先週のある日の朝 職場のゆきさんから、
「今朝 朝食でチーズ入り納豆を食べてる時に、
そういえばひゅうさんはこれって食べれないんや
って考えてたら、笑ってしまいました。」
「食べれます?」
「・・・」
「もし食べたらバリウムと同じで吐きまくるわあ
その前にそもそもチーズと納豆のにおいがあったら
死んでも近づかないわあ」
「あっはは やっぱり そうだと思った。」
たまに ゆきさんにいじられながら
毎日楽しく仕事してる。
最近はお金にまみれた話よりも、
健康についての話や冷蔵庫の中身の話や
子育てについての話をよくする。
そんなことを気軽に腹を割って話せる人※1は、
滅多にいない。
※1 腹を割って話すとは、
自分の本音や気持ちを率直に伝えることを意味します。
これは、人間関係においてお互いの理解を深め、
信頼関係を築くために重要です。語源としては、
昔は「腹」が本心を表すと考えられていたことから来ています。
この表現は、友人や家族との会話、ビジネスシーンでの意見交換など、
様々な場面で使われますが、相手の気持ちを考慮しながら行うことが大切です。
とある。
そう簡単に腹を割って話せる人なんかいない。
いじれる人が、ちょっと金融リテラシーが高く、
様々な情報を教えてくれたら職場が楽しいに決まってる。
まあ ゆきさんも過去に地獄のような職場を経験したことがあり、
人生 プラスマイナス0で、ちょっとプラスになるぐらいが丁度いい。
変な意味ではなく、人間として好意を持っていそうです。
和気あいあいとして、職場が楽しいのは、いいことだと思います。