AKB48の旅

AKB48の旅

AKB48 37thシングル選抜総選挙開票結果雑感

2014年06月08日 | AKB
ようやく見終わってまず感じたのが、80人は多いなあたり。人大杉感が出てしまうし、時間的にも長くなり過ぎることもあってか、どうも全体像が掴みにくい。味の素スタジアムと雨についても、一度見通したくらいでは、まだ言葉にできない感じ。

それでもどうにかフォーカスできるとするなら、それはリクアワ2014と共通の感触になりそう。個別のメンバーがどうとかでなく、システマティックに世代交代が進んでる感触。「破竹の勢いで上り坂の若手と、老いた元チャンプとのマッチメイク」と書いたけど、そんな多重的で多元的な仕組みが、有機的に機能してるとでも言うか。正に動的平衡が機能してるのが分かる感じ。

松村さんの17位には、思わず膝を打ってしまった。あまりにもベタな順位に、ご本人はもちろんのこと、多くのメンバーもお約束のようなリアクションだったように思う。筋書きのないドラマが筋書きのままのような、体のどっかが痒いんだけど、それがどこか分からなくて、ちょっと身もだえするような、そんな落ち着かない感じという比喩で通じるだろうか。

2位の票数が14万と読み上げられた瞬間、指原さんが負けたことが分かった人は多かったんじゃないか。渡辺さんの票数がこのレベルにまで上がると言うことは、想定外の何かが起こったことが確実で、それは渡辺さんの天井が突き崩されたことを意味してた。多少とも選挙情勢を追っていれば、それに直ちに気づけたはず。

その「想定外の何か」は、噂の中華砲だったのか。もしそうだとすれば、政治的な意味での国際情勢は置いておくとして、非常に興味深いファクターが選抜総選挙に大きな影響を与えたことになるわけで、これはこれで面白いなあ。