イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

スーパーフォーミュラ第2戦、タイヤ交換のタイミング

2020-09-28 20:15:18 | その他のスポーツ
 昨日BSフジでスーパーフォーミュラ第2戦の放送がありました。

 第1戦はピットストップなし。

 第2戦は、タイヤ交換の義務あり。
 最低1回はピットインが必要。

 そのタイミングが決め手でした。
 10周以降ということで、多くが早くに交換。

 ニック・キャシディがぎりぎりまでピットインを遅らせたけれど、3位でした。
 セーフティーカーが入れば、状況が違ったかもしれませんが、結果的にはそうはならなくて、先に交換したチームが有利だったと。

 第1戦よりは面白さがあったけれど、まだ距離も短いのでしょうし、ピットインの駆け引きもほんのちょっとで、物足りなさはあります。

 とはいえ、開催できていることが、現状においてはとても価値あることなのでしょうから、そして中継があることもありがたいことで、いい音が聞けました。

文書改竄で命を絶った人もいる

2020-09-28 20:05:16 | Weblog
 NHKニュース7で、今日も竹内結子さんが亡くなったことを取り上げていました。

 芸能人の自殺が続いており、連鎖が起きないようにと。
 相談するための電話番号も紹介されていました。

 芸能人はストレスのかかり方が強いと説明している人も映りました。

 加藤官房長官も何か言ってました。自殺者が増えないようにということだった思うけど、よく覚えていません。

 妻は「相談できるくらいならいいんだけど」と言いました。
 確かに、相談できる状態というのは、まだ踏みとどまっているように思います。

 相談できない状況、例えば、森友学園の文書改竄で自殺をされた方は、どこかに相談できたんでしょうか? できないでしょう。言えないもの。
 その死に関して、ご家族の方が再調査を求めても、その必要はないといっている政府あるいは直接の関係者。

 何だか、今日の伝え方と対照的というのか矛盾というのか、納得できないものを感じます。
 新型コロナウイルスの感染が始まった頃、武漢から帰国した人たちの滞在先をどうするかということを担当していた方が、自殺したというのもありました。
 国立競技場建設に関わる仕事で負担が大きすぎて自殺された方もいました。
 
 現在だとジャパンライフのことが問題になっていて、その被害で自殺された方もいるといわれています。

 そういったことが、特に検証されることもなく、芸能人の方はストレスが大きくて、これからも連鎖が危惧される、あるいは一般の方にも影響が出るかもしれない、といわれても、やっぱりすっきりしないものを感じます。

鳥たちの帰り道

2020-09-28 18:46:12 | 雑感
 夕方5時半頃。

 夕焼けが見られるかと思って、外を見たら夕焼けはなし。

 でも鳥たちが帰って行く様子が見られました。
 
 どこへ帰るのかな? ねぐらでしょうね。
 どこがねぐらなのかな?

 群れが、何度か通りました。
 全部同じ場所に帰るのなら、ねぐらは密集状態かも…。

しこ名の話題は出なかった…

2020-09-28 18:40:13 | その他のスポーツ
 昨日のサンデースポーツで優勝者のインタビュー。
 以前は、東京の時ならスタジオで、だったのに、このところリモートで。

 正代の顔が光ってました。輝いていたのかな…。

 十両昇進の時の「誰とも当たりたくない」というような、本音というのか、弱音というのか、昨日のニュース7では、ネガティブな発言という言い方もありました。

 斎藤佑樹投手が入団発表の時だったか、対戦したい打者を聞かれて「当たっていない人」みたいな答えをして、同じような表現かと思ったものです。

 一番注目してたのは、しこ名。
 本名のまま大関昇進なのか、この機会にしこ名を考えるのか。
 話題になりませんでした。

 高安も本名で大関になったし、過去には輪島が横綱まで本名だったから、特別なことと思う必要もないのかな?

 正代の場合は、名字としても少ないし、輪島は石川県七尾市出身だから、輪島がある意味地元の地名ともいえる、というのがあったかも。それでも、さすがに本名で横綱は…というのが、協会の本音だったような気はします。

 2016年9月10日BSジャパンで放送していた「語る!大相撲名勝負列伝」で、
 「正代というしこ名は変えない」
 「だって、せっかくサインを覚えたのに」という話がありました。
 正代という名字は全国で300軒という正代調べのデータも紹介されました。

 漢字の並びとしても、正しいと千代とか八千代とか、そういう代ですから、いい名なんだと思います。

 それでもやっぱり質問としては、「しこ名はどうされるんですか」というのを聞いて欲しかったです。大関昇進が決まったわけではないから、まだ質問できないのかな。

昭和初期「資本主義の時代はもう終わるのよ」

2020-09-28 11:35:37 | TV・映画
 今朝の「澪つくし」で、本妻のお嬢さん(桜田淳子)が、かをる(沢口靖子)と一緒に散歩。

 その中で、「資本主義の時代はもう終わるのよ」と言ってました。
 大学生です。

 昭和に入ってすぐの時代。
 資本主義が終わって、どういう社会ができると考えていたのでしょう?
 今日はその先の話はなかったです。

 大正デモクラシーというのはありました。
 それとも共産主義とか、社会主義とか、そういうことの話が出てくるのでしょうか?

 資本主義に対するものが社会主義や共産主義なのかというのも、微妙というか、資本主義経済と社会主義経済という対比はあるとして、自由な社会と資本主義社会が一致しているかどうかは微妙。
 そうなると、お嬢さん(桜田淳子)が言った「資本主義の時代はもう終わるのよ」の先にあるものが何なのか、気になりました。

 その話は、2人の散歩中の話であって、全体に影響するものでなければ、それっきりかな?

 いずれにせよ、ちょっとびっくりする会話でした。

枚方市の方からのメール

2020-09-28 11:28:03 | Weblog
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌。

 最後がジュディ・オング「魅せられて」で、そのあと、
 「さっそく今日の放送について、メールが来ています」という紹介がありました。

 個々の内容は読む時間なかったけれど、その中に、枚方市の方からというのがありました。

 「ひらかたし」、思い出しました。
 2018年6月、大阪で大きな地震があった時に、当時の官房長官が各地の震度や被害状況を伝えている時に「まいかたし」と読みました。

 やっぱり、大阪の地名はその程度の知られ方なのか…という声もあったようですが、官房長官が自治体名を読み間違えるというのは、大きな問題ではないかという声もあったかと。

 今日のアンカーは山下信アナウンサー。
 昔なら、リクエストハガキやお便りという形で、事前に読んでおけるでしょうが、今のようにメールが届いていますだと、下読みが十分できる時間はないかもしれません。
 ベテランアナウンサーにとっては、各自治体の読みはしっかり頭に入っているのだろうと思います。
 いや、それ以前に枚方市はやっぱり有名なように思います。

スパイクシューズで、男子5000m高校新

2020-09-28 10:45:37 | 陸上競技・ランニング
 コメントで、石田洸介選手が5000mで高校新を出したことを教えてもらいました。

 スポーツ報知の記事。
 ポイントはスパイクシューズで出した記録であること。

 当たり前のことだと思えるけれど、今年すでに出していた高校記録はロードで使うのと同じ、ナイキのシューズ。
 石田選手に限らず、学生や実業団の選手も同じように、ロードで使うのと同じシューズで記録を出していたようです。

 80年代、ジョギングシューズが各メーカーから発売されるようになり、中学生でもアップシューズとしてジョギングシューズを使うようになりました。
 当時の顧問の先生方は、「ソールの厚いシューズは好ましくない」と言っている方多かったです。
 
 アップの時に、ジョギングシューズで、本練習に入れば、スパイクに履き替えるというのが普通だったと思うけれど、アップのジョグも土のグランドでやっているんだから、ソールが薄い方がいい、という考え方。
 素足の感覚が大事だという趣旨だったのだと思います。

 当時のジョギングシューズは、クッション性に重きを置いていたというか、市民ランナーが道路を走る時に、足・脚を痛めないために、いわゆる障害予防という意図が大きかったと思います。
 よって、陸上競技部の生徒が、グラウンドで練習するには、クッション性はむしろマイナスと考える顧問が多かったのだと思います。

 現在のナイキのシューズは、クッション性ではなく、反発性がメインというのか、カーボンプレートを入れることで、記録の向上に寄与する。
 それがロードだけでなく、トラックでも使われていたというのは少々驚きでした。
 
 ルール改正で、使えなくなって、石田洸介選手は自分がナイキのシューズで出した記録を、スパイクで走って塗り替えたんだから、やっぱりトラックレースはスパイクで。それがいいんだと思います。
 
 記録は13分34秒74。従来は13分36秒89でした。

息が上がる、意気が揚がる

2020-09-28 10:29:28 | 将棋
 昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、渡辺明名人と増田康宏六段の対戦でした。

 解説は佐藤天彦九段。

 対局前の両棋士の印象を話す時、渡辺名人について、「名人位を獲得して『いきがあがっている』」と言ったので、えっ?と思いました。

 疲れているの? 大相撲中継でインタビュールームに入ってきた時に、息が上がっていることあります。今場所だと翔猿がそういう状態で答えていました。

 でも、藤田綾女流も何も言わずに話が進んで、特に違和感はない……。
 ちょっと考えてみたら「意気が揚がる」のことなんだろうと思いました。

 息が上がるのと、意気が揚がるのでは、全く違ったことなのに、聞いただけでは、どっちかわからない。日本語は難しいです。

 対局は、中盤から渡辺明名人が優勢で、増田六段も粘りは見せたけれど、101手で投了。

 対局前のインタビューで、優勝を目指したいけれど、まずは今日の対局に勝つことと話していた渡辺名人。
 確かに、そこにも意気が揚がっている要素があったんだなぁと思いました。

「関白宣言」~「魅せられて」

2020-09-28 08:46:09 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、昭和54年の流行歌でした。

 ラスト2曲が意味深。
 さだまさし「関白宣言」
 今なら絶対作れないと思います。最後まで聞けば、確かに夫婦愛とも思えるけれど、命令口調だけでも、亭主関白というより男性優位というのか、そういうものを感じさせると思います。昭和54年だからよかったのか、さだまさしさんのそれまでの曲を考えれば、ある意味コミックソング的な受け止め方でヒットしたのか。

 と思っていたら、ラストがジュディオング「魅せられて」
 「好きな男の腕の中でも ちがう男の夢を見る」
 女だって、男に尽くしているわけじゃない。自分の生き方、好きな男が一人ってことはないですよ。うかうかしているとそっちの男のところに行っちゃうよ…。
 イーブンかな。
 亭主関白なんていってたら、出て行かれちゃう。
 作詞は阿木燿子さんですから、女心と思っていいのでしょう。

 昨今は男女平等と言われてますが、それでもスポーツ選手の場合など、妻が献身的にサポート。体調を考えた食事を用意して、夫の帰りを待っているとか、そういうことがスポーツ番組で取り上げられることもしばしば。

 もっとも、つい最近、水泳のトップ選手が不倫をしたということで、その選手も家庭での様子が取材されたことがあったなぁと。松田丈志さんが取材していたか、高橋尚子さんだったか。

 献身的な妻と、実は浮気な夫。
 
 「関白宣言」の歌詞に「俺は浮気はしない たぶんしないと思う しないんじゃないかな ま、ちょっとは覚悟をしておけ」というフレーズがあります。

 そうしてみると、昭和54年も現在も結局同じようなことなのかもしれないなぁと思いました。