バリウム検査を好きな人はいないでしょう。
人間ドックを受診した後に
体調が悪くなり命を落とした事例があります。
その死亡事例はバリウム検査死亡事故で、
バリウムが体内で固まり臓器に穴を開け死に至る。
健康増進のための検査で、命を落とすことは本末転倒です。
バリウム検査がこんなに怖ろしい検査とは知らずに受診してきましたが、
バリウム検査は平成28年度定期健康診断より
血清ペプシノゲン検査に変更になりました。
人間ドックでは胃検査でバリウム検査か胃カメラ検査を行います。
その際に、医療機関は受診者にバリウム検査前に
「バリウム検査の危険」を告知すべきですが、
告知を受けたことは一度もありません。
死亡率はわずかですが死亡事例があることは事実です。
数十年前 詳細は省きますが、
ある知り合いが人間ドック後に亡くなりました。
いつも元気で明るい方で、
亡くなったことが信じられませんでした。
病院や検査が100%安全ではないことを
肝に銘じることが大事です。
無恥って恐ろしいですね。
バリウムをできるだけ飲まない選択をしてます。
こわいですよね