資産運用において、
資金をどのような程度に配分するかは
とても重要で、配分の例としては
現金・株式(インデックスファンド含む)・
債券・金(ゴールド)・不動産等がある。
これはリスク分散を図りながら、
長期的な目標を達成するための重要な戦略です。
そう お金を使った戦略ゲームという言い方が
当たってる。
勝つか負けるかです。
資産割合のことを英語でアセットアロケーションと言う
らしいが、資産割合の言い方の方が好きです。
本題はここからです。
現時点の資産割合はどうなのか確認すると、
現金30%
株式(インデックスファンド含む)60%
金(ゴールド)10%
合計100%です。
かなりの割合を株式が占めていて、
金が10%というところが、
俺らしい資産割合です。
アメリカ合衆国の平均的なサラリーマンの株式への投資は
6割なので、アメリカ人と一緒です。
ちなみに、日本の資産割合は株式への投資は1割で、
ほとんどが現金です。
「今後 インフレと円安が続けば
益々家計は苦しくなることになる。」って
多くの経済評論家が発言してます。
それならどうすればいいのか?
現金だけでは減るばかりということは明らかです。
結論は1つです。
NISAを始めるしかない。
他に方法があるなら教えて欲しい。
「働けば何とかなる」
いやいや いつまでも働けない。
だんだんと老化するし、記憶力や
処理能力も劣ってくるし働けなくなる。
そんなに世の中は甘くない。
そう思います。