映画ですが、映ってる景色に見覚えがありません。
こんな田舎がまだあるんですかね?(どこかの島か?)
共働きの夫婦が主人公です。
お互い仕事に行き詰まっていて、もうリタイアして世界旅行に行こうか?と話してます。
それだけ蓄えがあるなら良いんじゃないですか?ってか理想でしょ?
奥さんの方は癌の手術を経験していて経過観察中です。
尚更早く出かけた方が良いと思います。
先に職場を辞めた彼女は、ジムに通ったり好きな事をしてますが、少々認知症気味に。
ふと耳にした潰れそうな幼稚園が気になります。
無料の施設ですから、通ってるのは貧乏人の子供ばかりです。
益々需要あると思うんですが、なぜか人気が無くて園児はたった5人!
潰した方が良いと思いますが…
休んだ子供の家を訪問してみます。
インド人の姉妹の両親は、食堂を経営してます。
手が足りなくて、子供も店を手伝ってます。
アジアではよく見る風景です。
特に中国の食堂で注文取りに来てましたね。
別の女の子の家は、立ち退きを迫られてます。
父親は事故で片脚を無くしていつも夫婦喧嘩してます。
保証金貰ってどこかで出直した方が良いのでは?
病気の父親と2人暮しの女の子もいます。
彼女自ら鉄屑を売って生計を立ててます。
逞しいじゃないですか?
両親を亡くした女の子を引き取った叔母も、生活は苦しそうです。
これで4人か。
あとなんだっけ?
みんな女の子です。
何かを示唆してる気がしますが。
さて、園児が5人を切ると閉園なんですが、1人卒園するのがいて、主人公は園児獲得に立ち上がります。
いやいや、無料なのにこんなに人気が無いというのは、もう世の中に必要が無いという事ですから。
お祭りを企画してチラシを配ったりしましたが、お客さんは1人も来ません。
資金援助の申請も通らず、癌が再発?した彼女は病院に担ぎ込まれます。
奇跡は起こらず、1人は卒園していき、これで幼稚園は解散です!
エンドロールで、この後2人入園してきて、今も幼稚園は存続しています!と文字で教えてくれました。
香港の貧困(韻?)を伝えたかったのでしょうか?
映画館のシートは適度に硬さがあって、足元もゆったりしていて画面も見易く、良い感じです。
それを確認できただけでヨシとしますか。
昼時なので牛丼にしますか?
細長いカウンターは満席!で、しばらく立って待ちます。(もう食券買っちゃったし)
中々回転せずにイライラします。
場所柄客層は外人、それも中国人が多いです。
奴等が何をしているかというと、食べ終わってるのにスマホをツーツーしてます。
こんなファストフードの店でやる事じゃないでしょう?
バイトの店員も半分はアジアなので、別に注意する訳でも無く、イライラしてるのは客だけ。
でもこの辺に選択肢が無いんだよなぁ。
プレミアでも、渋谷と違って汁の椀にフタがありません。
特にマニュアルは無いのかしら?
気になるポスターが色々。
どんなエロを見せてくれるのでしょうか?(期待)
主人公の女の子のおとぼけ振りが絶品でしたね。
また観ようかな?
通りを渡って別の映画館へ。
満席の×が続出です。
相変わらず不思議な人気を振りまいてます。
不況知らずの映画館です。
何度もここで跳ね返されてましたが、利口になって前売り券を買ってますので大丈夫です。
知らない人がチケット売り場で何人も跳ね返されてます。
みんなそうやって大きくなっていくんです。
256 弁護人
韓国で大ヒットの映画だそうです。
ま、信用は出来ませんが、一応ノブさんの新聞のお勧め付きです。
釜山の高卒の弁護士の話です。
中々食えなくて、本来司法書士の仕事場であった不動産登記に入り込んで、大当たりしてます。
毎日千客万来で、売上を紙袋に入れて家に持ち帰ってます。(社員の給料然り)
さり気ない表現ですが、それだけ銀行も信用出来ないんでしょうね。
金が入ると性格が変わるのは日本も韓国も同じですが、あちらの方が態度はあらわです。
昔食えない時期に食い逃げしてから馴染み?になった食堂に同級生を連れて行って、意見が合わない
新聞記者と大ゲンカして店をぶっ壊してます。
弁償すれば良いんだろ?と言い放つ姿がいかにも韓国です。
食堂の息子は大学生なんですが、読書会に参加してる所を公安に逮捕されます。
急にシリアスな展開です。
実は現在に至るまでこの半島は戦時中です。(休戦してるだけ)
政権も軍事色が強く、赤狩りの嵐が吹き荒れてます。
憤然と立ち上がる不動産登記専門の弁護士!(食堂の母親に頼まれた)
検察は軍、警察とガッチリスクラムを組んで、監禁拷問で自白を引き出して裁判に臨みます。
裁判官ももちろんそちら側です。
弁護士だって「納得は出来ないが仕方ないよ」のスタンスですが、主人公だけは周りの迷惑顧みず
法廷で大声で喚いてます。(いかにも韓国)
どうにも劣勢でしたが、軍を裏切った証人が現れて一気に逆転ホームラン!かと思ったら、あっさり
憲兵が登場してきて握り潰されました。
ま、その程度の国ですよ、ここは。(日本もいつか来た道ですが…)
自分に気に入らない事があると、徒党を組んでワーワー騒いで利権を勝ち取る民族です。
実はこの話は実話に基づいていて、この主人公がやがて大統領に成り上がります。
(誰だっけな?金大中じゃないな。結局自殺しちゃった人)
カバンも地盤も無くても大統領になれちゃう国ですが、退任後は先輩達と同じ様な道を辿ります。
なんでこんな映画が満員なんでしょうね?
みんな韓国人か?実は。
外に出て深呼吸してまた戻ります。
こちらも期待の映画で、全世界で大ヒットしてるらしいです。
257 pk
このポスターだけで観に来る奴は居ないでしょうが(笑)私はアーミルカーンのファンですので。
前回の「きっとうまくいく」(絶品!)もこの映画館で観ましたね。
インドもSF映画を作る様になりました。(止めた方が良いと思うぞ?)
他の星から地球の探索に来てます。
悪いインド人に宇宙船を呼ぶリモコンを奪われて立ち往生してます。
素っ裸なんで、まさに危機です。
特殊技能を持ってます。
相手の手を握ると…その人の心が見えます。
言葉も学べます。
こりゃ助かりますね?
ヒンズー語もマスターして、服や金を盗んで人並みな姿になりました。
ヒロインは金持ちの娘で、なんとMさん繋がりかベルギーに留学してます。
グランプラス風な場面もありましたが、実際にベルギーでロケしたかは土地勘もあるMさんに判断
してもらいます。
イケメンのアジア人に出逢います。
インド人だと思い込んで付き合ってますが、深い仲になってから確認したら…
なんと最悪のパキスタン人だと判明!
彼女は気にしてませんが、家族が認めるわけもありません。
それでも勘当覚悟で結婚を申し込みますが…彼は教会に現れませんでした。
(なぜ教会?ヒンズー教徒なのに。あぁ、日本人も人の事言えないか。ハロウィンではしゃいでる
お国柄ですもんね。)
失意の中インドに戻った彼女は、テレビ局で働きます。
そこで出会った宇宙人のpkと絡むうちに、インドのタブーに果敢に挑戦します。
宗教を映画として取り上げたりして大丈夫なんでしょうか?
インドで上映しなきゃ良いのか。
ほぼコミカルな話ですが、さり気なくシリアスな話題も出てきますが、それを全てpkに言わせてる
ので、いやいや所詮宇宙人ですから、と言い逃れも出来ますし。
「掛け間違い」というのがキーワードなんですが、終盤に、ええっ?こう持ってくる?という意外な
展開があって、良く考えたら伏線もあって(その時は確かに違和感がありましたが、スルーしてた)
なるほど、と思ってたら涙が出てきました。
こういう泣かせ方もあるんですね?
小田原ではノブさんも泣いてる様です。
給料日までもうちょっと。
気を抜かずに(ってか金が無いから行けないんですが)家飲み。
安さを追求すると、油物ばかりになります。(泣)
新宿東口をウロウロします。
1階のショップも新装開店みたいでしたが、別に興味無いので(笑)エレベーターに乗ります。
こちらもしばらく閉めて改修してまして、再開記念みたいな扱いの映画です。
期待してます。(ノブさんの新聞にも薦められた)
255 小さな園の大きな奇跡
香港映画ですが、映ってる景色に見覚えがありません。
こんな田舎がまだあるんですかね?(どこかの島か?)
共働きの夫婦が主人公です。
お互い仕事に行き詰まっていて、もうリタイアして世界旅行に行こうか?と話してます。
それだけ蓄えがあるなら良いんじゃないですか?ってか理想でしょ?
奥さんの方は癌の手術を経験していて経過観察中です。
尚更早く出かけた方が良いと思います。
先に職場を辞めた彼女は、ジムに通ったり好きな事をしてますが、少々認知症気味に。
ふと耳にした潰れそうな幼稚園が気になります。
無料の施設ですから、通ってるのは貧乏人の子供ばかりです。
益々需要あると思うんですが、なぜか人気が無くて園児はたった5人!
潰した方が良いと思いますが…
休んだ子供の家を訪問してみます。
インド人の姉妹の両親は、食堂を経営してます。
手が足りなくて、子供も店を手伝ってます。
アジアではよく見る風景です。
特に中国の食堂で注文取りに来てましたね。
別の女の子の家は、立ち退きを迫られてます。
父親は事故で片脚を無くしていつも夫婦喧嘩してます。
保証金貰ってどこかで出直した方が良いのでは?
病気の父親と2人暮しの女の子もいます。
彼女自ら鉄屑を売って生計を立ててます。
逞しいじゃないですか?
両親を亡くした女の子を引き取った叔母も、生活は苦しそうです。
これで4人か。
あとなんだっけ?
みんな女の子です。
何かを示唆してる気がしますが。
さて、園児が5人を切ると閉園なんですが、1人卒園するのがいて、主人公は園児獲得に立ち上がります。
いやいや、無料なのにこんなに人気が無いというのは、もう世の中に必要が無いという事ですから。
お祭りを企画してチラシを配ったりしましたが、お客さんは1人も来ません。
資金援助の申請も通らず、癌が再発?した彼女は病院に担ぎ込まれます。
奇跡は起こらず、1人は卒園していき、これで幼稚園は解散です!
エンドロールで、この後2人入園してきて、今も幼稚園は存続しています!と文字で教えてくれました。
香港の貧困(韻?)を伝えたかったのでしょうか?
映画館のシートは適度に硬さがあって、足元もゆったりしていて画面も見易く、良い感じです。
それを確認できただけでヨシとしますか。
昼時なので牛丼にしますか?
細長いカウンターは満席!で、しばらく立って待ちます。(もう食券買っちゃったし)
中々回転せずにイライラします。
場所柄客層は外人、それも中国人が多いです。
奴等が何をしているかというと、食べ終わってるのにスマホをツーツーしてます。
こんなファストフードの店でやる事じゃないでしょう?
バイトの店員も半分はアジアなので、別に注意する訳でも無く、イライラしてるのは客だけ。
でもこの辺に選択肢が無いんだよなぁ。
プレミアでも、渋谷と違って汁の椀にフタがありません。
特にマニュアルは無いのかしら?
気になるポスターが色々。
どんなエロを見せてくれるのでしょうか?(期待)
主人公の女の子のおとぼけ振りが絶品でしたね。
また観ようかな?
通りを渡って別の映画館へ。
満席の×が続出です。
相変わらず不思議な人気を振りまいてます。
不況知らずの映画館です。
何度もここで跳ね返されてましたが、利口になって前売り券を買ってますので大丈夫です。
知らない人がチケット売り場で何人も跳ね返されてます。
みんなそうやって大きくなっていくんです。
256 弁護人
韓国で大ヒットの映画だそうです。
ま、信用は出来ませんが、一応ノブさんの新聞のお勧め付きです。
釜山の高卒の弁護士の話です。
中々食えなくて、本来司法書士の仕事場であった不動産登記に入り込んで、大当たりしてます。
毎日千客万来で、売上を紙袋に入れて家に持ち帰ってます。(社員の給料然り)
さり気ない表現ですが、それだけ銀行も信用出来ないんでしょうね。
金が入ると性格が変わるのは日本も韓国も同じですが、あちらの方が態度はあらわです。
昔食えない時期に食い逃げしてから馴染み?になった食堂に同級生を連れて行って、意見が合わない
新聞記者と大ゲンカして店をぶっ壊してます。
弁償すれば良いんだろ?と言い放つ姿がいかにも韓国です。
食堂の息子は大学生なんですが、読書会に参加してる所を公安に逮捕されます。
急にシリアスな展開です。
実は現在に至るまでこの半島は戦時中です。(休戦してるだけ)
政権も軍事色が強く、赤狩りの嵐が吹き荒れてます。
憤然と立ち上がる不動産登記専門の弁護士!(食堂の母親に頼まれた)
検察は軍、警察とガッチリスクラムを組んで、監禁拷問で自白を引き出して裁判に臨みます。
裁判官ももちろんそちら側です。
弁護士だって「納得は出来ないが仕方ないよ」のスタンスですが、主人公だけは周りの迷惑顧みず
法廷で大声で喚いてます。(いかにも韓国)
どうにも劣勢でしたが、軍を裏切った証人が現れて一気に逆転ホームラン!かと思ったら、あっさり
憲兵が登場してきて握り潰されました。
ま、その程度の国ですよ、ここは。(日本もいつか来た道ですが…)
自分に気に入らない事があると、徒党を組んでワーワー騒いで利権を勝ち取る民族です。
実はこの話は実話に基づいていて、この主人公がやがて大統領に成り上がります。
(誰だっけな?金大中じゃないな。結局自殺しちゃった人)
カバンも地盤も無くても大統領になれちゃう国ですが、退任後は先輩達と同じ様な道を辿ります。
なんでこんな映画が満員なんでしょうね?
みんな韓国人か?実は。
外に出て深呼吸してまた戻ります。
こちらも期待の映画で、全世界で大ヒットしてるらしいです。
257 pk
このポスターだけで観に来る奴は居ないでしょうが(笑)私はアーミルカーンのファンですので。
前回の「きっとうまくいく」(絶品!)もこの映画館で観ましたね。
インドもSF映画を作る様になりました。(止めた方が良いと思うぞ?)
他の星から地球の探索に来てます。
悪いインド人に宇宙船を呼ぶリモコンを奪われて立ち往生してます。
素っ裸なんで、まさに危機です。
特殊技能を持ってます。
相手の手を握ると…その人の心が見えます。
言葉も学べます。
こりゃ助かりますね?
ヒンズー語もマスターして、服や金を盗んで人並みな姿になりました。
ヒロインは金持ちの娘で、なんとMさん繋がりかベルギーに留学してます。
グランプラス風な場面もありましたが、実際にベルギーでロケしたかは土地勘もあるMさんに判断
してもらいます。
イケメンのアジア人に出逢います。
インド人だと思い込んで付き合ってますが、深い仲になってから確認したら…
なんと最悪のパキスタン人だと判明!
彼女は気にしてませんが、家族が認めるわけもありません。
それでも勘当覚悟で結婚を申し込みますが…彼は教会に現れませんでした。
(なぜ教会?ヒンズー教徒なのに。あぁ、日本人も人の事言えないか。ハロウィンではしゃいでる
お国柄ですもんね。)
失意の中インドに戻った彼女は、テレビ局で働きます。
そこで出会った宇宙人のpkと絡むうちに、インドのタブーに果敢に挑戦します。
宗教を映画として取り上げたりして大丈夫なんでしょうか?
インドで上映しなきゃ良いのか。
ほぼコミカルな話ですが、さり気なくシリアスな話題も出てきますが、それを全てpkに言わせてる
ので、いやいや所詮宇宙人ですから、と言い逃れも出来ますし。
「掛け間違い」というのがキーワードなんですが、終盤に、ええっ?こう持ってくる?という意外な
展開があって、良く考えたら伏線もあって(その時は確かに違和感がありましたが、スルーしてた)
なるほど、と思ってたら涙が出てきました。
こういう泣かせ方もあるんですね?
小田原ではノブさんも泣いてる様です。
給料日までもうちょっと。
気を抜かずに(ってか金が無いから行けないんですが)家飲み。
安さを追求すると、油物ばかりになります。(泣)