石見銀山を後に
国立公園三瓶山へやってきました
三瓶山は男三瓶山と女三瓶山の連なる山です
標高は主峰の男三瓶山で1126m
ちょっと登りたくなる山です
その麓に私達夫婦が興味をそそられる施設がありました
入ってみましょう
地下へ地下へ
深さ13,5mの地下展示場へ螺旋階段を下りていきます
約4000年前、縄文時代の火山噴火で埋もれてしまった巨木です
そのままの状態で残されています
発見されたのは1983年
水田の整備工事の際に発見されました
その後
貴重な発見とわかったのは1990年
8年間の調査で1998年に三瓶小豆原埋没林(さんべあずきはらまいぼつりん)
と名付けられました
国の天然記念物にも指定され
石見銀山と共に日本地質百選に選定されています
つづく
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