イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

無観客でも試合時間は長い

2020-06-27 11:37:57 | 野球
 昨日の巨人・ヤクルト戦。
 BSフジの中継は9時までの予定でしたが、放送の延長ありで、最後まで。
 試合時間は3時間37分。

 一つの目安を3時間(放送時間)と考えると、やっぱり長いと思います。無観客であることは試合短縮にはつながらないのでしょうね。何となく歓声がないとか、応援の音がないとか、時間短縮になるのかと思っていたのですが、そうでもないようです。

 昨日はロッテ・オリックス戦も3時間30分。ホームのロッテが勝っているので、9回裏はなし。

 3時間を切っている試合もあったから、展開によるのだとは思います。
 野球の場合、試合時間に制限がないから、どんな点差でも驚異の逆転劇というのが起こることあります(プロ野球でなくても)。

 微妙な部分ではありますが、やはり3時間以内に終わると何かとありがたいかな(録画予約する時に、延長があると他の番組との絡みが出てきて、迷っちゃう…)

黄色い羽根

2020-06-27 10:47:49 | Weblog
 昨日のNEWS23で、加藤厚労相が黄色い羽根をつけていました。

 菅官房長官もつけていました。

 赤い羽根や緑の羽根はわかるけれど、黄色い羽根は何?
 法務省のHPに第70回“社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~というのがありました。

 7月が強調月間。
 第61回の運動から「幸福(しあわせ)の黄色い羽根」というので、取り組んでいると。

 「幸せの黄色いリボン」という音楽や、「幸福の黄色いハンカチ」という映画はわかります。

 幸せと黄色というのが結びつくのかな?

 そういう恒例のことであれば、政府関係者がつけているのもわかるけれど、今はやっぱりつけるならブルーリボンの方がいいかなと思います。

 横田滋さんが亡くなられた時には、何か動きが出るのかと思ったけれど、全くそんなこともないです。
 黄色も目立つので、それだけにブルーリボンのことにも思いがいきました。

気をそらす

2020-06-27 09:48:25 | 雑感
 今朝もどんよりとした空。

 起き出すのがきついという状態が続いているんだけれど、起き出していつものリズムを作るようにしていると、ある程度動けるようになります。

 なんの番組だったか忘れたけれど、「気をそらす」というので、痛みを忘れるという話があったように思います。

 そして、痛みを忘れている時間が長くなれば、QOLが上がるといういうのもあるし、治癒に関してもプラスになるとか。

 番組を見た時にメモしておけばよかったなぁ、と思いますが、しょうがないです。

 集中することも大事だけれど、気をそらすことも大事。
 リラックスとか気分転換とか。
 それがスッとできるといいんだけれど、なかなかできない。
 課題なんですよね。

菅野の新しいフォーム

2020-06-27 09:42:10 | 野球
 昨日の巨人・ヤクルト戦。
 BSフジで中継がありました。
 解説は江本孟紀さん。

 3回裏、ヤクルトの攻撃の時に、菅野投手の新フォームについて、アナウンサーに聞かれると「意図はわからない」と。
 最初に腕を動かすのは、珍しい。ためを作るということだろうかと。
 でも、セットになったらどうするのか? 同じようにしたらランナーに走られる。

 バッター石川で、そこまでランナーは出していませんでした。
 石川がヒットで出塁。セットになったら、ストレートの四球。
 「やはりためがなくて、左肩が早く開く傾向になるかな」と。

 ただ、石川にヒットを打たれたことで、菅野に悔しさが出て、気合いが入るのではないかとも言ってたから、気合いの入りすぎで、いわゆる力みになったのかもしれません。

 ピッチャーがいろんなことをやってみるのは、いいことですよ、と言ってたから、肯定的に見ているのだとは思います。

こんなにも基金が減るのか

2020-06-27 09:28:53 | Weblog
 昨日のNEWS23、東京都で新型コロナウイルスの新たな感染確認者が50人を越えて、東京アラートの数値に照らし合わせると、2項目がアラートの対象。
 しかし、出さない。
 都知事の会見では、3月頃の数字に似ているが、あの時とは医療体制の充実が違うから大丈夫ということでした。

 その一方、解説として、休業要請はできないのではないかと。
 都の財政調整基金が3月末時点で約9345億円あったものが、807億円に減ったと。
  
 都が休業要請を出すといった時に、他県の知事が「東京都とは財政基盤が違うから、同じような休業補償はできない」と言っていたことを思い出しました。

 それにしても、計算上8538億円を補償に使ったと言うことでしょうか。すごいことです。

 新潟市も基金が篠田市長時代に大幅に減って財政危機と言われています。
 それも同じ財政調整基金?
 新潟市のHPに「基金積立金現在高の推移」という一覧表がありました。
 財政調整基金、減債基金、特定目的基金、定額運用基金とありました。
 平成22年度から30年度までの数値で、財政調整基金は約159億円が約20億円に。
 全部の基金を合わせると、約376億円が約92億円に。
 
 東京都の財政は新潟県と全く規模が違うので、もっといろいろな基金があるのかもしれませんが、いずれにしてもNEWS23の報道からすると、休業要請の必要はないというより、補償ができないから要請しようがない、そういうふうに感じられました。

旅の途中のキリマンジャロ登山

2020-06-26 20:14:46 | TV・映画
 6月2日の午後、BSプレミアムで放送されたハイビジョン特集。
 「アフリカ縦断114日の旅」
 第3回。

 録画したままになっていて、今は南アメリカの旅を放送しています。
 アフリカ縦断は2008年の番組。

 南アメリカ大陸は2010年の番組。

 第3回では、旅の途中にキリマンジャロ登山。参加者は3人。
 さすがに誰もが挑戦できるという山ではないですから。

 旅ってなんだろう、というのをすごく考えさせられます。
 非日常の世界。
 環境としては厳しい。
 テントの生活だって大変だけれど、トイレはどうするのかなとか、いわゆる日常生活が全く違った状態で、114日間。すごいなぁ。

 第4回も録画はしたはずなので、あとからじっくり見なくては。

長距離移動は必要なくなる?

2020-06-26 20:04:48 | Weblog
 NHKニュース7で、リニア中央新幹線のことがとりあげられていました。

 このままでは2027年開業は難しいと。

 あんなに新しい生活様式と言っているのに、なぜリニア中央新幹線が必要なの? という疑問は提起しないのかな?

 テレワーク、在宅勤務、テレビ会議、リモート出演、オンライン帰省なんてのもありました。

 リニア中央新幹線で移動する必要のある人はどういう人?
 そういう疑問は出てこないのかな?

 個人的には、職場がないのは寂しいというか、みんなが集まって仕事をする、遠方との打ち合わせなら現地で顔を合わせて実施する、というのが好きというか、そっちがいいと思います。
 でも、そうじゃないんだよ、というのが今盛んに言われていて、それを伝えている側がリニア中央新幹線のことを伝えているのも何だか変な感じ。
 JR側は東海道新幹線のバイパス機能と言っていたかな。
 東海道新幹線もガラガラになったんじゃないですか。

 スピードを追求する必要はなくなって、窓を開けて空気の入れ換えもできるし、風を感じながら、のんびり旅をする。そういう公共交通機関がメインになる。(感染症に対して)安全を期すなら、自家用車が一番、方向としてはそっちだと思います。現在は。

 サンクコスト効果が大きいのかな。
 ある程度続けたことは、やめられない。
 せっかくここまでやってきたんだから、ここでやめたらこれまでの投資がもったいない、それはあると思うけれど、トンネルの中ばかりを高速で突っ走る、移動のためだけ。それはやめて、景色のいいところをのんびり走りましょう…。

中高一貫校の今後

2020-06-26 11:42:19 | Weblog
 新潟県教委が発表した、中高一貫校の募集停止案。
 津南は存続することになって、佐渡は2023年度に募集停止。

 しかし、県議会では町長が交渉に来れば計画が変わるのかという意見も出てきて、それなら佐渡だってということで、もめているようです。

 この近くにも、中高一貫校があります。
 市立高校だった時代とはかなり違ったようで、進路についても大きな変化が出ているようです。

 中学入学段階で一定レベル以上の生徒が入って、6年間でカリキュラムが組めるので、いわゆる受験指導の時間が確保できるのでしょうか。私立の中高一貫校ではそういうカリキュラムを見聞きします。
 県教委が考えた、中高一貫校の狙いもそこにあったのでしょうか。

 個人的には、中学校と高校は別でいいと思います。
 環境が一変するというのも大事だから。
 場合によっては、全く違った自分を表現するチャンスにもなります。
 それが負担で、環境が同じで6年間過ごせるほうが安定するという場合もあるでしょうが、それを狙っているより、学習レベルの向上の方が優先されているのでは?

 ちなみに、近くの中高一貫校は、高校生にも給食があって、保護者にとってはそれが一番ありがたい、という話を聞いたこともあります。

 いずれにしても、子供の数が減っている現実の中、中高一貫校に限らず、小学校、中学校、高校、大学も、公立・私立問わず、これからどういう形で続いていくのか、難しいことだろうなぁと思います。

9年後の余震

2020-06-26 11:30:25 | Weblog
 昨日、千葉県などで起きた地震。
 東日本大震災の余震と気象庁が発表。

 9年経っても余震が起きるのかというのに、驚きを感じます。
 どうやって余震と判断するのでしょう?
 地球の動きというのか、プレートの動きというのか、地震発生のメカニズムを考えれば、9年というのは全くの短期間なのかもしれませんが。

 震度5弱だと、大きな被害は出ないようですが、もっと大きな余震もある?
 その点がもう少し詳しく観測できるようになればいいのに、といつも思います。

南アメリカ大陸をトラック改造バスで旅

2020-06-26 09:11:39 | TV・映画
 BSプレミアムで23日に放送していた、南アメリカ大陸一周の旅。

 トラックを改造して荷台をバスのようにしているスタイル。
 その前は、アフリカを旅するシリーズもありました。

 23日が2回目の分。

 23日には、アフリカから奴隷として連れてこられた子孫だという人たちとも話をして、アメリカ合衆国だけではない奴隷制度の問題を考えさせられました。

 先住民インディオの人たちとの交流もあります。

 ウユニ塩湖で、いろんなトリック写真を撮影しているのは、すごく楽しそうでした。
 一面真っ白だから、手前に例えばサンタさんの帽子を置いて、離れた場所でよじ登っているポーズをとると、写真では帽子に登っているように見える。
 サングラスケースに入ってしまった人とか、巨大ペットボトルから水を飲もうとしている人とか。
 アイディアも楽しいし、撮影も楽しそうだし、作品も素晴らしかったです。

 165日間の旅。夜はテント。初対面の人たちがほとんどで、まさに旅。非日常。
 そういう旅に出られるのはすごいなぁと思います。