とうとう奇岩、メテオラへ!バスの窓から見えた時はわぁーと思ってしまいました。長時間バスに乗っても来てよかったと思う景色です。

遡って、、リヴァディア訪問のあとは山小屋風のレストランでランチ。大きなテーブルを囲んでのランチだったのでちょっとだけ国際交流、シカゴからきた素敵親子さんとお話します。そしてもっと英会話できれば、帰国後勉強しなおすぞ!とおもうのでした(…帰国後3カ月、、いまだ何もしてませんが、)
ランチのナスです。見かけは?ですがパンにつけるとめちゃ美味しかったです。

ボリュームたっぷりなマカロニグラタン。

レストランの裏からはリヴァディアの町が眺められました。

遠くには大きな湖が広がっていました。

レストランから出発するときは雨が降り始めていたのですが、バスに乗っているうちに晴れてきました。道沿いにはきれいな花々が咲いてます。

どこまでも広がる平原、青緑色の美しい水路、連なる岩山、凄い勢いで変化する雲、、飽きることのない車窓です。

ときどき脈絡なくバス・ストップ・タイムが訪れます。もらったスケジュールに詳細がないので心の準備ができない(笑)。とはいえ観光ポイントらしい、、

ここはテルモピュライの戦いの場だったらしいです。ペルシア戦争における戦いの一つで、紀元前480年、テルモピュライで、スパルタを中心とするギリシア軍とアケメネス朝ペルシアの遠征軍の間で行われた戦闘でだそうです。スパルタとか昔世界史で習った名前が突然現れるとなんか感慨深しです。

顔のない天使像もありました。

さらに次の唐突のバス・ストップはコウノトリのモニュメントがある場所(本物ではありませんよ)

歴史のある場所のようですが残念ながら聞き取れずでしたorz...

途中、バスから虹が見えました!

長ーいバスの旅を終え、メテオラのあるカランパカに到着!まずはホテルのチェックインします。偶然にもアテネで泊まったホテルと同じ系列のホテルでした。

部屋はこんな感じ。ナチュナル・ウッディな明るい感じです。

このホテルのすごいところはエレベータ。

ホテルの裏にあるメテオラ達の絶景が見えるのです(下の写真参照)。とはいえ、本当はホテルの半分の部屋からは見える景色。私たちは廊下を挟んで逆側の部屋だったので部屋からは見えずエレベータからの景色を楽しむのでした。。
さてバスの中で、ガイドさんが希望者は20時に集合して一緒にお散歩しましょうということだったのでホテルの前に集まります。働き者のガイドさんです(ホテルマンとは大違い)

早速、高い岩山の頂上には修道院らしき建物が見ます。明日あそこに行けるのかとおもうとワクワクします。

別角度からみると幅広の岩山、まったく違う表情です。みんな至る所で写真撮ってます(笑)

写真ではわかりにくいのですが圧倒されるような大きさです。

一緒にお散歩したツアー仲間です。

こんな感じの可愛らしい家が多かったです。このあたりの典型的な様式なのかな。煙突があるということは冬は寒いのかな!?

20時半ぐらいになって岩肌がちょっとオレンジがかってきました。

結構な坂道を上ってきたので振り返ってみるとカランパカの町が眼下に広がっていました。こんなところに急な奇妙な岩山がにょこにょこ生えているなんて不思議な地形です。

メテオラ本日分を堪能してそろそろホテルに戻ります。途中出会ったにゃんこ。植木鉢の奥から顔出してくれました。

メテオラを背景にして建つ静かな佇まいの教会。

夕闇の中のメテオラ。

メテオラの臨む中学校(たぶん)。みんなバスケに夢中でした。でもよく考えるともう21時近いんだけど、、

すっかり夕方。ホテルがあるところはカランパカの町の端のほうにあるせいか静かな感じでした。

明日もお天気でありますように!

夕飯はホテルでバイキング。ギリシャの家庭料理風のものが並びます。普通に美味しかったです。でも私たちが最後だったせいかスタッフの早く食べ終わらないかなぁ、、オーラが。。さくっと食べ終えました。

さあ、明日はいよいよ世界遺産、メテオラ巡りです。

遡って、、リヴァディア訪問のあとは山小屋風のレストランでランチ。大きなテーブルを囲んでのランチだったのでちょっとだけ国際交流、シカゴからきた素敵親子さんとお話します。そしてもっと英会話できれば、帰国後勉強しなおすぞ!とおもうのでした(…帰国後3カ月、、いまだ何もしてませんが、)
ランチのナスです。見かけは?ですがパンにつけるとめちゃ美味しかったです。

ボリュームたっぷりなマカロニグラタン。

レストランの裏からはリヴァディアの町が眺められました。

遠くには大きな湖が広がっていました。

レストランから出発するときは雨が降り始めていたのですが、バスに乗っているうちに晴れてきました。道沿いにはきれいな花々が咲いてます。

どこまでも広がる平原、青緑色の美しい水路、連なる岩山、凄い勢いで変化する雲、、飽きることのない車窓です。

ときどき脈絡なくバス・ストップ・タイムが訪れます。もらったスケジュールに詳細がないので心の準備ができない(笑)。とはいえ観光ポイントらしい、、

ここはテルモピュライの戦いの場だったらしいです。ペルシア戦争における戦いの一つで、紀元前480年、テルモピュライで、スパルタを中心とするギリシア軍とアケメネス朝ペルシアの遠征軍の間で行われた戦闘でだそうです。スパルタとか昔世界史で習った名前が突然現れるとなんか感慨深しです。

顔のない天使像もありました。

さらに次の唐突のバス・ストップはコウノトリのモニュメントがある場所(本物ではありませんよ)

歴史のある場所のようですが残念ながら聞き取れずでしたorz...

途中、バスから虹が見えました!

長ーいバスの旅を終え、メテオラのあるカランパカに到着!まずはホテルのチェックインします。偶然にもアテネで泊まったホテルと同じ系列のホテルでした。

部屋はこんな感じ。ナチュナル・ウッディな明るい感じです。

このホテルのすごいところはエレベータ。

ホテルの裏にあるメテオラ達の絶景が見えるのです(下の写真参照)。とはいえ、本当はホテルの半分の部屋からは見える景色。私たちは廊下を挟んで逆側の部屋だったので部屋からは見えずエレベータからの景色を楽しむのでした。。
さてバスの中で、ガイドさんが希望者は20時に集合して一緒にお散歩しましょうということだったのでホテルの前に集まります。働き者のガイドさんです(ホテルマンとは大違い)

早速、高い岩山の頂上には修道院らしき建物が見ます。明日あそこに行けるのかとおもうとワクワクします。

別角度からみると幅広の岩山、まったく違う表情です。みんな至る所で写真撮ってます(笑)

写真ではわかりにくいのですが圧倒されるような大きさです。

一緒にお散歩したツアー仲間です。

こんな感じの可愛らしい家が多かったです。このあたりの典型的な様式なのかな。煙突があるということは冬は寒いのかな!?

20時半ぐらいになって岩肌がちょっとオレンジがかってきました。

結構な坂道を上ってきたので振り返ってみるとカランパカの町が眼下に広がっていました。こんなところに急な奇妙な岩山がにょこにょこ生えているなんて不思議な地形です。

メテオラ本日分を堪能してそろそろホテルに戻ります。途中出会ったにゃんこ。植木鉢の奥から顔出してくれました。

メテオラを背景にして建つ静かな佇まいの教会。

夕闇の中のメテオラ。

メテオラの臨む中学校(たぶん)。みんなバスケに夢中でした。でもよく考えるともう21時近いんだけど、、

すっかり夕方。ホテルがあるところはカランパカの町の端のほうにあるせいか静かな感じでした。

明日もお天気でありますように!

夕飯はホテルでバイキング。ギリシャの家庭料理風のものが並びます。普通に美味しかったです。でも私たちが最後だったせいかスタッフの早く食べ終わらないかなぁ、、オーラが。。さくっと食べ終えました。

さあ、明日はいよいよ世界遺産、メテオラ巡りです。
