新米は届いているけれど

　三日くらい前に新米が届きました。

　義妹のところに昨年のお米が残っているということで、まずはそちらを送ってもらうことにしたのですが、収穫が間に合ったので新米を送ったということでした。

　台所のお米はまだ残っていて、新米はそのまま冷蔵庫にしまいました。
　順番ですね、やっぱり。

　外食が減っていることから、お米の消費量が減っているというニュースを聞いた覚えがあるけれど、わが家は外食をしないので、いつもと同じペースでお米を食べています。
　
　マラソン大会に行った時には、お昼を途中で食べてくるというパターンもありましたが、諸々支出を減らさねばということで、それもなくなって、帰ってきてから近くのコンビニでおにぎりを買うとか、そんなパターンになりました。

　再来週には新米を食べられると思います。

ヘンプヒル恵、膝を痛めて14位

　陸上競技、混成競技の日本選手権はビッグスワン開催ではなく、長野市で。
　昨日と今日で実施され、女子七種競技は山崎有紀選手が優勝。5799点。
　ヘンプヒル恵選手が、昨日はトップだったのに…。
　東京新聞のwebに記事があって、ヘンプヒル選手は右膝を負傷し、14位。4705点。

　ヘンプヒル選手は、以前左膝を負傷。前十字靱帯断裂、半月板損傷という大変なことでした。

　そこから復活したわけですが、今回は右膝。どういう怪我なのか、気がかりです。

　男子十種競技は中村明彦選手が7739点で優勝。8000点到達期待してましたが、ちょっと現状では、十種目の練習をきっちりこなすのは、どの選手にとっても大変なことなのかもしれません。

竹内結子さんの訃報

　NHKニュース7で、竹内結子さんが亡くなったと伝えていました。

　自殺ではないかと。
　最近、俳優、女優のそういうニュースが多いです。
　どうしちゃったのでしょう?

　もちろん、関連づけられるものではなく、個々のケースなのかもしれませんが。

　ご冥福をお祈りするしかありません。

無理も感じた本場所開催

　正代の優勝で盛り上がった大相撲秋場所。

　しかし、淡泊な相撲もかなり見られたし、休場者も多かったです。

　朝乃山の初日から3連敗も、初日の時点で「出稽古に行くことができないから、関取一人の高砂部屋では十分な稽古はできないだろう」という話が出ていました。
　
　翔猿や、若隆景のように活躍した力士もいて、翔猿は三賞インタビューで、「今までで一番楽しめた場所」と言ってたから、そういう力士もいたのは確か。

　反面、いろんな制約があるというのは、スポーツ、特に格闘技だと、十分な稽古と十分な休息。心身含めてのことだから、大変だったのではないかと思います。

　興業を考えれば、プロ野球やJリーグもやっているし、相撲はだめということにはならないと思うけれど、部屋単位で生活しているというところが難しい点だと思います。

　玉ノ井部屋の力士は全員休場で、来場所の番付編成の時に、考慮されるのか、あくまで全敗として扱われるのか、その点はわからないということで、来場所の幕下から十両、十両から幕内の話をしていたけれど、そのことも含めて、今後の本場所開催がどうなっていくのか、十分検討して欲しいです。出稽古は来月にできるような記事を読んだ覚えはありますが。

王輝、全敗

　十両に上がった王輝は、とうとう白星なし、全敗で場所を終えました。

　左肘にサポーターで、いついためたのかわかりませんが、惜しい相撲もほとんどなし。
　
　初日の錦富士戦に勝っていたら、ずいぶん違ったのではないかと思いますが、そういう「たられば」は意味がないです。

　来場所は、幕下のどの辺まで下がるのかわかりませんが、次に関取を狙うには数場所かかるように思います。

　体調を整えて、さらに力を蓄えて、また十両を目指して欲しいです。

正代、土俵際での突き落とし

　大相撲秋場所。

　正代が翔猿に攻め込まれて、負けちゃうの……と思ってしまいました。
　しかし、最後は土俵際での突き落とし。

　13勝目。優勝できました。

　全部の取り組みが終わってから、インタビュールームで優勝インタビュー。
　「初顔合わせだったので、意識もしましたし、やりづらさも感じました」
　「今までの相撲人生で一番緊張したかもしんないです」
　攻め込まれても残せた事については、
　「よく体が反応してくれたなぁ」

　やっぱり、昨日までとは全く心境が違っていたのがわかりました。
　そして、気持ちが違ってくると、相撲内容も違ってくる。
　相撲に限らないけれど、緊張していつもの力が出せなかったというのは、スポーツだけでなく、試験だってそういうことあるでしょうし、大事なスピーチで何も言えなくなったとか、そういう諸々ありますね。

　大関昇進も確定のようですが、優勝とは関係なく、13勝なら大関昇進だろうなぁと場所前に思っていました。横綱休場が発表される前から。
　両横綱がいて、13勝あげるということは、横綱に敗れたとしたらあとは全部勝ち。他の力士に敗れていれば、横綱に勝っている。だから、13勝なら大関でしょうと思っていました。

　いろいろエピソードのあった正代なので、そういうのもどこかでひとまとめにしたら、面白いだろうなぁと思いました。

旧石器発掘ねつ造事件

　24日の朝、BSプレミアムで放送していた「アナザーストーリーズ」

　旧石器発掘ねつ造事件

　そういうことがあったなぁと思うくらいで、具体的なことはあまり覚えていません。

　2000年のことだと。
　発見者が自分で埋めていた。
　その時のことを記者がビデオ撮影して、動かぬ証拠。
　Fさんということでしたが、その当時は実名で報道されたのかもしれないけれど、その記憶もありません。

　それだけではなく、1970年代からやっていたと。
　どうしてやめられなくなったのか?　ヒーローとして扱われることの高揚感、そこにはまったのではないかと。
　高揚感というのは、ギャンブルでも聞きます。勝った時の高揚感。
　政治の舞台でもあるのかもしれません。自分のやりたい事を押し通した時の高揚感。
　
　手段はどうあれ、高揚感を味わうために悪事に手を染め続ける。
　
　1970年代からという事になると、「今の日本は…」というわけでなく、ずっと前から日本はそうだったのか…ということに。
　
　最近だとSTAP細胞でまんまとやられたという感じになってしまったし、あの頃は「嘘」が蔓延していたように思います。

　自然科学でも人文科学でも、嘘はだめ。
　事実に基づいたことだけが研究成果である。子供の頃から、それが徹底されているように思うんだけれど、違うのかな…。

地雷を検知するネズミ

　今朝3時からのTBS NEWSで、地雷を検知するネズミのことを取り上げていました。
　動物愛護団体から金メダルを贈られた、と。

　微笑ましい話ではありません。地雷検知ですから。
　カンボジアでの作業。アフリカオニネズミ。体長70cmほどということで、ネズミのイメージからすると、かなり大きな動物。

　それでも、地雷が反応する重さではないから、爆発はしないと。
　地雷の化学物質の匂いを覚えさせ、現地で発見させる。
　賢いですね。

　しかし、そういうことをしなければならない、危険な地帯。
　人類の愚かしさとネズミが思っている?

　Windows 3.1が出た時に、マインスイーパーというゲームが標準で入っていて、何だか頭を使うというのか、いいゲームのように思っていたけれど、mine=地雷と考えたら、悠長にゲームを楽しんでいてはいけないような気になりました。

　もう25年くらい前のことですが。

　金メダルをもらったのは「マガワ」くんと言ってたから、どのアフリカオニネズミでもできるわけではなく、訓練でうまく検知できるようになるのは、ごく少ないのだろうと思います。

発表時刻の違い

　今朝3時半からの日テレNEWS24。

　昨日の新型コロナウイルスの新規感染確認者は643人と伝えていました。
　
　NHKニュース7では634人でした。覚えやすかったです。ムサシ。

　ニュース7の時より9人増えています。ニュース7のあとに、発表があった自治体があるのでしょう。

　東京はいつも早くて、昨日もウイニング競馬の中でニュース速報がありました。
　東京の新規感染者270人。

　それ以降、新たな検査結果は出ない?　土曜だからというのではなく、平日でも3時過ぎにニュース速報が出ること多いです。

　新潟県では、夜の8時過ぎに会見というのもありました。

　東京の270人は突出しているとして、この間まで中国・四国地方は感染者が出てないと思ったら、昨日は広島が11人。岡山2人、山口1人。
　
　全国としても、検査数の違いや、発表のタイミングがあるのだと思いますが、5月には全国で30人を下回った日もあったことを思うと、現状は感染がおさまる方向とはいえないような気もして、経済活動を活発にというのと、矛盾のようなものを感じます。

晴れそうな空……雨が

　今朝4時半頃は、雨がやんだかな…という感じの天候。
　おおむね雲におおわれている空。

　気温は18℃、湿度は86%。蒸し暑いというほどではないけれど、涼しさでもなかったです。
　

　6時になったら、空がきれいで晴れそう。
　
　と期待していたら、ザァーと雨の音が。

　天気予報では、9時から12時がくもりで、その次は雨、その次はくもり、その次は雨と、3時間ごとに交互に並んでいました。
　そんなに区切りよく変わるのではなく、雨が降ったりやんだりなのでしょうか。

　晴れている時間帯に走りたいけれど、それがいつなのか読めない…。