ゲタリアでの1番の目的はヒラメの炭火焼き、そして次の目的はこの町で生まれた偉大なデザイナー、クリストバル・バレンシアガの美術館訪問です。

ランチは1ッ星の炭火焼きレストラン、エルカノで。

ミシュラン1ッ星のお店でも炭火焼きキッチンは屋外です(笑)

こちらが主役のお魚さん。お魚型の網でしっかり挟まれて焼かれてます。

案内されたのはレストランの奥の方の落ち着いた雰囲気のテーブル(外が明るすぎて暗く写ってしまいました。。)

海も見えます!

まずはお飲み物、もちろんチャコリです。旅行中、いろいろなチャコリを試しましたがひたすら爽やかな微発泡からちょっとコクありもの、酸味の強いものから弱いものと振れ幅がなかなか広く興味深かったです。こちらは酸味弱めコクありめの炭火焼きにぴったりなワインでした。

このオリーブオイル入れ、とびっきり可愛くて欲しかった!

アミューズにイワシのマリネ。最近アンチョビを食べれるようになった私にはハードルが高い、、と一瞬怯んだんですが、、

まったく魚の臭みがなく美味しく頂けました。

そして前菜に魚のスープ。メインがボリュームがありそうなので前菜は辞めようと思っていたのですが魚のスープの魅力にあらがえず、、しかもちょうどスモールサイズがあったので頼んでしまいました。若干好みが別れそうですが、お魚エキスぎゅっとした濃いめ味だけどなぜかサラリともしていて私としてはかなり好きがタイプでした。

途中でスターチスと青紫の花が飾られました(笑)この花瓶も可愛い。

さぁ、こちらがメインのヒラメの炭火焼き!一旦テーブルで見せてもらった後、、

店員さんが取り分けてくれます。

じゃーん、白身さんたちです。結論からいうと、、レア気味ではじめは美味しくいただいたんですが、割と飽きてしまうというか、ボリュームが有り過ぎて、完食は難しかった。。3,4人で1匹を食べるぐらいがちょうどいいのかもです。

むしろこちらの残りの焦げている部分が香ばしくて滅茶苦茶美味しかった!!こっちをさきに欲しかったぐらい(笑)

食後のコーヒーを頼んだら、デセールがスタイリッシュなヒラメ型のお皿にのって登場!これも欲しい(笑)別腹でフィナンシェと生チョコいただきました。

お会計にもヒラメさん!

さて、食後はこの屋外エスカレーターに乗って、、

バレンシアガ美術館へ。ゲタリアは日本でも有名なハイブランド、バレンシアガを創業したクリストバル・バレンシアガの故郷。バスク人の彼は、サン・セバスチャンに店を開き成功していたのですが、スペイン内戦により、スペインを離れパリに移住し、今の発展を遂げたとのこと。

ここまで登るとかなりの絶景。

「ニケ」的な石像がキラキラの海を背景に神秘度アップ!!

さて、バレンシアガ美術館に入場。ここでは彼の人生を知るムービーや作品が展示されています。

外観と違い中は滅茶苦茶スタイリッシュ。受付の方はモデルさんのようでした。

おそらくかなり年月を重ねたドレスだとおもうんですけどまったく色褪せない魅力、今着てもパーティーの主役になれそう(っていうかそういうパーティに出たことないからよくわからないけど^^;)

このクラシカルな白いウェディングドレスも素敵!

超キュートなワンピースたち。グリーン地に赤い花のワンピースの生地、ファブリックとして欲しい(笑)

ちょっと単価高めのお洒落おみやげも売ってました。

ちなみにトイレは真っ白!スーパースタイリッシュ!

豪華すぎて一体年間のランニングコストはいくらぐらいなんだろうと考えてしまう小市民の私でした。とりあえず予想以上に優雅な空間でバレンシアガワールドを堪能ができました。

サン・セバスチャン行きのバス停の前にある広場、中央にある石像はこの町出身のファン・セバスティアン・エルカノさん。マゼラン船団を率いて史上初の世界周航を成し遂げた方です。レストランの名前は彼に由来しているのかな?

さて、サン・セバスチャンに戻ってきました。

ホテルでチェックインの手続きをします。ホテルお兄さんがなにか飲む?っていうので2人して「水!」というとお兄さん「えーーーっ」

「コーヒーとかハーブティーとかいろいろあるよ」って言われ、空気を読む私たちはダージリンお願いしました(笑)写真のシマシマのお兄さんがこだわりのお茶いれてくれました。

なんと鉄瓶で。テ-ブル越でお茶飲みながらチェックインってはじめてかも。なにか聞きたいことある?といわれたので美味しいバルを教えて!と言ったら待ってますたとばかりに町の地図に一杯お店を書いてくれました。ガイドブック要らなかったかも(笑)

こちらがホテルのお部屋。新しいお部屋は白基調でスタイリッシュ。ただ、ベットの薄いガラス越しに裏側はバスルーム、なので音はかなり響きます。神経質な人は難しいかも。私たちは速攻爆睡型なのでまったく気にならなかったですが(笑)それからツインベッドを頼んだのにダブルベット仕様。ヨーロッパのホテルのあるあるです。この日はベットメイキングは難しいとのことでもう1枚お布団だけ届けてもらいました。(翌日からはちゃんとツインベッドになりました)

部屋からは海が見えるのですがちょっと邪魔な工事の柱が、、でもベランダにでれば十分海を楽しむことができたので問題なしでした。さて、間もなくバルタイムです!

ランチは1ッ星の炭火焼きレストラン、エルカノで。

ミシュラン1ッ星のお店でも炭火焼きキッチンは屋外です(笑)

こちらが主役のお魚さん。お魚型の網でしっかり挟まれて焼かれてます。

案内されたのはレストランの奥の方の落ち着いた雰囲気のテーブル(外が明るすぎて暗く写ってしまいました。。)

海も見えます!

まずはお飲み物、もちろんチャコリです。旅行中、いろいろなチャコリを試しましたがひたすら爽やかな微発泡からちょっとコクありもの、酸味の強いものから弱いものと振れ幅がなかなか広く興味深かったです。こちらは酸味弱めコクありめの炭火焼きにぴったりなワインでした。

このオリーブオイル入れ、とびっきり可愛くて欲しかった!

アミューズにイワシのマリネ。最近アンチョビを食べれるようになった私にはハードルが高い、、と一瞬怯んだんですが、、

まったく魚の臭みがなく美味しく頂けました。

そして前菜に魚のスープ。メインがボリュームがありそうなので前菜は辞めようと思っていたのですが魚のスープの魅力にあらがえず、、しかもちょうどスモールサイズがあったので頼んでしまいました。若干好みが別れそうですが、お魚エキスぎゅっとした濃いめ味だけどなぜかサラリともしていて私としてはかなり好きがタイプでした。

途中でスターチスと青紫の花が飾られました(笑)この花瓶も可愛い。

さぁ、こちらがメインのヒラメの炭火焼き!一旦テーブルで見せてもらった後、、

店員さんが取り分けてくれます。

じゃーん、白身さんたちです。結論からいうと、、レア気味ではじめは美味しくいただいたんですが、割と飽きてしまうというか、ボリュームが有り過ぎて、完食は難しかった。。3,4人で1匹を食べるぐらいがちょうどいいのかもです。

むしろこちらの残りの焦げている部分が香ばしくて滅茶苦茶美味しかった!!こっちをさきに欲しかったぐらい(笑)

食後のコーヒーを頼んだら、デセールがスタイリッシュなヒラメ型のお皿にのって登場!これも欲しい(笑)別腹でフィナンシェと生チョコいただきました。

お会計にもヒラメさん!

さて、食後はこの屋外エスカレーターに乗って、、

バレンシアガ美術館へ。ゲタリアは日本でも有名なハイブランド、バレンシアガを創業したクリストバル・バレンシアガの故郷。バスク人の彼は、サン・セバスチャンに店を開き成功していたのですが、スペイン内戦により、スペインを離れパリに移住し、今の発展を遂げたとのこと。

ここまで登るとかなりの絶景。

「ニケ」的な石像がキラキラの海を背景に神秘度アップ!!

さて、バレンシアガ美術館に入場。ここでは彼の人生を知るムービーや作品が展示されています。

外観と違い中は滅茶苦茶スタイリッシュ。受付の方はモデルさんのようでした。

おそらくかなり年月を重ねたドレスだとおもうんですけどまったく色褪せない魅力、今着てもパーティーの主役になれそう(っていうかそういうパーティに出たことないからよくわからないけど^^;)

このクラシカルな白いウェディングドレスも素敵!

超キュートなワンピースたち。グリーン地に赤い花のワンピースの生地、ファブリックとして欲しい(笑)

ちょっと単価高めのお洒落おみやげも売ってました。

ちなみにトイレは真っ白!スーパースタイリッシュ!

豪華すぎて一体年間のランニングコストはいくらぐらいなんだろうと考えてしまう小市民の私でした。とりあえず予想以上に優雅な空間でバレンシアガワールドを堪能ができました。

サン・セバスチャン行きのバス停の前にある広場、中央にある石像はこの町出身のファン・セバスティアン・エルカノさん。マゼラン船団を率いて史上初の世界周航を成し遂げた方です。レストランの名前は彼に由来しているのかな?

さて、サン・セバスチャンに戻ってきました。

ホテルでチェックインの手続きをします。ホテルお兄さんがなにか飲む?っていうので2人して「水!」というとお兄さん「えーーーっ」

「コーヒーとかハーブティーとかいろいろあるよ」って言われ、空気を読む私たちはダージリンお願いしました(笑)写真のシマシマのお兄さんがこだわりのお茶いれてくれました。

なんと鉄瓶で。テ-ブル越でお茶飲みながらチェックインってはじめてかも。なにか聞きたいことある?といわれたので美味しいバルを教えて!と言ったら待ってますたとばかりに町の地図に一杯お店を書いてくれました。ガイドブック要らなかったかも(笑)

こちらがホテルのお部屋。新しいお部屋は白基調でスタイリッシュ。ただ、ベットの薄いガラス越しに裏側はバスルーム、なので音はかなり響きます。神経質な人は難しいかも。私たちは速攻爆睡型なのでまったく気にならなかったですが(笑)それからツインベッドを頼んだのにダブルベット仕様。ヨーロッパのホテルのあるあるです。この日はベットメイキングは難しいとのことでもう1枚お布団だけ届けてもらいました。(翌日からはちゃんとツインベッドになりました)

部屋からは海が見えるのですがちょっと邪魔な工事の柱が、、でもベランダにでれば十分海を楽しむことができたので問題なしでした。さて、間もなくバルタイムです!

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