陸上競技の日本インカレ。
今日が最終日。
男子800mや男子マイルリレーで大会新が出ました。
800mは優勝の松本純弥選手(法政大)が1分47秒02。
2位の瀬戸口大地選手(山梨学院大)が1分47秒28。
マイルリレーは、
優勝の日本大が3分04秒32。
2位の早稲田大が3分04秒34。
ゴール前の接戦、どんな展開だったのでしょう?
これまでの大会記録は3分04秒38。筑波大が2005年に出したもの。アンカーが400mHの成迫健児選手。15年が経つんですね。
男子5000mと110mHは1年生が優勝。
5000mは吉居大和選手(中央大)。13分40秒04。
ホクレンディスタンス千歳で13分28秒31を出しているので、驚くこともないんだけれど、学生の大会で1年生が上級生に勝つというのはやっぱりすごいことだと思います。
110mHは村竹ラシッド選手(順天堂大)。13秒69(-0.3m/s)。
高校時代から活躍していたので、こちらも驚くことはないのかもしれませんが、予選・準決、そして決勝と安定しているし、すごいです。
男子三段跳びでは、近畿大工業高専5年の伊藤陸選手が16m35(-0.1m/s)で優勝。
高専の5年生というのは最上級生なんだろうと思いますが、年齢としてはU20に該当で、この記録がU20日本新。
高専は国公立と思っていたけれど、私立もあるのがわかりました。
男子総合得点は日本大がトップ。東海大、早稲田大とトップ3。
女子総合得点は筑波大がトップ。日本体育大、福岡大がトップ3。
気象条件としては、今日の午後雨の時間帯があったけれど、まずまずのコンディションだったのではないでしょうか。
練習をどうこなしているのか、どの学校も大変だったと思います。2月下旬に一斉休校の要請が出て、そこから大学生にも影響はでたと思います。
それから半年以上経過してますが、通常の流れとは違う環境で好記録がたくさん出ていたから、どういう工夫をしていたのか、何が良かったのか、結果オーライというだけではない、きっと多くの努力があったのだと思います。
開催のための努力も、準備段階から当日までたくさんあったことと思います。
無事に終了できたのでしょうから、新潟で開催できて良かったなぁと思います。
今日が最終日。
男子800mや男子マイルリレーで大会新が出ました。
800mは優勝の松本純弥選手(法政大)が1分47秒02。
2位の瀬戸口大地選手(山梨学院大)が1分47秒28。
マイルリレーは、
優勝の日本大が3分04秒32。
2位の早稲田大が3分04秒34。
ゴール前の接戦、どんな展開だったのでしょう?
これまでの大会記録は3分04秒38。筑波大が2005年に出したもの。アンカーが400mHの成迫健児選手。15年が経つんですね。
男子5000mと110mHは1年生が優勝。
5000mは吉居大和選手(中央大)。13分40秒04。
ホクレンディスタンス千歳で13分28秒31を出しているので、驚くこともないんだけれど、学生の大会で1年生が上級生に勝つというのはやっぱりすごいことだと思います。
110mHは村竹ラシッド選手(順天堂大)。13秒69(-0.3m/s)。
高校時代から活躍していたので、こちらも驚くことはないのかもしれませんが、予選・準決、そして決勝と安定しているし、すごいです。
男子三段跳びでは、近畿大工業高専5年の伊藤陸選手が16m35(-0.1m/s)で優勝。
高専の5年生というのは最上級生なんだろうと思いますが、年齢としてはU20に該当で、この記録がU20日本新。
高専は国公立と思っていたけれど、私立もあるのがわかりました。
男子総合得点は日本大がトップ。東海大、早稲田大とトップ3。
女子総合得点は筑波大がトップ。日本体育大、福岡大がトップ3。
気象条件としては、今日の午後雨の時間帯があったけれど、まずまずのコンディションだったのではないでしょうか。
練習をどうこなしているのか、どの学校も大変だったと思います。2月下旬に一斉休校の要請が出て、そこから大学生にも影響はでたと思います。
それから半年以上経過してますが、通常の流れとは違う環境で好記録がたくさん出ていたから、どういう工夫をしていたのか、何が良かったのか、結果オーライというだけではない、きっと多くの努力があったのだと思います。
開催のための努力も、準備段階から当日までたくさんあったことと思います。
無事に終了できたのでしょうから、新潟で開催できて良かったなぁと思います。