イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

鳥取県の感染者、県外から仕事で

2020-09-14 20:31:30 | Weblog
 今日のNHKニュース7では、新型コロナウイルスの感染者のことは出なかったと思います。

 NHKの関連HPを見たら、全国で263人。
 月曜日はだいたい少ないので、あえてニュースにする必要もない、他に伝えたいことがたくさんあるのでしょうし。

 HPで都道府県別の数字を見たら鳥取が2人。増えている?
 合計を見たら34人で、だいぶ増えています。

 鳥取県のHPを見たら、9月11日に感染確認者が出て23例目。県外の方。鳥取県に仕事に来ていて、感染確認。
 34例目までが、全部その関連ということです。
 居住地は1人だけ米子市(建設工事のため県外から転入)で、他の方はみな居住地は鳥取県外。

 居住地より、感染した場所が感染拡大を防ぐためには必要な情報だと思うのですが、今まで少ない感染者だっただけに、微妙なものを感じます。

 感染拡大を起こしてしまう要素というのは、かなりはっきりしてきていると思うのですが、それでも起きてしまうのが実情なんだと思います。
 手強いです、COVID-19。

芦名星さんの訃報

2020-09-14 20:18:00 | Weblog
 NHKニュース7で、芦名星さんの訃報を伝えていました。

 自殺ではないかと。

 衝撃的。どうして?

 「八重の桜」に出演という紹介がありました。あまり見てなかったので、覚えていません。

 NHKではないけれど、「信長のシェフ」で忍びの役をやっていて、その時に覚えました。

 三浦春馬さんの訃報も衝撃度が大きかったけれど、同じです。
 どうして、そういうことになってしまうのか。

 ご冥福を祈るしかありません…。

椅子に正座で対局

2020-09-14 18:54:06 | 将棋
 一昨日の午後、Eテレで放送していた「第45回小学生将棋名人戦」

 いつものように、椅子での対局。
 今は、NHK杯の将棋も椅子で対局していて、やっぱり畳に正座が将棋の対局シーンという気持ちと、だいぶ見慣れてきたなぁというのと両方の感じになってます。
 椅子で対局というのは、テーブルもあって、ほおづえをつくシーンも見られます。
 畳に正座だと、脇息があってそれにもたれかかるような姿勢で、考えることはあります。
 ほおづえはあんまり良くないというか、例えば授業中にほおづえをついていると、注意されたりとか。

 風の歌で「ほおづえをつく女」というのがあります。ほおづえがどんな意味を持っているのか、けっこうイメージがふくらみます。

 小学生の対局は、いつも椅子なので、そういう点では見慣れているのですが、一昨日は、椅子に正座というスタイルで対局している姿もあって、もしかしたら過去にもあったかもしれないけれど、かなりびっくり。

 準決勝では2人とも正座というのもありました。
 普段、正座で指していて、椅子の上でも正座が落ち着くのでしょうか。
 戸辺誠七段が解説で、聞き手は鈴木環那奈女流。「2人とも対局のかなり前から正座をしていて、気合いが入ってましたね」という話をしていました。

 NHK杯で正座の対局が見られたらびっくりでしょうね。そもそも体格的に無理のような気がするので、そこはさすがに小学生、ということでしょう。

 決勝が頓死で決着。先手が詰みまで行きそうだったのに、一手緩めたところで、後手が王手。そこから逃げるのを間違えてしまって、つかまってしまいました。
 
 菅井竜也八段に弟子入りして、奨励会を目指すということでしたから、いつかプロ棋士になったら、この場面が出て懐かしむことになるかも。
 津山市の小学生。津山市には学生時代の友人がいるので、かなり応援していたのですが、まさかのまさかでした。

「優勝に向けてというのはまだ早いですね」

2020-09-14 11:38:40 | 野球
 昨日の巨人・ヤクルト戦。

 試合後の監督インタビューで、原監督は、
 「優勝に向けてというのはまだ早いですね」と。

 アナウンサーが「火曜から優勝に向けての9連戦が始まりますが…」という話をしたから。

 現在、71試合を終えて、2位阪神と9.5ゲーム差。
 「優勝に向けて」という言葉が出てくるのは、妥当というのか、仮にもっとゲーム差が小さくても、首位のチームに対して、そういう言い方はよくあることだと思います。

 しかし、残り試合は49試合。
 まだ、優勝を意識するのは早すぎる、そういうことなのでしょう。

 意識すると、急にプレーが変わってしまうというのは、野球に限らず勝負事ではよくあることですし。

 ただ、ファンは盛り上がると思います。
 まもなく、観客数が増えるような話になっているし、それはそれでいいことのように思うけれど、盛り上がりは球場内だけでなく、試合後の余韻ではしゃぐというのか、興奮状態の継続というのか、そういうのが再び感染拡大とかそういう懸念もあると思います。

 そこまで監督が考えることではないかもしれないけれど、何となく、チーム内だけでなく、周囲も含めて「優勝に向けてというのはまだ早い」というのは、大事な一言のように思いました。

ツーアウトからのダブルプレー?

2020-09-14 11:22:35 | 野球
 昨日の巨人・ヤクルト戦。

 8回表、ヤクルトの攻撃。
 ツーアウト一、二塁でショートゴロ。

 坂本選手は、自分で二塁ベースを踏んで、さらに一塁に送球。
 一塁塁審は、ちょっとジャッジに困るというか、二塁の塁審を見ているような感じがしました。

 二塁がフォースアウトならば、その時点で3アウトチェンジ。
 一塁に送球の必要はありません。
 
 実況でも、どっちがアウトだったんでしょう?ということで、どっちなのかわかりませんでした。

 二塁塁審のジャッジがはっきりしなかったのかな?
 それとも念のため?

 何となく、過去にもそういうプレーは見たことあるような気はするので、珍しいことではないかも。

囲いがなくても勝てる

2020-09-14 11:14:55 | 将棋
 昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、山崎隆之八段と広瀬章人八段の対戦でした。

 解説は松尾歩八段。

 先手の山崎八段の初手は銀を動かすという、ちょっと意表を突くような出だし。でも、山崎八段の指し手は独特なものがあるから、それが何かにつながるということではなかったです。

 その後、山崎八段の金銀が上ずっている状態で、玉の囲いはほとんどないような状態に。

 山崎八段ペースで始まったようでも、堅実に指している広瀬八段がいいのかなという話になっていたのに、2人とも30秒将棋になってからが長く、だんだん山崎八段が攻めの形を作って、135手で広瀬八段が投了。

 最初から上着を脱ぎ、左は腕まくり(利き腕)。その気合が勝因?

 これまでの対戦成績は山崎八段の2勝、広瀬八段の4勝と中村桃子女流が紹介。
 それくらいの対局数だとまだ相性というほどの数字になってないのだと思います。

 こういう指し方もあるんだなぁという、かなり珍しい展開で見ごたえがありました。

ヤクルトのエスコバー

2020-09-14 10:58:40 | 野球
 昨日の巨人・ヤクルト戦。
 BS日テレで中継がありました。

 録画したのを見ていたら、途中でモザイク状態。
 3時過ぎくらいの時間帯でしょうか、土砂降りになった時です。

 ヤクルトの打線にエスコバーという名前。
 DeNAのピッチャーにエスコバーがいるけれど、関係ある?
 調べてみたら、いとこのようです。

 そういえば、阪神のピッチャーにスアレスがいて、巨人戦でも投げていました。
 11日はヤクルトのスアレスが巨人戦に先発。
 こちらの関係は? 兄弟。阪神のスアレスが兄。

 中日には2人のマルティネスがいて、投手と捕手。特に血縁関係はないようです。

 日本人でも、同姓の選手はたくさんいて、兄弟という場合もあるけれど、血縁関係なしの場合が断然多いから、外国人選手の同姓に驚くこともないのでしょうが、絶対数が少ないのに、同姓だとちょっとびっくり。そして、ちょっと混乱しそう。

散発的な感染確認

2020-09-14 08:43:48 | Weblog
 昨日の7時前、NHK新潟のニュースで、新型コロナウイルスの新規感染確認者が1名と伝えていました。

 中央区の男性。
 
 感染経路は不明のようです。
 散発的に出てくる感染確認者。
 県外との行き来が関係しているケースが多い中、昨日の場合はそういう心当たりがないようでした。

 今朝3時半からの日テレNEWS24では、感染確認者がゼロだった県が半数以上なのに、新潟1というのは、ちょっと目立つ? 目立つこともないけれど、なかなかおさまりきらないというのは、感じます。