個人年金保険とは、
生命保険会社のホームページによると、
老後の生活資金にゆとりをもちたいと
考えている人に向いている保険です。
公的年金に上乗せして準備できる私的年金であり、
加入の義務はありません。
個人年金保険は、契約時に定めた年齢まで保険料を支払い、
支払った保険料に応じた金額を受け取る仕組みです。
個人年金保険に加入していれば、
老後にもらう厚生年金や国民年金などの公的年金や、
企業年金では賄えなかった場合の不足分を補うことが可能です。
つまり、個人年金保険によって、
老後に不足するかもしれない生活資金を準備することができます。
とある。
こういうことが書かれると、個人年金保険に加入するでしょう。
確かに、毎月5万円を積み立てて、20年間で元金だけで1200万円になり、
60歳から毎月10万円貰えれば、うれしいに決まってる。
おまけに、利息もある。
加入してる人達に、
「解約して解約返戻金を受け取りその資金をNISAで運用すれば、
資産を増やすことができますよ」
って言っても、
「NISAで運用なんかできなしい、めんどくさい
今のままでいいの」って反論される。
ここからが本題で、
個人年金のデメリットは
手数料をかなり保険会社から取られることと、
資金拘束がありお金を引き出せないことで、
運用利率は0.5%と言われてる。
それなら、iDeCoやNISAで運用した方が
はるかに良いに決まってる。
ちょっと個人年金について学び、
解約についても検討しましょう。
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