今までいろんな人と仕事をしてきたが、
その中で子どもさんが双子という人の
話を聞いたことがある。
一度に2倍の出費があるから,
それは言葉にできない苦労がある。
そして、時は流れ高校生になった時に、
2人とも学力があり大学に行きたい
(双子なのでおそらく気持ちは同じ)と
言われたら、親は行かせないわけにはいかないので、
ダブルで4年間の学費を払う。
学資が足りなければ奨学金や
ローンしか頼るものはない。
ここからが本題で、
知り合いの女性には子どもさんが3人いて、
上が小学生低学年で下が双子の幼稚園児です。
夫婦共働きで旦那さんの親の協力なしでは
育てられないそうです。
ここで登場するのが、
例の大学授業料の免除の話です。
この家庭にとって将来法改正が行われたら、
進学選択が広がっただけだと思う。
そんなに簡単な問題ではない。
ただ大学に行けばいいのではなく、
高校で専門性を活かし企業に就職し
立派な社会人は大勢いる。
自分の子を大学に通わせるって
これからもっと大変になる。
「奨学金を借りてアルバイトすれば
なんとかなるでしょ」
って思ってる親が多すぎる。
しかも、こういう親に
家のローンや車のローンがあったりする。
なんともならない。
甘すぎる
家計が破綻する可能性もある。
子供の為にコツコツ学資を貯めながら、
児童手当も一切使わず資産を貯めた人が、
ようやくスタートラインに立てるって
思ったほうがいい。
子どもの能力に合った高校に行くべきで、
普通科が全てではないと言いたい。
商業高校や工業高校に行き、
卒業後に就職してくれると親は喜ぶでしょう。
双子の話から話が飛んだが、
結論は大学に行くには
相当な大金がかかるということです。
それは昔と違う。
そのことを肝に銘じないといけない。
ちょっと真面目になったなあ
たまにはいいかあ
この記事を新幹線の中で書いたから
このような記事になる。笑
確かに、おさがりなどできないし、幼少期も病気など大変だったと聞いたことがあります。
なぜか私の周囲の双子は、お金持ちが多い。
ただの偶然なのだろうか?
なんかあるんでしょうね 双子が生まれると金運が増すかもしれない。