定期預金4200万円(年利0.3%)を持ってる人の1年間の
利息は税引後で10万円です。
実はこういう定期預金を持ってる人って
意外と多いらしい。
通帳に振り込まれる利息を見るだけで楽しくなる。
お年寄りなら年金と10万円があれば、
それで満足でしょう。
サラリーマンの中にも多額の遺産を相続し、
定期預金ではなく普通預金に入れて、
その利息の少なさに笑いながら
楽しく暮らしてる人もいる。
そういう人達はお金の煩わしさから解放されてる。
そして、そのことを誰にも絶対に言わない。
もちろん配偶者や子にも言わない。
自分だけの秘密です。
秘密を打ち明けるとどうなるか?
その典型例が宝くじです。
宝くじが当たった人が破滅するのは、
どうしても我慢できず配偶者や子に
言ってしまうからです。
ただ、多額の普通預金に入れておくと、
金融機関から連絡があったり訪問されることがある。
その対処としては、
「今後 自宅訪問や連絡をしたら、
普通預金を全額出金し永久に取引しません。」
って言えばビビって方針を変えるはず。
そうそう 多額の預金がある顧客に
金融機関からお歳暮やお中元が届く話がある。
一体いくらあれば届くのか?
5000万円? 1億? 3億?
庶民には永遠にわからないでしょう。笑
毎回自宅にまで来るので、引継ぎされているのでしょうね。
実は、ある知り合いの伯母さんが東京で商売をしてて,かなりのお金持ちになってた時に、
「金融機関からお歳暮にまた高級和菓子が届いたわ 困っちゃうわ おほほ」って
言ってらしい。