
職場の送別会の中止が決定された。
コロナの感染者は減ったが、
やはり宴会は無理の判断です。
表向きは、
「そうかあ 残念ですよねえ
送別会なのにねえ」とか神妙なことを言って、
心の中は、
「やったああ 送別会中止 いえーーい
飲みたい人は仲のいい人と飲めばいいやん
あーーうれしい 宴会をする時代は終わったんやで」
って叫んでた。
断酒してわかったことは、飲む人の気持ちと
飲めない人の気持ちと飲まない人の気持ちがわかった。
いずれ 歓迎会や忘年会が以前のように
開催されるんだろうけど、
俺は行かない。
本当に別れが辛い人とは、
3月下旬に昼食で豪華な寿司🍣を
一緒に食べようと思う。
楽しかったことや辛かったことを、
思い出しながら寿司をいただく。
今から楽しみです♪
送別会でお酒🍶🥃を
飲みたかった人にとってはご愁傷様です。
職場を去る人との最後の時を奪われたって
言われるけど、今はそんなことはない。
マスクをすることになって、
職場内の会話は減りドライになってるし、
別れなんか単なるワンシーンでしょう。
出会いがあれば必ず別れがあるし、
また、新しい出会いがあり、
去った人は忘れられる。
そういうものです。
本当に仲が良い人とは,
職場が変わろうが会う
会わなかったらそれだけの人です。
袖触り合うも多生の縁※1だったかな?
偶然で同じ職場になったことは、
何か意味があるんだろうけど、
みんな いい人だった職場に
巡り会えたことがない。笑
※1 袖触り合うも多生の縁の意味は
道を行くとき、見知らぬ人と袖が触れ合う程度のことも
前世からの因縁によるという意味から、
どんな小さな事、ちょっとした人との交渉も偶然に起こるのではなく、
すべて深い宿縁によって起こるのであるという意味のことば。
良い因縁ならいいが悪い因縁だったら怖い。
因縁といえば、タイムリーなことに、
GYAOで「八つ墓村」の途中まで観た。
怖すぎる・・・・・
尼子一族のことを、ネットで調べたことを
思い出した。
送別会から八つ墓村に飛んでしまった。笑