昨日のEテレ「地球ドラマチック」
「太古のミステリー~消えた大型哺乳類~」というテーマでした。
気候変動もあるけれど、人類との関わりも。
その中で、意外というのか、現在の栄養素のとらえ方と違うように思ったのが、マンモスの肉から脂肪を摂っていたということ。
赤身の肉だけではタンパク質がとれてもエネルギーが足りない。その点脂肪は高カロリー。それに加えて、寒冷な気候の中で体を温めてくれる、と。
今は、脂肪を減らすようにといわれる事が多いと思います。
通常、カロリー計算では、タンパク質と炭水化物が1gあたり4kcal。脂肪は9kcal。
マンモスのいた時代の人類は、寒冷な気候の中、マンモスの肉から脂肪を得ていた。
それで肥満になったりする事はないというか、十分な食料を得る事が大変だったのではないかと思います。
意外な感じがしたけれど、考えてみれば、すごく大事な栄養素である脂肪。
マンモスのいた頃も、そういうのはわかっていたんですね。
「太古のミステリー~消えた大型哺乳類~」というテーマでした。
気候変動もあるけれど、人類との関わりも。
その中で、意外というのか、現在の栄養素のとらえ方と違うように思ったのが、マンモスの肉から脂肪を摂っていたということ。
赤身の肉だけではタンパク質がとれてもエネルギーが足りない。その点脂肪は高カロリー。それに加えて、寒冷な気候の中で体を温めてくれる、と。
今は、脂肪を減らすようにといわれる事が多いと思います。
通常、カロリー計算では、タンパク質と炭水化物が1gあたり4kcal。脂肪は9kcal。
マンモスのいた時代の人類は、寒冷な気候の中、マンモスの肉から脂肪を得ていた。
それで肥満になったりする事はないというか、十分な食料を得る事が大変だったのではないかと思います。
意外な感じがしたけれど、考えてみれば、すごく大事な栄養素である脂肪。
マンモスのいた頃も、そういうのはわかっていたんですね。