ようやくざっとだけど本編を見終わった。DVDの発売から一月以上の遅れ。待ち遠しかったけど、流石にDVDとブルーレイの両方を買うという選択肢は、今回はなし。今後もこのタイムラグは続くのかなあ。できれば同時発売希望だけど。
肝心のリクアワ2014そのものの印象なんだけど、まず最初の200位の「君について」が、小嶋真子さん、岡田奈々さん、西野未姫さん、松井咲子さん、片山陽加さんだったこと、それもセンターが小嶋さんだったことに、思いの外衝撃を感じた。そんな余韻が冷めないまま、197位の「12月31日」の後の最初のMCが、やはり三銃士担当だったことに流れが引き継がれ、そして195位の「キャンディー」が、大和田南那さん、向井地美音さん、込山榛香さんだったことで、決定的なものとなった。
何この世代交代感。その後もずっと感じ続けたことなんだけど、気が付いたら世代交代が進んでた、世代交代に成功してた、そんな通底音のようなものが、全編を通じて、ずーっと鳴り響いてる感じ。そんな感触に輪を掛けるというか強烈な対比になるのが、揃ってここにランクインしてきた卒業ソングの存在。篠田さんの「涙のせいじゃない」が162位、板野さんの「最後のドア」が157位、前田さんの「夢の河」が154位、秋元さんの「強さと弱さの間で」が152位、も一つ前田さんの「思い出のほとんど」が134位、そしてSKEの「それを青春と呼ぶ日」が117位。
破竹の勢いで上り坂の若手と、老いた元チャンプとのマッチメイクというのは、例えばボクシングの世界なんかだと定番中の定番なんだけど、そんな比喩はしてはいけないと思いつつ、なんかそういう構図がしっくり腑に落ちてしまう。
今回の隠しコマンドによる特典映像は、雛壇カメラらしい(まだ見てない)。何よりプレーヤーに普通にディスクをセットして再生すれば、アンコールまで見通せる仕様になったのは朗報かと。と言うかこれが当たり前だと思うし、これまでがどうかしてたと思う。後はそう、コメンタリーがないのが残念だなあ。あれは毎年けっこうな発見があったりして、リクアワブルーレイを見る時の、重要な楽しみの一つだったのに。せめて100-001位のディスクには、是非コメンタリーを入れて欲しい。
肝心のリクアワ2014そのものの印象なんだけど、まず最初の200位の「君について」が、小嶋真子さん、岡田奈々さん、西野未姫さん、松井咲子さん、片山陽加さんだったこと、それもセンターが小嶋さんだったことに、思いの外衝撃を感じた。そんな余韻が冷めないまま、197位の「12月31日」の後の最初のMCが、やはり三銃士担当だったことに流れが引き継がれ、そして195位の「キャンディー」が、大和田南那さん、向井地美音さん、込山榛香さんだったことで、決定的なものとなった。
何この世代交代感。その後もずっと感じ続けたことなんだけど、気が付いたら世代交代が進んでた、世代交代に成功してた、そんな通底音のようなものが、全編を通じて、ずーっと鳴り響いてる感じ。そんな感触に輪を掛けるというか強烈な対比になるのが、揃ってここにランクインしてきた卒業ソングの存在。篠田さんの「涙のせいじゃない」が162位、板野さんの「最後のドア」が157位、前田さんの「夢の河」が154位、秋元さんの「強さと弱さの間で」が152位、も一つ前田さんの「思い出のほとんど」が134位、そしてSKEの「それを青春と呼ぶ日」が117位。
破竹の勢いで上り坂の若手と、老いた元チャンプとのマッチメイクというのは、例えばボクシングの世界なんかだと定番中の定番なんだけど、そんな比喩はしてはいけないと思いつつ、なんかそういう構図がしっくり腑に落ちてしまう。
今回の隠しコマンドによる特典映像は、雛壇カメラらしい(まだ見てない)。何よりプレーヤーに普通にディスクをセットして再生すれば、アンコールまで見通せる仕様になったのは朗報かと。と言うかこれが当たり前だと思うし、これまでがどうかしてたと思う。後はそう、コメンタリーがないのが残念だなあ。あれは毎年けっこうな発見があったりして、リクアワブルーレイを見る時の、重要な楽しみの一つだったのに。せめて100-001位のディスクには、是非コメンタリーを入れて欲しい。