ひゅうの日記

日常や思うことを発信します。
よろしくお願いします。

居残り

2023-02-09 06:00:00 | ひとりごと

 

小学3年生の時に、担任がクラス全員に

算数問題を配り、

「できない子は居残りです。

 わかるまで帰れませんよ。」と言った。

クラスの子達は黙々と問題に取り組み、

次々と合格してた。

題のとおり、俺はその問題ができなかった。

どういう問題だったかも覚えてない。

わからなかった・・

そして、最後の一人になった。

先生は、

「もういいわ 明日 またがんばりましょう」

みたいなことを言われ教室を後にした。

その後 その問題ができたかどうかわからない。

今 あのシーンを思い出すことがある。

3年生の算数が嫌いだったことしか覚えてない。

それから、中学に進み数学や英語が好きになって、

成績が良かったりする。

高校に入ってから、数学は結構好きで、

問題が解けた時の達成感がたまらなかった。

英語も好きで得意だったけど、

ハワイではサンキューと

ハウマッチ? ユーアーウェルカムしか

話せなかった。

それが現実だと痛感した。

今はGoogle翻訳があるから

困らないらしい。

あの時の算数 今もたぶんわからないだろうなあ 笑

当時の担任は女性の先生で怖かった。

教えることが熱心な先生だったんだろうけど、

俺はその先生が嫌いだったことは言うまでもない。

この記事を書いたことで解放されたかもしれない。

なんかスカッとしたし♪

 

 

 

 

 

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
« インデックス投資 | トップ | Trust No Oneの意味 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (korokoro1485)
2023-02-09 10:05:19
私も小6の時、算数だったと思いますが、問題が出来なくて、雪の上を走らされた記憶があります。
また、同じ学年の時、石膏を見本と同じように作成するように言われ、出来なかったので、かなり怒られました。
見本って、先生の見本ではなく、よく美術室にある見本です。
※要するに美術家レベル
運動も大して得意ではないので、小学校の時の思い出は劣等感しかありません。
ひゅうさんの中学校で起死回生、羨ましいですね。

その先生は、ちなみに校長先生まで出世しました。
昭和時代とは言え、かなりスパルタで恐ろしい先生でした。
返信する
Unknown (ひゅう)
2023-02-09 13:19:56
@korokoro1485 昔の先生は怖かったですよね
今だったら、大問題になった出来事を
知ってますが、それでOKだった当時の世相を、
今の若い人には言えないですね
雪の上・・・
うひゃあ レベルが凄すぎる・・・
返信する

コメントを投稿