イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

スポーツのどういう場面で感染するのか?

2020-06-28 11:30:49 | Weblog
 地元紙にJ2アルビの結果が大きく載っていました。

 甲府と引き分け。

 そのことはともかく、感染予防対策をとっているのに、ハイタッチや、ゴールを決めて抱き合う、あるいは水を飲む時にうがいをする、そういう光景が見られたと。

 いずれも感染リスクがある行為ということで、しないことになっているようです。

 しかし、PCR検査をして、みんなが陰性であれば、基本的にウイルスの存在はないと考えられるわけで、それであるならば上記の行為が特に感染につながるということはないのでは。

 スポーツのどういう場面で感染が起こるのか?

 新潟市で最初の感染者が確認されたのは、東京から母親の介護のため帰省した方で、東京で感染していたのではないかと言われました。
 しかし、数日後には卓球スクールで複数の感染が確認され、もしかしたら、そちらが先だったのではないかと言われ、結局どこが最初かはわからず。
 ただ、卓球スクールで感染が広まったのは確か。
 どういう理由? 掌に球をのせてサーブをする。それが感染要因? あるいは握手をする機会があるからとかも。
 もちろん、こちらも感染者がいなければ、特に問題はないはず。

 感染者の確認をできる限り多くすれば、スポーツの場面でそれほどの制限は必要ないようにも思うんだけれど、どういう場面で感染が広まるのか。
 どんどん再開されていくスポーツ。
 日常生活も元に戻ろうとしていて、でも、東京の感染者は多いし、よくわからないです。

新潟県マラソン選手権は1958年から

2020-06-28 10:20:13 | 陸上競技・ランニング
 ランナーズ8月号に「フルマラソン初回大会年表」が出ていました。

 新潟県マラソン選手権が1958年からで、びっくり。そんなに歴史があったのか、と。
 同年に信毎マラソンが始まっていて、こちらはいつ始まったかはともかく、陸上競技に興味を持った時には知っていました。

 新潟マラソンは1983年からで、これは新潟大学がスタート・ゴールで、よく覚えています。25年の違いは大きいです。

 新発田陸協のHPを見ると、今年の新潟県マラソン選手権は中止と出ています。
 1958年から数えれば63回となりますが、中止は初かな?
 
 歴代優勝者にどういう選手がいるのかわかりませんが、フルマラソンを走るのは特別な人だった時代。

 新潟マラソンが始まった1983年でも、まだフルマラソンは「選手が走るもの」の意識が強かったように思います。制限時間は4時間だったような…。
 今でも、4時間ならかなりのランナーが挑戦できるはずですが、ファンランというのは主催者側になかったと思います。競技会ですね。

 ほとんどの大会が中止となって、記事がいつもと全く違っているんだけれど、思わぬ年表で、大きな発見でした。

ホットロッドのレストア

2020-06-28 10:01:05 | TV・映画
 昨日のBS11「ディスカバリー傑作選」
 名車再生クラシックカーディーラーズ。

 フォード・ポピュラー103E。
 全く知りませんでした。

 ホットロッド。ゼロヨン加速を楽しむ。

 マイクが買い入れた時には、ステアリングが安定しないというか、どこに行くかわからない状態。

 エンジンは5.7ℓ。好調。シボレーといってました。
 フォードとシボレーではライバル社ではないかと思いましたが、そういうことには関係なく、カスタマイズをして楽しむ。
 ジャガーのパーツも使っているとか言ってたし。

 自動車は、実用面で語られることが多くなったけれど、ステータスシンボルだった時代がありました。
 大きな車や高級車がお金持ちのステータスシンボル、スポーツカーは運転がうまいよというステータスシンボルかな。
 今は、そういうのがなくなってきたように思うけれど、残っている部分あるかも。
 例えば、ライズは「RAV4買ったの!」と言われて、「違いますよ。そんなにお金ないですって。ライズですよ」と、かなり嬉しくなって答えるのではないでしょうか。
 一方、ライバルといえるクロスビーだと「ハスラー買ったの」と言われて、「違うよ、これは白ナンバー。軽じゃないの。クロスビー」と、逆の心理になるような。

 ホッドロッドの場合は、走り屋というのか、自動車大好きのシンボルだったんでしょうね。そして、そういう人は多かったのだと思います。

 そんなあれこれを考えながらも、足回りも外装も素晴らしい仕上がりになって、夢を感じさせてくれるレストアでした。

Tシャツはたくさんあるんだけど

2020-06-28 09:50:06 | 雑感
 気温の変化が日によってかなりあって、衣類の調節が必要なこの時期。

 薄手の長袖が一番いいように感じます。
 衣類はたくさんあるというか、Tシャツはたくさんあります。買ったのもあるけれど、大会の参加賞や、長男がバスケの大会に行った時のおみやげとかも。

 80年代始めくらいまでは、綿100%のTシャツが多かったです。普段着だけでなく、スポーツ用でも。汗で肌にぴったりくっついたりする。それがいかにも練習したという感じになったり。ただ、そのあと冷えがくる。
 それが綿と化繊の混紡になって、今はポリエステル100%が大部分。

 吸汗速乾とか、スポーツするにはよくても普段着としてはちょっと冷えてしまいます。
 インナーウエアとして使うにしても、ちょっとそれは違うかな、という感じ。

 いろいろ難しい季節です。

松田さん ラッキーライラック、上村アナ クロノジェネシス

2020-06-28 09:31:53 | その他のスポーツ
 昨日のS☆1、GⅠ予想は宝塚記念。

 松田丈志さんの本命はラッキーライラック(M.デムーロ)。阪神競馬場で3勝の実績。

 上村アナの本命はクロノジェネシス(北村友一)。5勝のうち、重・稍重で3勝。今日の馬場はそうなるのではないかと。

 現在、単勝人気は2番と3番。
 1番人気はサートゥルナーリア(C.ルメール)

 昨日は東京10Rで3連単167万馬券、函館11Rで176万馬券、阪神11Rで3連単119万馬券という、高配当というのか大荒れというのか、ウイニング競馬でもびっくりの話題になっていました。

 重賞でも障害の東京ジャンプステークスが3連単132万馬券。

 そういうのが、今日の流れにつながれば、14番人気のレッドジェニアルが勝ってもいいんじゃないかと期待したり。酒井学騎手です。応援してます。
 新潟大賞典に勝って2連勝中のトーセンスーリヤは13番人気。横山和生騎手。こちらにも期待。
 今年好調の松山弘平騎手はメイショウテンゲン。こちらは16番人気。
 実績のある馬ばかりですから、その中で人気が下位だとしても勝つチャンスは十分あると思うし、昨日同様「もし観客がいたらどんなどよめきが…」というレースになるのかもしれません。
 
 S☆1での予想が当たれば、堅い決着。そちらの可能性も十分あると思います。

ゴールしてからの落馬

2020-06-27 20:18:50 | その他のスポーツ
 今日の東京11R、アハルテケステークス。
 最内からのびたアシャカトブがクビ差の勝利。

 そのあと、つまずいたように見えました。転倒落馬。
 戸崎圭太騎手。落馬負傷から復帰してまもなくですし、大丈夫?
 アシャカトブは内らちにぶつかり、起き上がってそのまま進むも、またぶつかって再び転倒、そちらも心配。

 JRAのHPを見たら、特に何も出ていませんでした。
 スポーツ報知のwebに記事がありました。
 『馬は複数箇所に擦過傷を負ったが、大事には至らず。ジョッキーも無事だった』
 よかったです。

名人戦、先手の豊島名人2勝目

2020-06-27 20:06:53 | 将棋
 将棋の名人戦第3局。

 先手の豊島将之二冠が勝って、2勝1敗に。
 
 DB2で棋譜を見たら、激しい将棋でした。
 渡辺明三冠の攻めが激しく、先手は入玉。一段目まで。

 入玉してからも王手をかけていたけれど、詰ますことはできず。

 145手で渡辺三冠が投了。

 今は大盤解説がないのかもしれませんが、もしあったならば、相当盛り上がるんじゃないでしょうか。

 7番勝負ですし、まだまだこのシリーズどうなるのか注目が続きます。

中島史恵さんが出ている駅弁刑事4

2020-06-27 18:43:11 | TV・映画
 今日の午後、BS-TBSで「駅弁刑事シリーズ」が放送されました。
 4作目。
 中島史恵さんの名前が出演者の中にあったので、録画して見ました。

 先週土曜の昼過ぎ、BSテレ東で「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」が放送されました。
 1回目。マドンナが中島史恵さん。

 それで、ドラマだとどんなかなぁと思って。
 と、これが2017年3月にも同じパターンで、駅弁刑事4を見てました。
 我ながら、同じことをしているなぁと思ったんだけれど、再放送のタイミングが同じようなパターンというのは、偶然なのかなぁ? 2017年は1日違い。今回は1週間違い。

 偶然なんでしょう。テレビ局は違うんだから。
 再放送している番組は、同じのを何度もやっているし、見たい俳優さん、女優さんが同じならば、短期間に複数番組で見るというのは、けっこうあることなのかも。

原付バイクで車道を数m→酒気帯び運転

2020-06-27 11:49:39 | Weblog
 地元紙に特別支援学校の教諭が酒気帯び運転をしたので、停職5か月の懲戒処分にしたと出ていました。

 昨年10月の出来事。タイミングとして遅いのは、今年4月に略式起訴されたからだと思います。

 状況は『運動会の慰労会でビールと日本酒を飲んだ後、迎えに来た家族の車に自身の原付バイクを載せるため車道を数m運転した。パトカーで通り掛かった警察官が呼気検査をし、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで摘発された』

 「車道を」と断っているんだから、運転したのは原付バイクなんでしょう。数m。
 そこをパトカーがたまたま通りかかる。そして、呼気検査をする。あまりにタイミングが良すぎる(悪すぎる)という感じもします。

 家族の車が来たということは、そのまま原付バイクを運転して帰宅するつもりはなかったのでしょうし、事故を起こしたわけでもないんだから、何とかならない? そういうのは甘い考え?

 エンジンかけずに、押して移動すればよかったんでしょうね。

 賭けマージャンをした検事長がほぼお咎めなし。
 そういうのを考えると、厳密さという点では当然の処分かもしれないけれど、説諭というのか、数mであっても、お酒を飲んだあとだから、乗らずに押して下さいと指導するとか、そういうのではだめなんですかね。甘いか…。