昨晩は窓を叩く強い雨音が夜通し響いていたのですが、朝起きてみると青空が広がっています!
今日の朝食は昨晩食べきれずに持ち帰ったピザを食べる予定だったのですが、、胃が許してくれず、赤いきつねに。ピザで弱った胃にお出しのきいたつゆが優しい。。やっぱり欠かせない旅のお供です(特に年齢が高くなるにつれて、、)
これからコート・ダジュールで一番行きたかった場所、マントンへ。絶対青空の下で見たい場所なので今日の天気はなにより嬉しい!
ふと見上げたアパートのベランダに人影が。なんとマネキン(3人います!)でした。
朝の旧港。昨晩の雨雲達はどんどん去っていきます。さよーなら!戻ってこないでね~
トラムも待機中。ただ今日はトラムで行くのではなく列車の旅!駅に向かいます。
途中、ニースの最初の朝に寄ったパン屋さん。改めて写真を。
お客さんは次々と来ていました。人気納得の美味しいパン屋さん、この時間だと焼き立てGETできそう。。
20分ほど歩くとニース・リキエ駅に到着。
ニース・リキエ駅はニースのターミナル駅であるニース・ヴィル駅のお隣のローカル駅なのひっそりとした雰囲気。いたってシンプル、そして周囲にお店はほぼ見当たらず。
チケットは窓口で購入。購入後確認したら、なぜか往復チケット...特に訊かれた覚えはなかったのですが。もしかしたらモナコに寄るかも、、とおもっていたのでやっちゃった感。とはいえ、買いなおしも面倒だったので^^;とりあえずこのまま改札へ。マントンに行く列車のホームへ向かいます。
朝9時前ということで、向かいのホームのニース・ヴィル駅へ行く人はいっぱいだなーと思いながら空いている列車に乗ると、
ニース・ヴィル駅到着!逆方向の列車に乗ってしまっていましたorz...ぼーっとしすぎ。2枚上の写真にちゃんとわたるとマルセイユ方面行(マントンと逆方向)って書いてあるのに(笑) ただおかげでリキエ駅に着くタイミングで座ることができました。マントン方面行はかなり混んでいたので結果オーライです。
列車は海沿いを走ります。車窓に映る美しい海岸沿いの家並みを眺めているとあっという間に30分、マントン駅に到着。
マントン駅は工事中のせいで全貌が見えず。細い道をみんなぞろぞろ。
レビュブリック通りを歩きます。しばらく歩くとお城のような建物が。ロリアン・パレス・アパートメント、その名のとおり。
水色の丸い屋根がメレンゲのようで美味しそう。
マントンの街並みは、ニースと同じくオレンジや黄色といった暖色系の建物が多いのですが、より黄色が多い感じ。それからなんというか空気の明るさ、ニースも明るいのですが、マントンはその一段上をいくような、クリアで鮮やかな感じをなんですよね。私の写真では伝えられないのが残念。
蜂の巣のような特徴的な柄の壁をもつこの建物はSalle Saint Exupery。教会かなと思っていたのですが、GoogleMapさんによるとイベント会場なんだとか。
この黄色い建物は映画館。日本では、映画館といえば大きな商業ビルの一部に収まっていることが多いですが、ヨーロッパの街ではこんな風に、独立した建物として町並みに溶け込みながらも独特の存在感を放っている感じが好きです。
この暖色系ながら重厚な佇まいの建物は、
市役所です。ちょうど結婚するカップルを祝福する人たちが集まっていました。
コーラルピンクの枠組みにグレーの石が引き詰められている珍しいファザードのMenton Reformed Church。プロテスタント系の教会だそうです。
レビュブリック通りを離れお店が並ぶ細い通りを歩きます。
美味しそうな果実が並ぶ市場。
窓ガラスに描かれたレモンが可愛いらしいベーカリー、MINTON。マントンは「レモンの町」として知られているだけあって、この雰囲気にぴったりの店。マントンではぜひ名物のレモンタルトを味わいたい! と思い旅行前に、マントンでレモンタルトが食べられるお店をリストアップしており、この店もその候補のひとつ。
こちらのレモンのお店も素敵な感じ♪ 後で寄らなければ。
素敵なお土産屋さんやカフェ達の誘惑を断ち切り、マントンで一番行きたいスポットに向かいます。
今日の朝食は昨晩食べきれずに持ち帰ったピザを食べる予定だったのですが、、胃が許してくれず、赤いきつねに。ピザで弱った胃にお出しのきいたつゆが優しい。。やっぱり欠かせない旅のお供です(特に年齢が高くなるにつれて、、)
これからコート・ダジュールで一番行きたかった場所、マントンへ。絶対青空の下で見たい場所なので今日の天気はなにより嬉しい!
ふと見上げたアパートのベランダに人影が。なんとマネキン(3人います!)でした。
朝の旧港。昨晩の雨雲達はどんどん去っていきます。さよーなら!戻ってこないでね~
トラムも待機中。ただ今日はトラムで行くのではなく列車の旅!駅に向かいます。
途中、ニースの最初の朝に寄ったパン屋さん。改めて写真を。
お客さんは次々と来ていました。人気納得の美味しいパン屋さん、この時間だと焼き立てGETできそう。。
20分ほど歩くとニース・リキエ駅に到着。
ニース・リキエ駅はニースのターミナル駅であるニース・ヴィル駅のお隣のローカル駅なのひっそりとした雰囲気。いたってシンプル、そして周囲にお店はほぼ見当たらず。
チケットは窓口で購入。購入後確認したら、なぜか往復チケット...特に訊かれた覚えはなかったのですが。もしかしたらモナコに寄るかも、、とおもっていたのでやっちゃった感。とはいえ、買いなおしも面倒だったので^^;とりあえずこのまま改札へ。マントンに行く列車のホームへ向かいます。
朝9時前ということで、向かいのホームのニース・ヴィル駅へ行く人はいっぱいだなーと思いながら空いている列車に乗ると、
ニース・ヴィル駅到着!逆方向の列車に乗ってしまっていましたorz...ぼーっとしすぎ。2枚上の写真にちゃんとわたるとマルセイユ方面行(マントンと逆方向)って書いてあるのに(笑) ただおかげでリキエ駅に着くタイミングで座ることができました。マントン方面行はかなり混んでいたので結果オーライです。
列車は海沿いを走ります。車窓に映る美しい海岸沿いの家並みを眺めているとあっという間に30分、マントン駅に到着。
マントン駅は工事中のせいで全貌が見えず。細い道をみんなぞろぞろ。
レビュブリック通りを歩きます。しばらく歩くとお城のような建物が。ロリアン・パレス・アパートメント、その名のとおり。
水色の丸い屋根がメレンゲのようで美味しそう。
マントンの街並みは、ニースと同じくオレンジや黄色といった暖色系の建物が多いのですが、より黄色が多い感じ。それからなんというか空気の明るさ、ニースも明るいのですが、マントンはその一段上をいくような、クリアで鮮やかな感じをなんですよね。私の写真では伝えられないのが残念。
蜂の巣のような特徴的な柄の壁をもつこの建物はSalle Saint Exupery。教会かなと思っていたのですが、GoogleMapさんによるとイベント会場なんだとか。
この黄色い建物は映画館。日本では、映画館といえば大きな商業ビルの一部に収まっていることが多いですが、ヨーロッパの街ではこんな風に、独立した建物として町並みに溶け込みながらも独特の存在感を放っている感じが好きです。
この暖色系ながら重厚な佇まいの建物は、
市役所です。ちょうど結婚するカップルを祝福する人たちが集まっていました。
コーラルピンクの枠組みにグレーの石が引き詰められている珍しいファザードのMenton Reformed Church。プロテスタント系の教会だそうです。
レビュブリック通りを離れお店が並ぶ細い通りを歩きます。
美味しそうな果実が並ぶ市場。
窓ガラスに描かれたレモンが可愛いらしいベーカリー、MINTON。マントンは「レモンの町」として知られているだけあって、この雰囲気にぴったりの店。マントンではぜひ名物のレモンタルトを味わいたい! と思い旅行前に、マントンでレモンタルトが食べられるお店をリストアップしており、この店もその候補のひとつ。
こちらのレモンのお店も素敵な感じ♪ 後で寄らなければ。
素敵なお土産屋さんやカフェ達の誘惑を断ち切り、マントンで一番行きたいスポットに向かいます。
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