広場の隅にひっそり佇むサン=テグジュペリと星の王子様、ここリヨンはサン=テグジュペリの生まれた町なのです。翌日、バルセロナへ向かう空港も彼の名前となっていました。ところで、羽生くん、星の王子様っぽいような。アンアンのせいかな(笑)

さて、しばしリヨン散策を続けます。次へ行くのは中心地であるベルクール広場。

大通りにはファストファッションやブランドのお店が並びます。上には何故か中華風提灯!?

ベルクルール広場ではまず気持ち良さそうな観覧車が迎えてくれます。結構大きい!

広場の中央の銅像にはパリのテロの犠牲者へのメッセージが供えられていました。今回の旅で、はじめてフランスの人々の傷跡を感じたときでした。

広場はまさに広々としたかなり大きい長方形の空間。周りをオレンジ屋根と白い壁の長方形の建物に囲まれています。煙突の多さが気になる。。

広場からはバジリカ聖堂と電波塔が望めます。

観覧車を正面から。四角が多い空間でまんまるさが際立ちます。

ここには大好きなサン=テグジュペリと星の王子様の像があると調べていたのになかなか見つかりません。隅の隅、誰もいないところに本当にひっそりありました。。しかもちょっと目線の高いところにもあるのでみつかりづらかった、、

トゥールーズに続き、大好きなサン=テグジュペリのゆかりの土地を訪れることができて感激です。星の王子様な無垢な感じと土台になっている柱の清々しさがマッチして素敵な像でした。

さて、予約しているホテルのカフェでランチをするために旧市街に戻ります。
途中のBonaparte橋の袂から美しい景色が広がります。

ちょっとズーム。本当に美しい聖堂です。午後はまずはあそこへ行くことに。

ソーヌ川岸から旧市街の景色。

ちょっと昨年行ったジローナを思い出させます。橙黄色のグラデーションが青空に映えて素敵です。

よく見ると城壁など歴史を感じさせる建物が散在します。

そして橋から見えるのは家々が広がる丘。煉瓦色の屋根はみんなお揃い。

橋を渡ってすぐのサン・ジャンナ司教教会。ホテルへ直行するつもりだったのに引き込まれるようへ内部に。

天井からの柔らかな光が陰翳をあたえ荘厳な感じです。

細い柱を集めたような不思議な柱。

厳かな気分<空腹で教会を後にします(笑)。旧市街が雰囲気がよくて歩くには一番。

このあたりの建物はイタリア・ルネッサンス様式とのことですです。アーチなかんじと色合いが素敵です。我ながら、、私ってこういった色の家並みが本当に好きだなぁ、、

ホテルへ無事到着。フロント横のこのダイニングで食事をしたかったのですが残念ながらランチはやっていなかったのでホテルのカフェ、Café-Épicerieを予約したのでした。

ダイニングはパティオのようになっていて天窓から明るい光が注ぎます。ツリーが素朴でいい感じです。

ちょっとツリー越しショット。

このホテルはちょっと、じゃない、かなり迷路のようになっていてカフェへも自力では辿りつけません。スタッフに連れて行ってもらいます。通りに面したCafé-Épicerieはシックで大人な感じ。ただ12時半時点で誰もいない、、

ちょっとオリエンタルなタペストリーが石壁に映えて素敵です。

中央には大きなハム・ソーセージスライス機!?

一部食べてしまいましたが、お通しででた切りたてのサラミがあまりにも美味しかったので慌てて撮影。

まずはパルミジャーノチーズサラダを2人でシェア。バルサミコがきいていて美味しい。勿論、白ワインと一緒に。

そしてお目当てのリヨン名物クネル!はんぺんのようなふわふわな魚のすり身を濃厚な海老スープで熱々に焼いた感じの料理です。美味しかった!でも1個で良かった(笑)本当はリヨンというえば食の都、町の賑やかなビストロで肉料理!がグルメな方の定番なのかもですが、内臓系の苦手な私は居心地の良いお店でゆっくり食べられるこのメニューが断然好きでした。ガラガラだったお店も私たちが食べ終わる頃には満席に。相変わらずみんなスタートが遅い(笑)。お店の内装も素敵でスタッフも親切、もちろん美味しいCafé-Épicerieはかなりお薦めです。


さて、しばしリヨン散策を続けます。次へ行くのは中心地であるベルクール広場。

大通りにはファストファッションやブランドのお店が並びます。上には何故か中華風提灯!?

ベルクルール広場ではまず気持ち良さそうな観覧車が迎えてくれます。結構大きい!

広場の中央の銅像にはパリのテロの犠牲者へのメッセージが供えられていました。今回の旅で、はじめてフランスの人々の傷跡を感じたときでした。

広場はまさに広々としたかなり大きい長方形の空間。周りをオレンジ屋根と白い壁の長方形の建物に囲まれています。煙突の多さが気になる。。

広場からはバジリカ聖堂と電波塔が望めます。

観覧車を正面から。四角が多い空間でまんまるさが際立ちます。

ここには大好きなサン=テグジュペリと星の王子様の像があると調べていたのになかなか見つかりません。隅の隅、誰もいないところに本当にひっそりありました。。しかもちょっと目線の高いところにもあるのでみつかりづらかった、、

トゥールーズに続き、大好きなサン=テグジュペリのゆかりの土地を訪れることができて感激です。星の王子様な無垢な感じと土台になっている柱の清々しさがマッチして素敵な像でした。

さて、予約しているホテルのカフェでランチをするために旧市街に戻ります。
途中のBonaparte橋の袂から美しい景色が広がります。

ちょっとズーム。本当に美しい聖堂です。午後はまずはあそこへ行くことに。

ソーヌ川岸から旧市街の景色。

ちょっと昨年行ったジローナを思い出させます。橙黄色のグラデーションが青空に映えて素敵です。

よく見ると城壁など歴史を感じさせる建物が散在します。

そして橋から見えるのは家々が広がる丘。煉瓦色の屋根はみんなお揃い。

橋を渡ってすぐのサン・ジャンナ司教教会。ホテルへ直行するつもりだったのに引き込まれるようへ内部に。

天井からの柔らかな光が陰翳をあたえ荘厳な感じです。

細い柱を集めたような不思議な柱。

厳かな気分<空腹で教会を後にします(笑)。旧市街が雰囲気がよくて歩くには一番。

このあたりの建物はイタリア・ルネッサンス様式とのことですです。アーチなかんじと色合いが素敵です。我ながら、、私ってこういった色の家並みが本当に好きだなぁ、、

ホテルへ無事到着。フロント横のこのダイニングで食事をしたかったのですが残念ながらランチはやっていなかったのでホテルのカフェ、Café-Épicerieを予約したのでした。

ダイニングはパティオのようになっていて天窓から明るい光が注ぎます。ツリーが素朴でいい感じです。

ちょっとツリー越しショット。

このホテルはちょっと、じゃない、かなり迷路のようになっていてカフェへも自力では辿りつけません。スタッフに連れて行ってもらいます。通りに面したCafé-Épicerieはシックで大人な感じ。ただ12時半時点で誰もいない、、

ちょっとオリエンタルなタペストリーが石壁に映えて素敵です。

中央には大きなハム・ソーセージスライス機!?

一部食べてしまいましたが、お通しででた切りたてのサラミがあまりにも美味しかったので慌てて撮影。

まずはパルミジャーノチーズサラダを2人でシェア。バルサミコがきいていて美味しい。勿論、白ワインと一緒に。

そしてお目当てのリヨン名物クネル!はんぺんのようなふわふわな魚のすり身を濃厚な海老スープで熱々に焼いた感じの料理です。美味しかった!でも1個で良かった(笑)本当はリヨンというえば食の都、町の賑やかなビストロで肉料理!がグルメな方の定番なのかもですが、内臓系の苦手な私は居心地の良いお店でゆっくり食べられるこのメニューが断然好きでした。ガラガラだったお店も私たちが食べ終わる頃には満席に。相変わらずみんなスタートが遅い(笑)。お店の内装も素敵でスタッフも親切、もちろん美味しいCafé-Épicerieはかなりお薦めです。

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