イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

シークィーン? 飼育員でした

2020-09-19 09:40:15 | TV・映画
 今朝、妻がEテレを見ていて、シャチの話をやっていたんだけれど、シークィーンと聞こえて、海の女王? 

 違いました。飼育員でした。
 「なりきり! むーにゃん生きもの学園 海に潜む賢者 シャチになりきり!」という番組でした。

 実は、シークィーンはsea Queenと思ったのと、昔、缶詰でシークィーンというのがあったような気がして、そっちも思いました。
 シーチキンとシークィーン。メーカーが違っていて、今ならどれでもツナ缶なんでしょうが、当時はそういう名称だったように思います。

 ツナ缶がtunaでマグロのことだとわかったのは、だいぶあとのこと。英語の授業でtunaを習ったのか、それとは別に自分で調べたのか。その辺の記憶ははっきりしませんが、シーチキンとシークィーン、そのこともあって、飼育員がシークィーンと聞こえたのだと思います。

「なにゆえ改元の申し出をなされぬ」

2020-09-19 09:29:22 | TV・映画
 8月30日の「麒麟がくる」

 関白・近衛前久(本郷奏多)が、将軍・足利義輝(向井理)に、「なにゆえ改元の申し出をなされぬ」と問うていました。責めかな。
 
 将軍が朝廷に申し出るものだと。
 60年に一度の丙子の年。「この年はいにしえより必ず改元の年」だったと。
 
 義輝はもはや自分が将軍としての実権などないという、率直なことを言ってました。

 改元は、どういうときに行われるか? 丙子の時に行われていたというのは知りませんでした。

 例えば、天変地異があったり、災害があったりすると、改元する。
 秀吉が慶長に改元したのは、京都で大きな地震があったり、良くない出来事があったから。以前「にっぽん!歴史鑑定」でやっていました。

 そうすると、現在も変えた方がいいという声が出てきてもよさそうなものですが、法律的にそれは無理なのでしょう。
 だけど、どう考えてもあの二文字になってから、様々な混乱や悪事の発覚、自然災害もあれば、新たな感染症も広まる。
 昔なら改元するんでしょうね。
 せめて漢字を変えれば、意味合いが大きく違って好転するかも…と思いますが、そういう話も出てこないのかな。

 丙子の改元は、実際どうだったのか調べてみたら、必ずしも「いにしえより必ず」ではないようで、該当するのは、1年あるいは2年後を含めても、
 976年貞元、1037年長暦、1097年永長、1156年保元、1278年弘安、1336年延元、1457年長禄がそうでした。

 これだけあれば「必ず」といっても言い過ぎではないか…。

小雨の残る朝

2020-09-19 09:01:58 | 雑感
 今朝はきれいな空が見られるかと期待していましたが、4時を過ぎても小雨が降っていました。

 気温は19℃。涼しいんだけれど、湿度が90%でさわやかとはいえない感じ。
 

 6時になってもまだ、道路は濡れていて、街灯も一つ二つ点いていました。
 

 日中は晴れる予報。青空が出てくるのはいつかな。

よくしゃべる女の子

2020-09-19 04:54:29 | TV・映画
 13日の夜、NHK総合で始まったドラマ「アンという名の少女」

 「赤毛のアン」のことだろうと思っていたけれど、そうでした。
 といっても「赤毛のアン」を読んだことはないんだけれど。

 よくしゃべる女の子でした。 
 しゃべりだしたら止まらない。そういう子いたような気がします。
 
 男の子をもらうつもりが、手違いで女の子になった。
 紹介者の所に間違って伝わったようです。

 男の子と女の子の役割が明確にあったであろう時代。
 子供がたくさんいると育てるのが大変で、虐待的なことが起きている、そういう場面も。

 汽車という言葉がいいなぁと思いました。
 景色は素晴らしい。

 アンの魅力はわかるんだと思います。一緒にいれば。
 初回を見て、次からどうしようか考えるつもりで録画したままにしていたんだけれど、明日の第2回もちゃんと録画して、じっくり見ようと思います。