3時半。
わんこに起こされた。
布団に入っても眠れない。
だから、余計にいろいろなことを考えてしまって…
新聞配達のバイクも走っているし~
お腹も空いてきたし~

てなことで、またPCの前です。
すずさんの一言
「何で、先生はにゃんこ先生なの?」
「ねこみたいに、ゴロにゃ~~んと過ごしたいと思っていたから」
「でもね、猫の手も借りたいということもあるよ」
「はぁぁ~~
と、言うことはいつまでも、ゴロにゃ~~んとさせてもらえないと言うこと?」
そんな言葉が、頭の中でぐるぐると回るのであった。
会社勤めをしていたなら、土日の休日がしっかりあって。
給料があって、ボーナスがあってそれほどお金の心配もなく。
子供も独立し、もう少しゆっくりとしたペースで生活できたは・ず・な・の・に…
老後は自分の好きなことをして、猫のようにのんびりと過ごしたかったのですが、現実はそう簡単にはそうさせてくれませんね。
ならば、私が猫の手になるというのなら、どんどん活用くださ~い
「にゃんこ先生、来て~~」
「にゃんこ先生、来て~~」
「今、いそがし~~~いとよ」って、言うくらいになりたいです~
昨日も、若い男の子と1時間も話をした。
まだまだパソコンを使いきれていないですね。
ただ、ネットとメールしかしていないようです。
商売をしていて、パソコンが活用できないなんて、ほんともったいないはなしです。
こんなことも、あんなこともできるよとたくさんの提案をしました。
本を片手に時間ばかりかかって、結局いやになってくると言うのです。
「そんなことしているより、やりたいところから教えるから。
本片手に、鈍行列車に乗っていても、いつ目的地につけるかわからないよ。
塾に来れば、ジェット機で目的地まで運んであげるから。
あとは、存分にパソコンを活用すれば絶対お得。
そのほうが、断然に早いよ。
基本がわかれば応用がきくし、本を読んでも人の話しを聞いても理解力が全然違うから。
勉強する時間と、お金を投資できなきゃ、いつまでも前に進めないよ。」
などと話している会話も、頭の中でグルグル。
ならば、このような人を助ける『猫の手』になろう。
『猫の手も借りたいほど忙しい人』
にゃんこ先生を呼んでね。
パソコンを、頼もしい助っ人にしてあげるから。
などと、馬鹿なことを考えていたらすっかり寝付けなくなっていたのでした~
さあ、今日も頑張ろう