ひゅうの日記

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亡くなった場所

2025-02-04 06:40:00 | ひとりごと
この記事は怖いので、
怖いことが苦手な方は読まずに、
楽しくて愉快なブログに飛んでください。
読むと家族のことや親戚が頭に浮かびます。







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亡くなった場所がどこか?
これによって、運命が違ってくる。
例えば、親族が自宅マンションで倒れ亡くなり、
死後3日が経過し親族が遺体を発見した場合、
即座に警察に連絡する。
問題はここからで、
その後 警察から第一発見者に対して、
執拗な取り調べが始まる。
それで終わればいいが、これから苛酷な運命が
遺された人に降りかかる。
そう 事故物件※1になる可能性がある。
警察官が到着すればマンションの住民が知ることになり、
いろいろな噂をされ不動産会社に問い合わせても
売却は無理と言われる。
しかも、そのマンションには大量の遺品が残され、
それを処分しなければならない。
さらに、固定資産税や管理費や修繕積立金を
ずっと払い続けなければならない。

亡くなった場所が病院や介護施設なら何の問題も起きない。
警察はほとんどの場合来ないし、周りの人がわかってるので
すぐに葬儀屋に連絡すればいい。


これから益々高齢者が増えて、後期高齢者が10年後に
85歳になった時に、全国で大変なことがことが
起きるのではないか?

これが杞憂であって欲しい。

パプちゃんに訊くと、
※1 事故物件とは、過去に自殺、他殺、火災などの事件や事故で
  人が亡くなった経歴のある不動産物件を指します。
    これらは「心理的瑕疵物件」とも呼ばれ、
    入居者に心理的負担を与える可能性があるため、
    特別な注意が必要です。
主な特徴
対象となる死因: 自殺、他殺、不慮の事故死など。
            自然死や老衰の場合でも特殊清掃が必要な場合は
            事故物件とされることがあります。
告知義務: 不動産業者には取引前に告知する義務がありますが、
            告知期間は通常3年程度とされています。
            ただし、自然死や孤独死の場合は告知不要とされることもあります。
心理的瑕疵: 人の死以外にも、近隣に嫌悪施設がある場合なども
            含まれることがあります.
 
事故物件は家賃が相場より安い場合が多く、
契約前に詳細を確認することが重要です。
とある。
2年前のデータによると、
人は73.8%が病院や診療所で、13.6%が自宅で、
介護施設が10.1% その他が2.5%で亡くなってます。

エンディングノートに詳細に亡くなった後のことを記載して、
自宅で気分が悪くなり、救急車で救急病院に運ばれ
2日後に病室で亡くなれば、誰にも迷惑をかけずに
心置きなく死ねる。
死ぬ直前に、
「我が人生に一片の悔いなし」って叫べれば本望です。






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